今年もいっしょに闘ってくれてありがとう | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレぴです
このブログは大好きな
服部星奈さんの

笑顔を心から守りたいって思いながら

書いています

「浮雲」とても大好きな歌になった

というかこの前鼻歌で歌っていたらしい(;^_^A
このおさげ凄く可愛い(,,• •,,)♥

 

そんなせなぴも

 今はそこまでサッカー詳しくないけど
もっとフロンターレを知って貰えたら嬉しいし
フロンターレのサッカーを楽しんで欲しい
そしてブログを通して
せなぴに元気と笑顔と愛をお届けしたい
そんな気持ちで書いています
今シーズンもいっしょに戦ってくれて
ありがとう(∩˘ω˘∩ )♡
せなぴにわかりやすく書いているから
説明やや多めです
 
せなぴがいっしょに闘ってくれた
フロンターレリーグ戦はあと2試合
2021明治安田生命J1リーグ
今年もいっしょに楽しく優勝したよー
(*´꒳`*ノノ゙パチパチ
 
さてリーグ戦もついに最終戦
対戦相手は
最強の敵、リーグ戦のラスボス
横浜F・マリノス
長かったリーグ戦を
締めくくるにふさわしい、
王者・川崎フロンターレと
2位・横浜Fマリノスの頂上決戦。
通算対戦成績
そしてこの試合、
お互いこのチームにだけは
負けたくない意地と意地のぶつかり合う
神奈川ダービーなんだ
川崎は王者の意地
マリノスは同一カード
4連敗だけは避けたい
是非リベンジして来季の糧に
したいところだろう
(それでも勝ちが譲りませんが)
この前のFC東京戦での
8-0という結果が有ったから
総得点の1位を抜かれてしまった
( ´•̥ו̥` )クヤシイ
今季も横浜Fマリノスは強かった
普通のシーズンなら勝ち点だって
優勝してもおかしくない成績なんだよ
今シーズン、去年のシーズンの
川崎フロンターレが異常に強かっただけだ
最多(つまり優勝チーム)の
勝ち点の2017年からの推移は
2019年は70
2018年は69
2017年は72
だからね
普通に優勝ラインだ
マリノスの強さの特徴は
走行距離にも表れている
今年のここまでのチーム別
走行距離マリノスは
サガン鳥栖についで2位
2019年に優勝した当時
ポステコグルー監督が
(現セルティック監督)
サイドバックの仲川選手が
中央に切れ込んで来る
今のマリノスのスタイルを
形成させて以来走行距離はずっと多い
そしてスプリント回数も
マリノスの攻撃の特徴が
現れている
特にFWの前田大然選手は
ほとんどの試合でその節の
スプリント回数の
トップを記録している
川崎フロンターレと
横浜Fマリノスの対戦は
今シーズンの開幕カードだった
開幕と最終戦の相手
つまりマリノスにとっては
フロンターレに始まりフロンターレで
終わるシーズンなんだ

上位陣の順位に変動は無いけど
最後の最後に得点王争いという
勝負が展開される
それぞれ前節までに22ゴールずつ
レアンドロダミアン選手と前田大然選手
タイプの違うストライカーだ
そしてどちらも得点王は獲りたいけど
チームの勝利を最優先と語っている
 
マリノスの前田大然選手を含む
注目選手たちは
 
背番号:38

前田大然選手
一言で言えば「韋駄天」
今のJリーグで最速のスピード
50メートルのタイムは5.8秒
とにかく長い距離を縦に走り、
相手DFを振り切りシュートまで
一人で行ける選手
力強いドリブルでスピードがあり
ボディーバランスも良いため
激しいコンタクトや
球際の競り合いに対しても負けない
強いメンタルを持っていて
相手をなぎ倒して突破していく姿
その風貌も有ってイメージは
イカツイ豪速ストライカー
テクニックよりもフィジカルとスピードで
振り切るタイプ
フォワードの選手だけど最終ラインでも
フィジカルを活かしたディフェンスをする
プチ情報としては
彼のお姉さんはNHKの朝ドラに出てた
めっちゃ綺麗な女優さんなんだよ

背番号:23

仲川輝人選手
2019年のJリーグ得点王
そして最優秀選手賞受賞者
仲川選手はスピードが特徴の
アタッカー
今年は怪我の影響も有って
ベンチスタートが多かった
川崎フロンターレの下部組織出身
主に右サイドでプレーするけど
中央でも存在感を示している
瞬発力とアジリティ―に優れていて、
ボールを持てば
細かいタッチを駆使しながら
相手の逆を突きDFを置き去りにする
左右逆足で鋭いシュートを持っていて
ミドルレンジからもゴールを狙える
 
マリノスのスピード担当が
前田大然選手なら
上手さ担当は
マルコスジュニオール選手
スキンヘッドが猛スピードで
前線を走り回っているから
あれ?今の前田選手?
マルコス選手?ってなる
テクニックと攻撃の組み立てが上手い
サッカーを良く知っている
どこにボールが来るのか、
どこにボールを出せば良いか
よくわかった選手
 
前線の推進力になるのが
レオセアラ選手と
エウベル選手
レオセアラ選手
足でも頭でもポストプレーも
全てを兼ね備えている
万能型FWというイメージ。
さらにシュート意識も高く、
ボールを持ったら
ミドルレンジからでも
強烈なシュートを叩き込める選手

