川崎のサッカーチームフロンターレをもっと好きになぁれ① | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

ども、トレリスです。
いつもは大好きな橋本朱理さんに
もっとフロンターレを楽しんで貰いたくて
書いていたブログですが
川崎純情小町☆に新しいメンバーと
研究生が入ったので
そのメンバーにも、
もっと川崎のサッカーチーム
フロンターレやJリーグを楽しんで貰えるように僕の主観も交えて書いたブログです。
そういう目線と優しい気持ちで読んでね

まずフロンターレとは

1955年に創部された
「富士通サッカー部」が前身なんだ
1997年にJリーグ準会員に承認され
1999年にJリーグへ加盟した。
だから2016年クラブ創立20周年ユニには
方々に20って書いたワッペンが施されている



ホームスタジアムは
服部星奈ちゃん(せなぴ🐰)担当中原区の
川崎市営等々力陸上競技場


練習場もせなぴ🐰担当の麻生区の
川崎フロンターレ麻生グラウンド。




チーム名の「フロンターレ (Frontale) 」は
イタリア語で正面のとか、
前へとかを意味らしい、
常に最前線で挑戦し続ける
フロンティアスピリッツ、
正面から正々堂々と戦う姿勢を表している
名前からして攻撃的なチームを表しているね。
1997年に、ブラジルの
グレミオというチームとの業務提携を
発表した。



ちなみに、現在のチームカラーが
水色と黒なのは、
グレミオのチームカラーから来てる
創立当時のユニフォームは
グレミオのユニフォームを
モデルに作られた。
クラブ創設20周年の
2016年シーズンのユニフォームは
その当時のユニの
復刻版だったんだよ。
だからリーグ戦のユニフォームは
背中に名前が入らないんだ。
小町☆がこの年イベントで着ていた背中は、
選手の背番号ではなく
創立20周年の20なんだよ。

小林悠選手の20周年のユニ姿



じゃあせなぴ🐰、あんなちゃん、
いとのんちゃんのための
フロンターレもっと好きになれ講座①

(ガチサポのちなみちゃんには
トレリス!チゲーだろって
突っ込まれないように頑張って書きます)

第1回めはユニフォームの話ね。
通常サッカーチームにはリーグ戦の
ホームゲーム用ユニフォームと

これは2019シーズンのユニフォーム

2019シーズンリーグ戦アウェイ用ユニフォーム

そしてカップ戦ACL
(アジアチャンピオンズリーグ)用ユニフォームが有るんだよ。

ホームユニフォームはチームのコンセプトカラー(フロンターレで言えば水色と黒)
アズーロ&ネロだよね
 (青)   (黒)

アウェイ用ユニは通常白な場合が多い
なんでホーム、アウェー2つ作るかと言うと
どのチームもホームゲームは
地元のチームがコンセプトカラーの
ユニフォームを着たいよね。
だからホームチームに着る権利があるんだ。
対戦相手のホーム用ユニフォームと
似たような色だったら
(同系統の色同士だったら)
試合の時選手も審判も敵味方が
わかり辛いでしょ。
だからホームではないチームは
色を変えて白や被らない色の
ユニフォームを着て試合するわけ。

あっ!キーパーは
キーパー専用ユニフォームが有るんだよ。
他の選手と分けるのは手を使えるから
審判や選手がまぎらわしくならないように






それと年に2~3試合しか着ないスペシャルな企画用ユニフォームも最近多いよね
リミテッドユニフォームって言うのも有るんだ
このユニフォーム大好きなんだ
透かしのように川崎市の地図が描かれていて
等々力競技場の場所にはチームマスコットの
ふろん太が隠れてるんだよ

2016シーズンは宇宙兄妹とのコラボ企画の宇宙ユニ
これ欲しかったけど即日売り切れちゃった





リーグ戦、カップ戦って言葉が出たついでに
それって何かと言うと
フロンターレの属している
J1リーグのチームは年間通して
チャンピオンを闘う
明治安田生命保険J1リーグ通称
リーグ戦と
(2017年、2018年連覇)

Jリーグカップ(通称YBCルヴァンカップ)
(2019年優勝)
YBCルヴァンカップとは
J1リーグチームをブロックで2つに分けて
予選を戦って決勝トーナメントを闘う大会
この予選リーグにはさっき書いたACL
(アジアチャンピオンズリーグ)に参加している
チームは免除されて決勝リーグからの
参加となる
またこの大会は若い選手の活躍を育成する
という目的のため21歳以下の選手を
1名以上先発に含めることが決められている
そうして活躍した選手は
ルーキーオブザイヤーを受賞するんだ
因みに、2019シーズンのルーキーオブザイヤー
はちなみちゃん1推しの田中碧君





さらにアマチュアからJリーグまで
勝ち残ればプロアマ関係なく
闘うチャンスのある
天皇杯という大会があるんだよ
天皇杯でアマチュアチームが
Jリーグチームと戦えるようになるには
相当勝ち続けないといけないんだけどね
負けたら終わりの一発勝負だからね
だからよくジャイアントキリング
(弱い、もしくは格下チームが
強豪チームを倒す事)の起こる大会って
言われる。
準々決勝あたりまでは
Jチームもリーグ戦の合間にやるから
優勝争いや降格争いしているチームは
疲れないようにトップチームの選手を
休ませたりする。
すると特に下のカテゴリーのチームは
めったに試合できないチームに
テンション上がるし、
いつもやっているメンバー同士の
連携を生かして良い試合をやれてしまうから
という事情もあるんだ。
今回覚えてほしいのは
リーグ戦・カップ戦がある事
カップ戦にはJリーグカップ
(通称ルヴァンカップ)と天皇杯がある事
ユニフォームにはチームカラーのホームユニ
と白のアウェイユニが有るんだって事
覚えてね。

本当はもっとチームの特徴とか
フロンターレが誇るサッカーチームとは
思えないほとの楽しい企画
選手の特徴を書きたかったけど次回ね^_^;
長過ぎてお腹いっぱいかな?
トレリスのフロンターレ、
サッカー(Jリーグ)をもっと好きになろう
第1回目はこの辺で
第二回をお楽しみにね