冬休み 自動車レースを知ろう | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレぴです
このブログは
僕が大好きで大好きなで大好きな
服部星奈さんの

笑顔を心から守りたいって思いながら

書いていますが

今回は星奈ちゃんのお友達の

伊藤歌音ちゃんが

F1とかパリダカとか
WRCとかの言っていて居て

配信で車のレースについて

有識者~!と叫んでいたので

解説します



大雑把に4輪のレースは


大きくわけると
①フォーミュラカー
②プロトタイプカー
③ツーリングカー
④ラリー
⑤その他


に分類される

①フォーミュラカーレース

一番有名なのはF1グランプリ
タイヤが剥き出しのレース専用の車両規格に沿って
開発された車両のこと
『オープンホイール』とも呼ばれる

F1
トップカテゴリー。

世界で20人+αの選ばれし世界。
速く走る事だけを目的として

各コンストラクターが
作り上げた技術の粋を集めた車のレース

F1と言えば

 

その下のカテゴリーは

 

GP2
F1を目指す若者の最終地点?

最近はGP2からF1の流れは少ない。

GP3
F1を目指す若者の修行の場。

ここで認められれば、一気にF1に行ける。

フォーミュラ3.5 V8
GP2と同じ位のF1への登竜門。
最近は、ここからF1に行くドライバーが

多い。

F3
世界各国で同一規格のマシンで行われる。F1への通過点。

FIA-F4
世界スタンダードの入門フォーミュラ

頂点へのスタート地点。

スーパーフォーミュラ
ここから、F1への道はないと思うが
F1並の性能を持っているマシンで戦う

日本シリーズ。

スーパーFJ
日本独自?の入門フォーミュラレース。
ここで活躍して、F3や世界へ!!

もう一つ
最近は
EVつまり電気自動車のF1がある
FIA フォーミュラE世界選手権
 (FIA Formula E World Championship、
フォーミュライー、FE)は
走行時に化石燃料を使用しない
電気自動車のフォーミュラカーによる

レース。
俗に「電気自動車のF1」

などと紹介される。
2014年9月から開催されている


『オープンホイール』という意味では
インディカーレースというのもあって
NTT IndyCar Series (インディカーシリーズ)
Indy Lights (インディライツ)

一番の特徴は同じマシンで

レースが行われる事
そしてオーバルコース

数字の0みたいな楕円形のコースを
とにかく速く走るためのレース

フォーミュラレースは複雑なコースで

コーナーワークも
見せ場になるんだけどオーバルコースは

減速する必要が無いので
インディ500の周回平均速度は

予選で362 km/h、
決勝でも354 km/hを超える。
これは同じマシンでレースが行われる

インディカー・シリーズの中では

もちろん、
世界の周回レースカテゴリーの中でも

最も速い。
また、最高速度は380 km/hに達する。
これはF1の瞬間最高速度記録

 (372.4 km/h) を上回り、
これより速いカテゴリーは

ドラッグレース
(NHRAトップフューエルクラスで

 520 km/h超) のような

非周回レースに限られる。
33台のマシンがテール・トゥー・ノーズ、

サイド・バイ・サイドで競り合い、
ドラフティング

(スリップストリーム)を駆使して
オーバーテイクする
タフでマッチョな

アメリカンモータースポーツの

典型とも言える
これがインディレース

プロトタイプ

市販車ではない純粋なレーシングカーで、
新技術を取り入れていたものを

プロトタイプカーという。
歌音ちゃんにわかりやすく書くと
ジムは市販車に対して

ガンダムはプロトタイプになる
おおまかにわけると、

いわゆる「スポーツカー」の一種。
それに対してツーリングカーは

市販車をベースとし、
レーシングカーに仕立てた車両のことで、
日本ではAUTOBACS SUPER GT 

SERIESや

スーパー耐久シリーズなどの

シリーズが有名。

 

ラリーとラリーレイド


ダカールラリー
ダカールラリーは、1978年12⽉、

フランスの⻘年でオートバイレーサーの

ティエリー・サビーヌの発案により

冒険の扉が開かれた。

パリをスタートし、サハラ砂漠を超えて、

アフリカ⼤陸のセネガルの

⾸都ダカールをゴールする

ルートであったため、

パリ・ダカールラリー

(通称『パリ・ダカ』)

と呼ばれ広く親しまれたんだ。

 その後、開催地域の政情不安により、

2009年から2019年は南⽶開催に。

そして、

2020年には新たな冒険の地を求めて、

中東・サウジアラビアでの開催に

舞台を移した。

 始まりの場所『パリ・ダカール』

から離れた今も、

⼤会名には『ダカール』の名が

引き継がれているよ。

ダカールラリーは、砂漠から泥濘地、

山岳地帯まであらゆる路面を走破して競い合う

「クロスカントリーラリー」

「ラリーレイド」と呼ばれる

競技の中でも、世界一過酷な

イベントとして知られている。

一日の走行距離は厳しい暑さの中で

800kmを越えることもあり、

ドライバー・車両ともこのような過酷な

状況に立ち向かわなくてはいけない。

約2週間にわたるラリー中、

ドライバー達は

その運転テクニックだけでなく、

精神的かつ肉体的な強靱さ、

競技中のトラブルに対処するための

メカニックとしての知識、

そしてコースナビゲーションの知識や

経験までもが限界まで試される。
ダカールラリーでは、

「ラリーを完走した全ての者が

勝者である」

とまで言われており、

完走率が50%ほどという

これまでの結果が

その厳しさを物語っている。

 

