助産師ともこです。
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元気すぎる三兄弟
夏休み、やっと半分ぐらい過ぎましたね。
最近イライラしすぎて、ちょっとおかしくなりかけています
わたし、子ども達のことは大好きなんですが、
ずーっと一緒にいると、
どうしても自分のことをしたくなってしまうんですよね
何かをやっている途中で、「ねぇねぇお母さん」といって、
作業を中断されることが大の苦手。
それでも妊娠してないときは、まぁ何とか答えていたのですが。
今、イライラが自分でも止められなくて、子どもにしょうもないことで八つ当たり
全てをホルモンのせいにしてはいけないのだと思うのですが、妊娠ホルモンのせいだと思いたい・・・
なぜかはわからないけど、今回の妊娠中は特にひどい気がします
毎日暑いし、
夏休みで、子ども達とずっと一緒で、常に自分ペースで行動できない日々が続いていることもあり、
イライラスイッチが、とーっても入りやすくなってしまっています
4人目を妊娠しているわたしですが、子育てには向いてないと今でも本気で思ってます
子どもは大好きですよおもしろいし、勉強になることばかりだし。
でも、大好きでも、ずーっと一緒にいると、お互いにぶつかってしまうんです
こどもの遊びとおもちゃ研究家の岩城敏之先生がおっしゃっていること。
若い女性と子育ては超相性が悪い。
子育ては母性ではなく文化だ。
昔話のはじまりは、「おじいちゃんとおばあちゃんがいました」
お父さんとお母さんは → A.働きに出ていたんです。
あの世からきたばかりの赤ちゃんと、あの世が近い老人は相性がいいんです。
何回でも同じ話できるでしょ?
子育てはみんなでよってたかってするもの。
こちらの動画の40分ぐらいのところから、岩城先生のお話が少し聴けます。
→20190420 MOTHER EARTH、他にも池川明先生、ばなな先生など著名な先生のお話も聴けます♡
母親だから、助産師だから、子育てできて当たり前って勝手に思いこんで、できない自分を苦しめていた過去のわたし
子育て向いてなくてもいいんだと肩の力を抜いてくれた先生です
もちろん、子どもの遊びに何時間でも付き合える、魂年齢の高い、素敵なお母さんも、中にはいるとは思いますが。
わたし含め、世の中の大半の母親はそうではないんじゃないかと思います
昔は、母親世代は子育てしてなかったのです。
子育ては地域のコミュニティがしてきたのです。
でも、今は、家事も仕事も育児も、全部ほぼひとりでやらなければならない母親が増えています。
いや、1人じゃ無理でしょう
ということを、改めて実感中のこの夏休み
夏休みも後半2週間強。
なるべく引きこもりで過ごさず、
お友達と遊んだり、能勢みつはの里に遊びに行ったりして、乗り切りたいと思います
バタバタな夏休みですが、
お腹のベビは、時々もそもそ動いて、元気だよーとメッセージをくれています。
癒し
来週の妊婦健診が楽しみです
さてさて、母ちゃん、今日も一日頑張りますよ
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