エウベル選手
一瞬のスピードで相手をぶっちぎり
自らも得点できるし
チャンスメイクもできる
どこからでも選手を振り切る
スピードや狭いスペースから
強引に抜け出せるという推進力が魅力
 
超攻撃的なチーム同士の対戦
Jリーグの攻撃の覇を競う戦い
殴り合いのようでいて
スペクタクルな展開を期待しよう
 
一方わが
川崎フロンターレ
前回対戦は今シーズンの開幕戦
三笘君も碧君も居た頃の対戦だったね
2人が移籍しても
変わらない強さを誇るフロンターレ

中盤は

脇坂選手

僚太君♡

橘田選手

旗手選手
魅力的な中盤をの
ハーモニーを誇っている
ダミアン選手という
ストライカーがチーム戦術に
フィットした今年は前線は
マルシーニョ選手
宮城天選手、遠野選手、
知念選手という
新しい才能も居て
さらにストライカーとしても
円熟味を増して毎年2桁ゴールを
上げ続ける小林悠さんもいる
無敵だ
今年の最終節の見どころは
マリノスの前田大然選手との
得点王争いの直接対決だ
 
レアンドロダミアン選手
2018年に移籍して来たダミアン選手
元々ポテンシャルの高い選手で
コパ・リベルタドーレス決勝で
プロ初得点を記録していきなり
南米王者になったり
ロンドンオリンピックでは
ネイマール選手とツートップを組み
ブラジル代表としても活躍していた
当然ヨーロッパからもオファーが有った
そんなダミアン選手がフロンターレの
オファーを受けてくれた
日本に来てみたらすごく日本も
川崎も、川崎のサッカーも
気に入ってくれた
それでもある意味特殊をしている
フロンターレサッカーでは
なかなかチーム戦術と
ダミアン選手の才能がフィットせず
苦労していた
それでも日本もフロンターレのサッカーも
好きになってくれてどうやったら
自分の個性とフロンターレのサッカーを
する合わせられるか試行錯誤してくれて
ゴールだけでなくチーム戦術に
才能を活かしてくれるようになり
そうするとフロンターレのサッカーの
組み立ての仕上げのピースとして
ゴール前でのタイミングや流れに
自分の才能を組み込ませることが
できるようになった
味方の選手もどうやったら
ダミアン選手がやりやすいのか
理解できるようになり
今ここに欲しい
こういうプレーをしたいからここに動くと
ダミアン選手が思い描いたところに
確実にボールが来る
今多分ダミアン選手は
フロンターレのサッカーが
楽しくて仕方ないんだろう
そして川崎もさらに好きになってくれたらしく
高額のオファーよりもフロンターレでサッカーをする選択をしてくれた
だから僕たちはダミアン選手に
得点王になって欲しいのさ

フロンターレの強くて楽しいところは
相手の前線でボールを保持し
例え刈られても
人数をかけて即時奪回を発動
常に攻撃しているようなサッカーを
展開する
 
よく最近のサッカー用語で
ファイブレーンというのがあるけど
フロンターレはそれ以上の
セブンレーンともいわれる
分厚い攻撃だ
せなぴにもわかるサッカー用語解説
ファイブレーンとは?
ファイブレーンとは
一番オーソドックスなフォーメーションの
4ー4ー2を基準に考えて
ピッチを5分割する
フォーバックの選手間と3レーンと
サイドバックの外側2レーンを足して
5つのレーン、つまりディフェンスと
ディフェンスの間に立つ事で守備を
受け渡すのか付いて行くのか混乱させる
付いて来られたらまた自分の居た位置が
フリーになる
また、そのようになるように味方と
トライアングルを作れるように入って行く
常に味方の選手との位置関係を
トライアングルとして意識する
例えば同じ軸線つまり攻めている
ゴールに対して同じレーンに立ったら
正面から 正対するDFは
一人でたくさんの選手を見ることが
できるけどトライアルを作って
レーンをずらせばお互い
そのレーンをケアするため
守備側にズレやフリーなエリアが
できてしまう
味方も一度にたくさんの味方の動きが
分かり合えるようになる
例えばウイングの選手が
内側のレーンに入れば、
サイドバックの選手は
外側のレーンに飛び出す
(オーバーラップ)。
逆にウイングが外側に
ポジショニングすれば、
サイドバックは
内側のレーンに走り込む
(インナーラップ)。
こうやってどこからでもゴールへの
レーンという選択肢が増えるのだ
それが即時奪還にも寄与している
語彙力と理解度が低くて
わかりやすく説明できていないけど
相手陣内でもなんなら
相手のペナルティエリア内でも
パス交換できるのはこういう
感覚を選手みんなが
共通理解しているからなんだよ
 
難しい説明よりも
まずは明日のリーグ最終戦
超攻撃的なチーム同士の
殴り合いに期待してね
試合を楽しもう
フロサポの仲間の皆さん
大好きなせなぴを初めとして
アクリルキーホルダーで
トレぴといっしょに今年一年戦ってくれて ありがとう
最終戦楽しもうね
明日はアウェーとはいえ
電車やバスでも行けるエリア
新横浜の街を
川崎の街を
DAZN画面の前を水色に染に居めようぜ
一緒に闘おう
一緒に勝とう
一緒に有終の美飾ろうぜ
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*