こんにちは~☀✨


いつもお越しいただき
ありがとうございます✨


こちらの続きになります
合わせてよろしくお願いします





今朝は風も無く

優しい空気に包まれて
目が覚めました


そういえば
とても不思議な夢を見たなぁ




夜中に
気付かされはっと目が覚めたんです


忘れてはいけない事があると



ちなみに
旦那さんは今日も缶詰です



我が家の三春ちゃん🌸も
昨年の何倍も花芽を付けました(楽しみ✨)

 
娘との旅の思い出滝桜


🌸🌸🌸




NHKが取材に来た時

この子をアップで長い間撮り続けたとか
何しろ
この子だけこちらを向いて
カメラ目線


最強の力士っぽい?子どもです



「お猿は
各面(三面)に4匹ずついますが


全部で13匹います」



クイズみたいな解説の答えがこちらです










こちらは
井戸です




覗いてしまいました👀



覗いたのは私なのに
見られているような写真!




🙉🙊🙈


歓喜院聖天堂の
西側の
神社の名残のその場所に

そっと置かれたものは

え?


この姿こそ
未公開である秘仏の姿であると
教えていただきました✨

五社の右側の足元に置かれています


解説が無ければ
気が付かずに通り過ぎてしまうかも



私が
「えっ?ガネーシャ?」というと

愛知から来られた男性方が

「ガネーシャだ」
「歓喜天はとても力が強く 家康もその力を恐れたんだよ」と
教えてくれました
愛知の方らしいですよネウインク





私は

出雲王家に伝わる
サルタ神の事を思い出したのです


サルタとは
「鼻が長い」という意味なのだそう


その後「猿田彦」となり
鼻が長い天狗の姿になったとか



男性方は
この神様はとても怖いと
恐れられていると



本当に?



再び本殿の前で
解説を聞きました
ボランティアの方の説明の間
少し小雨が降りましたが

この時には止み

青空が見え始めました



お清めの雨なのでしょうね



本殿前で

改めて手を合わせましたお願い


この時
神様と
ピントが合いました




ありがとうございます✨








境内は
とても清々しい

ありがたいことに
ここにいる間

御本殿の御祈祷を2回も聞くことが出来ました

御祈祷は心と身体に響くのです







なんと
こんな塔もありましたよ







全体図


実は
長い
長い参道があるんです

あれは貴惣門(きそうもん)


こんな屋根の形をしていますびっくり
関東地方には唯一なのだそう



振り返り本殿の方を向いたところ



長い参道の脇には

聖天様由来にも書かれた斎藤別当実盛の姿がありました

私は平家物語でその名を知りましたが
源平盛衰記
謡曲実盛

歌舞伎実盛物語などに
武勇に勝れ 義理人情に厚いその人柄が称えられています


妻沼聖天山
斎藤別当実盛が
当地の庄司として
先祖伝来の御本尊聖天様を治承三年(1179年)にお祀りしたことより創まります


治承三年といえば
治承三年の政変が起きた年ですね

平清盛によるクーデターにより
後白河法皇の院政が終わりました
そんな時代








画像お借りしましたm(_ _)m





 




物語はまだまだ続きます




詳しい解説はこちらでどうぞ

 




むざんやな甲の下のきりぎりす


私が
この句を知ったのは
当時流行っていた
横溝正史の「獄門島」なんですけどね
(小学生でしたが「八つ墓村」が大ブーム🔥)

ウインク三首の芭蕉の句まだ言えますよ





幼い木曽義仲を助け


その義仲軍により
討たれ
亡くなる実盛






その義仲の悲しみを受け止めた芭蕉
芭蕉は
「木曾殿の隣に葬って欲しい」と弟子に遺言したほど
木曽義仲が好きだったんです


ちなみに私も同じです
若い頃
大津の義仲寺を訪れ
ふたりのお墓に手を合わせました





貴惣門の写真なのですが


あまり迫力が伝わらない写真ばかりでごめんなさい

こちらは
山口県の
錦帯橋の架替えの際
二度にわたって棟梁を努めた長谷川重右衛門より秘伝を受けた林門左衛門正道の手により
1851年(嘉永4年)に竣工したそうです





あれよあれよと言う間に
こんな見事な青空に✨





帰り道


利根川の堤の上に

雲の上の赤城山の姿が見えました

何とも神秘的なその姿に

神仙郷を思い描き


今回のお出かけの余韻に浸りつつ


車を走らせました






雑なブログですが
ご覧いただき
ありがとうございました✨




それではまた👋✨✨✨