がっつり温めたら、ちょっとやそっとでは、冷えません。
もちろん冬のお風呂場などでは、片付け前にすぐ靴下はくとか、工夫は必要だとは思いますが。
足湯は、全身の血流がよくなって、うっすら汗をかくぐらいまでやりましょう
どうしたらそうなるのか
お湯の温度が大切です。
46-47℃で、足を入れたら「あつっ
」ってぐらい。
足を出したら、くっきり足湯部分は赤くなってます。
火傷しないギリギリの温度で、やりましょう。
そして、お湯が冷めてきたと思ったら、足し湯します。
15分程度していると、身体全体が熱くなってきます。
できたら、30分すると、ポカポカになりますよ
経産婦さんは、中々難しいと思いますが、お子さんが寝てる間、できるタイミングでやってみて下さい
あと、もう一つ。
20リットル以上のでっかいバケツで、膝まで浸かってください。
足首まででは、胃腸や子宮まで温まりません。
膝までしっかり温めると、お腹まで温かくなり、子宮もふわふわになりますよ
これを聞いた友人。
「そうだったのー」と
暑いですが、エアコンの冷房は、気づかないうちにカラダをめちゃくちゃ冷やしてしまっています。
妊娠中は冷やしたらダメです
朝一や寝る前の足湯、赤ちゃんのためにやってみて下さいね。
※食事の前30分と、食後2時間は、消化のために血液が必要なので、胃腸の負担になるので避けましょう。
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