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失踪・離婚・シングルマザーの日記です

嘘偽り無い経験と現在の記録です。
生きてる間に正直な気持ちを残せたら。

ひとり親になり引っ越してきた田舎。

田舎にはメジャーではないお店が沢山ある。

物によってはとても安く購入でき、有難く利用していた。

 

仕事の合間にバスタオルを購入しようと衣料店へ。

そこはとても広い駐車場でいつ行っても店舗入り口傍に停められる。

 

買い物を終え駐車場へ向かい、車に荷物を入れようかと思ったその時

左隣に1台のセダンがバックしてきた。

ぶつからないけれど、そんなに斜めに停める?ってくらい曲がってバック。

私は荷物を入れる手を止め、その車が止まるまで自分の車後方で待機した。

 

セダンのエンジンが止まり、運転席のドアが開いた。

 

『ガンっ』

 

あー…今、ぶつかったね。

結構勢いよくあけたよね。

 

降りてきたのはおじいさんとおばあさん。

運転者はおじいさん。

80オーバーかな?と思った。

目があった。

私はすぐに傷を確認。

傷もついているしへこんでいる。

2cm弱くらいだけど、ショック。

 

謝罪があるかな?と思ったら

『え?ぶつかった?どれ?』

『あー、ここ?こんなのちょっと磨いたら消えるでしょ』と。

 

先ずは謝るのが先ではないのか。

呆れてしまった。

もちろん、言う事は言ったけれどおじいさんは強気。

おばあさんは品の良さそうに見えるけれど、おじいさんの言いなり。

その後、私を無視しておじいさんは店内へ。

おばあさんにお名前と連絡先を教えてもらい、

写真を複数枚撮りモヤモヤした気持ちを抱えたまま帰宅した。

(すぐその場で警察へ連絡すればよかったが、諸事情で。)

 

帰宅後、落ち着いてから警察へ電話相談。

次の日に相手方と現地へ集合する段取りがついた。

 

ここから爺の暴走が始まる。

 

 

 

つづく

 

我が子と住む昭和の香り漂う家は

気を抜くと心まで古くなってしまいそうな色をしている

 

リビングとキッチンの壁やライト、カーテンは

住み始める前から少しずつ手を入れていた

 

けれど 全てを綺麗にする時間も余裕も無く4年が過ぎた頃、

視覚から気落ちしそうな内装を変えたいと思った

 

 

↑ずっと放置していた神棚
陽のあたらないジメジメとした和室。

気が付くとダンゴムシがいる和室。

前の住人は新居に神棚を移動している為、ただの飾り(だと思う)。

 

ということで、寝静まった夜中に黙々と一人で作業をした。

結果

 

ポロポロ落ちる綿壁(繊維壁)を剥がしシーラーを。

その後にペンキを塗り、柱にはマスキングテープ(HOME用)。

棚になる板にはターコイズカラーのクロスシートを貼った。

神棚の飾り(?)を天井から抜いたら、少し剥がれたのが汚点。

2メートル近くある飾りは、後日外で解体した。

 

やってみようと思えばYouTubeに先生が沢山居るし、

使用する道具も安くて使いやすく長持ちするものが調べられる。

 

業者様へお願いすれば二日間くらいで終わるのでは?と思うが、

睡眠時間を削って少しずつの一人作業だったので、二カ月もかかってしまった。

(費用削減の為、自分で出来そうな事は楽しみながらやるようにしている)

 

これで少しは愛着がわくだろうか。

 

 

つづく・・・

 

◎追伸

こんな、ぼやきのような日記を読んでくださる方へ

有難う御座います。感謝致します。

 

人生一度きり。

我が子が大きくなるにつれて、

我が子にしてあげられる時間も限られるなーなんて思いながら

毎日を必死に生きております。

悲しい辛い逃げたい。泣くことも沢山ありました。

けれど、時が経ち受け止められるようになり、強くなりました。

シングルマザーだけでなくても、悩みは人それぞれあることと思います。

良い知識は吸収し自分の引き出しへ保管できるように、

吐き出せる場所がなくてつらい時はDMでもコメントください。

兎に角…ありがとうと伝えたくて。

 

 

 

 

履行勧告をお願いしている家庭裁判所の調査官より電話があった。

 

内容は後日として、その女性調査官。

話の節々で『ん』と低い声で言う。

声は若い。

気になる。

 

そして、私の質問には笑ってから返答をする。

気にさわる。

 

そんなにバカみたいな質問はしていないし(はず)、

疑問点を淡々と聞いているだけなのに。

 

どうしても不快なので次回から調査官を変更してもらおうと

本人へ伝えた。

 

