こんにちは~☀✨
いつもお越しいただき
ありがとうございます✨
こちらの続きになります
合わせてよろしくお願いします
今朝は風も無く
優しい空気に包まれて
目が覚めました
そういえば
とても不思議な夢を見たなぁ
忘れてはいけない事があると
昨年の何倍も花芽を付けました(楽しみ✨)
娘との旅の思い出滝桜
この子だけこちらを向いて
カメラ目線
最強の力士っぽい?子どもです
覗いたのは私なのに
見られているような写真!
🙉🙊🙈
歓喜院聖天堂の
西側の
神社の名残のその場所に
そっと置かれたものは
五社の右側の足元に置かれています
解説が無ければ
気が付かずに通り過ぎてしまうかも
愛知から来られた男性方が
「ガネーシャだ」
「歓喜天はとても力が強く 家康もその力を恐れたんだよ」と
教えてくれました
愛知の方らしいですよネ
私は
出雲王家に伝わる
サルタ神の事を思い出したのです
サルタとは
「鼻が長い」という意味なのだそう
その後「猿田彦」となり
鼻が長い天狗の姿になったとか
男性方は
この神様はとても怖いと
恐れられていると
本当に?
少し小雨が降りましたが
この時には止み
青空が見え始めました
長い参道の脇には
私は平家物語でその名を知りましたが
源平盛衰記や
謡曲実盛
歌舞伎実盛物語などに
武勇に勝れ 義理人情に厚いその人柄が称えられています
妻沼聖天山は
斎藤別当実盛が
当地の庄司として
先祖伝来の御本尊聖天様を治承三年(1179年)にお祀りしたことより創まります
治承三年といえば
治承三年の政変が起きた年ですね
平清盛によるクーデターにより
後白河法皇の院政が終わりました
そんな時代
物語はまだまだ続きます
詳しい解説はこちらでどうぞ
むざんやな甲の下のきりぎりす
私が
この句を知ったのは
当時流行っていた
横溝正史の「獄門島」なんですけどね
(小学生でしたが「八つ墓村」が大ブーム🔥)
三首の芭蕉の句まだ言えますよ
何とも神秘的なその姿に
神仙郷を思い描き
今回のお出かけの余韻に浸りつつ
車を走らせました
雑なブログですが
ご覧いただき
ありがとうございました✨
それではまた👋✨✨✨