2月の衆議院議員総選挙は、自民党の圧勝に終わった。
これについて、わたしは中国に対する悪感情が背景にあると感じている。これはどちらかといえば国民より政府に対する感情がおおきいだろう。
まず、自民党総裁選で高市さんは国会議員票で劣勢であったが、党員票で四割の支持を得ていた。この流れを受けて決選投票で高市さんが勝利。この背景に自民党は中国に遠慮しすぎるという庶民感覚があったのではないか。このことが結局総選挙で自民党勝利に結びついていく。
総選挙では、高市さんの人気が高く、自民党のそれはあまり高くなかった。しかし、アンチ中国の流れは自民党の圧倒的な勝利を導いた。
もう一つ、現役世代はお年寄りの上から目線の偉そうな物言いを好まない。中国政府も、古いリベラル政治家もそしてオールドマスコミも、そういう雰囲気に満ちていた。