私  『次回からご担当者様を変更していただきたいのですが。』

調査官『なぜですか? ん。』

私  『正直にお伝えします。笑いながら返答されるのがとても不快です。ですので、次回より調査官変更をお御願い致します。』

調査官『わかりました。では、次回お電話で受け付けした際にはそのようにおっしゃってください。 ん。』

 

ガチャ

 

 

節々の『ん』は、ストレスでもたまってるのかな?チック症って大人でもあるしな?色々な人に関わるし、しょうがないか。と思って我慢。

 

けれど笑って返答する態度はとても不快。

 

そして、履行勧告って、結局は何も希望が無い、お役所仕事だったなというのが

私の感想。

あくまでも私の場合は…だが。

 

【簡単にまとめると・・・】

養育費など取り決められた費用が支払われていませんよ!〇〇円たまってますよ~ってお手紙出して、返答があったらおしまい。

 

来月から〇〇円振り込むってさ!

じゃ、これでOKかな?わかった?なら履行勧告はおわりでーす。

 

それだけ。

 

期日の設定とか伝えてくださいって言っても、それは私からの+αの依頼になるんですって。

期日までに支払いが無かった場合、再度履行勧告の申し出をしないとならない。また住所確認の附票を取り寄せて経過を説明して。ある程度の履歴は残ると言っていたけど、またその時に受付へ事情を話せってさ。

受付と調査官は別。

 

そういえば、電話の最後に『調査官って何名いらっしゃるんですか?』と聞いてみた。ただの興味本位。

 

『お聞きになりたい意図がわかりませんので、お答えする必要はないかと。ん。』

 

 

失礼しました…

 

 

ストレスたまってるのかな。

年齢を重ねているぶん、もっと心に余裕を持たないといけませんね。

 

 

”戸籍の附票”を取り寄せてくださいと言われ、

元主人の身元を私が調べる事になった。

 

本籍があるであろう区役所へ電話し、正直に理由を話した(家庭裁判所にて履行勧告をする為、元主人の戸籍附票が欲しいと)。

その結果、申請書に詳細を記入すればOKとの回答をもらった。

市のHPに載っている書類を出力し、狭い記入欄に詳細を記入し返信用封筒と郵便局で小為替を購入して同封、速達+配達記録付きで発送した。

とても迅速な対応をしていただだき、中一日くらいで戸籍の附票は届いた。

開封したところ、ある事実と嘘がわかった。

 

元主人からは、”住所は前のアパートのままで、今は家が無い。住所が無いから伝えられない。ネカフェか車で生活している。”だった。

 

けれど手元にある附票には、私の知らない住所が載っていた。そこは一軒家。

Googleマップで目の前にいるかのように家が確認出来た。

広大な土地に2~3個建物が建っている。

きっと新しい女の家にでももぐりこんだのだろう。

 

また嘘をつかれた。

 

呆れた。

 

虚言壁か。私に嘘をつくメリットなんて、これっぽっちもないのに。

ストーカーでもないし、貴方に未練なんて全くない。

 

どうやら私の別れた元主人は、私の生命力を吸い取るのがうまいらしい。

 

つづく・・・

 

 

履行勧告をお願いした日から丸二日が経った。

そろそろ勧告書が相手の実家に届いているだろう。

どんな反応があるのか?反応すらないのか?

少しワクワクに近い気持ちだった(意地が悪いのかも)。

 

そんな気持ちで日々の仕事を進めていた中、

裁判所から着信があった。

また聞いたことのない声だ。

調査官3人目。

 

3人目の調査官は、”裁判所としては本人に間違いなく届くと確証している場所以外には送ることが出来ない”と言ってきた。

 

え?
じゃなくて、は? と私は言った。

 

私『もう3日前にお願いして送っていただけるとお話が済んでいるし、

こちらとしては既に届いているものだと思っておりましたが。』

 

3人目調査官『そうですよね~(笑)、申し訳ありません!』

 

私『なんで笑っているんですか?』

 

調査官『笑っていませんよ!』

 

私『笑っていましたよ?録音していますけど聞きますか?』

 

若いのかな?女性の調査官。

家庭裁判所って、そんな感じなのでしょうか。

私も突っ込まなければ済むのはわかっています。

突っ込むとしてもソコじゃないのはわかっています。

けれど、こちらは決心して裁判所へお願いしているので余計に腹が立ってしまって。

弁護士をたてているわけでも裁判をおこしているわけでも無いし

タダでお願いしている立場なのですが、不信感でいっぱい。

この方にお願いして円滑に進むとは思えない。

 

つづく