台北での1食目は、モチロン。。。。。!!!
台北へ来たのなら、絶対食べたい『鼎泰豊(ディンタイフォン)』の本店へ!!!
『鼎泰豊(ディンタイフォン)』 本店
(→ 台北ナビ)
永康街に構える本店は、MRT東門駅を降りるとすぐ。
しかし、この2013年当時はまだ東門駅が開通していなく、タクシーで向かうと。。。。。
世界に支店を出している有名店の本店ですから、混むとは聞いていたのですが、到着するとやはり
お店の前には行列が!
店頭に立っているスタッフの方に人数と名前を告げると、番号札を渡され大体の待ち時間を教えてくれます。
入店間近の時間になると、電光掲示板に番号が表示されるので、自分の番号と照らし合わせて
入店するというシステム。 さすがの人気店の仕組みです。
「どれくらい待つのかしら??」と恐る恐る聞くと、「2名分はすぐ用意できるから、少々お待ちを!」
とのことで、ものの5分で席に案内いただけました。
お店の前の人だかりは、団体さんの入店待ちだったようす。
ラッキーな鼎泰豊デビューです!
千切りしょうがのはいった小皿があらかじめセットされています。
「初めてですか?」と、スタッフの方が、醤油と酢を鼎泰豊のおすすめする黄金比で、この小皿に小籠包の付けダレを
作ってくれました。
スタッフの方の接客も親切で、次々に入れ替わるお客さん達にテキパキと動いて、よく働くなぁ~と
思わず感心してしまったほどです。
まずは、小菜(前菜)に辣味黄瓜をオーダー。
キュウリの甘酢漬けに辣油の辛味とニンニクの風味がさっぱりと美味しい一品です。
これ、鼎泰豊に来たら必ず頼む、我が家のお気に入りメニューとなりました。
そして、念願の、小籠包の登場♪
ほかほかの湯気からもう、美味しそうないい香りが立ち上っています♪
たぷたぷのスープを包んだ薄い皮。
思わず持ち上げて撮影してみました(笑)
しかし、遊んでる場合じゃありません!
小籠包はテーブルに運ばれたらすぐにどんどん口に運ばないと、せっかくの美味しさも半減してしまうそうですから。
一口かじってみると、たっぷりのスープが!
豚肉の旨味と甘みが満ちたスープが口の中に広がって、とろけるようなおいしさです!
好吃ーーー!!!!!
オリジナルの小籠包の他に、蟹粉小籠包も頼んでみました。
こちらは、カニミソとカニ肉入りの小籠包です。
小籠包は通常10個入りですが、ハーフの5個入りでもオーダーできるのが色々な種類を食べたい旅行客に
嬉しいサービスです。
蟹粉小籠包には、可愛いカニさんマークが!
蟹粉小籠包の中からは黄金色に輝くスープが。
アツアツのスープに味わい深い餡。 おいしい!!!
台湾通の友人から「鼎泰豊は、青菜の炒め物などサイドメニューもおいしいよ!」と聞いていたので、
空心菜の炒め物をオーダーしました。
こちらも、塩味がほどよく、シャキシャキに炒められていて、とってもおいしい。
そして〆に頼んだ、豚肉のチャーハン、肉絲蛋炒飯。
こちら、お米の一粒一粒に旨みが絡んでいるパラパラ炒飯で、夫と奪い合いになるほどのおいしさでした!
あまりの美味しさに、ちょっと目を離した隙に夫がお皿を抱え込んだのでケンカになったほど(笑)
そんなこんなの、初・鼎泰豊本店体験でしたが、ハフハフと口に含めば幸せを感じる小籠包に大感動でした。
この旅行中にもう1回訪れたいねと言いながら、次に向かうのは、これまた台湾と言えば!なマンゴーかき氷を求めて
街に繰り出します♪
Love,
Amann
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