その名に「“世界⼀過酷なラリー”の⾃負」と

「絶え間ない冒険精神」を宿し、

冒険者を魅了している。

WRCは、一般車両が走る路面で

いかに早く走れるかを競う

スプリント・ラリーなのに対し、

ダカール・ラリーは走る道もないような

大自然を走行する

クロスカントリー・ラリー。

 

そしてプライベーターと呼ばれる

冒険者以外は

コンストラクターチーム

つまり自動車会社や

レーシングチームを生業にしている

人たちがプロジェクトを組み

取り組み

 

歌音ちゃんにわかりやすく

ザーっと言って ガーって書くと

 

こんな感じ


一方
ラリー(WRCルール)とは

 

それに対して
WRCは、SS(スペシャルステージ
と呼ばれる交通が遮断された一般道を
市販車ベースのマシンで走り、
タイムを競うタイムアタック競技。
SSはターマック(舗装路)、

グラベル(未舗装路)、
スノー(雪道)など様々な

コンディションの道で行われ、
ラリーごとにコースのキャラクターは

大きく異なる。
SSとSSの間は公道を走行して移動を行い、
その移動区間(リエゾン)では
他の一般車と同様交通ルールを守って
走らなければならない。
また、ドライバーと、コ・ドライバーの
ふたりがペアを組んで戦うのも、
ラリーならではの特徴である。

通常レースは1週間かけて行われます

月曜日火曜日
サービスパーク設営
車体搬入など


ラリーは途中でお横転しようが
クラッシュしようが
サービスパークに戻るまでは
メカニックが直せない
ドライバーとコ・ドライバーの
力で走り続ける

水曜木曜
レッキ

レッキ(コース下見)

全開走行区間である

スペシャルステージ(SS)

ラリー前に下見走行し、

コーナーの大きさや路面の状態などをチェックする。

コ・ドライバーは、ドライバーが伝えるコースの情報を

ペースノートと呼ばれるノートに記し

、本番ではそれを読み上げる

 

スペシャルステージ(以降SS表記)
では一般道のくねくねした

高低差のある道を走るので
極端なドライバーは道なんか

そんなに見ていない
レッキで作ったペースノートを

コ・ドライバーが
読み上げてその通り走っているだけ
これがペースノート


何個目のカーブ キツめとか
この後跳ねるとか 60度右とか
支持する
まずるとクラッシュが待っている

シェイクダウン(テスト走行)

そして
セレモニアルスタートと呼ばれる

スタート
競技開始を前に1台ずつポディウムに上り、
多くのファンの前でスタートする。
ラリーの始まりを彩る華やかな

イベント。

ラリーはよーいドンって
みんなで走るのでなぃ
タイムアタックだから
1台ずつ走る
他のレースみたいに
競り合いやデッドヒートは
存在しない

だから自分がゴールしても
最後の車がゴールするまで
誰が勝つのかわからない

話をレースにもどすと

木曜・金曜・土曜・

日曜スペシャルステージ(SS)

競技は基本的に一般公道を用いた

移動区間(リエゾン)と
スペシャルステージ(SS)で行われる。
サービスパークからSSのスタート地点ヘ移動するのが
リエゾンで、

これはその国の交通ルールを守っての

走行となる。
ただし、

アイテナリーと呼ばれるスケジュールで

移動する時間が定めてあり、

これを超過するとその時間は

ペナルティとして
競技タイムに加算される仕組みに

なっている。
リエゾンではまた速すぎても減点となる
以前はタイムカードみたいので

時間管理していた
今はどうなのかな?

後はSSを全力でタイムアタックして
最も短い時間でコースを走った人が優勝


WRCにエントリーするには
市販車ベースである必要があるため
ホモロゲーションと言って
WRCベース車両には連続する12ヶ月間に25000台以上の
生産台数が必要とされている。

因みにWRC選手権は

第1戦     1/19 - 1/22     モンテカルロ
第2戦     2/9 - 2/12     スウェーデン
第3戦     3/16 - 3/19     メキシコ
第4戦     4/20 - 4/23     クロアチア
第5戦     5/11 - 5/14     ポルトガル
第6戦     6/1 - 6/4     イタリア
第7戦     6/22 - 6/25     ケニア
第8戦     7/20 - 7/23     エストニア
第9戦     8/3 - 8/6     フィンランド
第10戦     9/7 - 9/10     ギリシャ
第11戦     9/28 - 10/1     チリ
第12戦     10/26 - 10/29     セントラル・ヨーロッパ
第13戦     11/16 - 11/19     ジャパン

この13戦がこの前歌音ちゃんが言ってた
ラリージャパン

この他に

ドラッグカーレース
っていう一定の長さの直線を
どんな手を使っても良いから
速く駆け抜けた人が優勝っていう
マッチョで見てると
少しお馬鹿さん(誉め言葉)な
レースもある
車体は車だけど
ジェットエンジン積んで走ったり
速すぎて止まれないから
止まるように後ろに
パラシュート付けてたり笑っちゃうよ
YouTubeで検索したら
見れる
良かったら見てね

今回は冬休み
歌音ちゃんと車のレースを
お勉強しようのブログでした