非常に今更感のある更新ですが、そろそろネタバレ記事とかも出回ってそうなのでいろいろまとめたいと思います。
そう言えばこの間、今稽古中の公演で一緒になった役者の子が私のブログ(1DKについての記事)を見たらしく
報告しにきてくれてました。
文章力すごいなーって!そんな褒めても何も出ないぞ!(笑)
そう言ってくれる人がいるなら記録がてら書くのも楽しくなりますね(^^)
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レ・ミゼラブル @帝国劇場 6/21
えーと、実を言うとキャストうろ覚えですが一応…
< cast >
ジャン・バルジャン:キム・ジュンヒョン
ジャベール:川口竜也
エポニーヌ:笹本玲奈
ファンテーヌ:里アンナ
コゼット:磯貝レイナ(?)
マリウス:山崎育三郎
テナルディエ:駒田一
マダム・テナルディエ:森公美子
アンジョルラス:野島直人
ほんとは吉原さんか福井さんのバルジャンを観たかったのですが、日程が合わず妥協した末のキム・ジュンヒョンさんでした。
どうっっっしても玲奈ちゃん育くん森クミさんが観たかった私はそこに合わせてスケジュールを組んだ次第でして…
なんか怪我されてたらしいですね、
全然知らなかったです。
でもキムさん良かったです。妥協とか言ってすいませんでした…。
声の伸びが素晴らしいですね。タッパもあるし手足も長く、ガタイもいいので舞台に立ったときの存在感はありました。
まぁただバルジャンの渋みは少ないかな。アルフィーやJOJなんかを見慣れるとどうしても。
実際まだお若いので仕方ないですが、なんだか老いぼれ感はなかったかな…(笑)
年寄りじゃないか!って言われるシーンとか違和感が凄まじかったです。
とは言え正直日本の俳優さんでも、ある程度の渋さがあって年齢もそこそこで、
これくらい体力を必要とする役を演じ切れる人は市村正親さんくらいしか知らないですが。
ちょっとキャスト選びミスってるかなという印象でしたね。アンジョルラスとかの方がよっぽどしっくりくる気がしました。
ジャベールは…正直あんまり印象にない…。すいません…。
まぁ役柄的な問題もありますが、ジャベールって声が籠りがちな方が多いですね。
川口さんは低音のロングトーンが厳しそうでしたね。仮釈放のシーンかな。
彼は歌唱力<演技力のイメージでした。
Starsやジャベールの自殺なんかのソロは特に表現力が見えて良かったです。
内にある葛藤だったりがよく見えるっていうのは役者にとって何よりの褒め言葉だと思ってるのですが、川口さんはその点が素晴らしかったと思います。
エポニーヌね!
玲奈ちゃん何年やるんだろうレベルですが、何回観てもエポニーヌのやんちゃな少年らしさも恋する無垢な少女らしさも変わらない。
もともと玲奈ちゃんが持ってる天真爛漫さ故のものもあると思いますが、毎回少しずつ変わる役へのアプローチが玲奈ちゃんのストイックさですね。
エポニーヌは今回の新演出でマリウスとの関係性が少し変わりましたね!
マリウスの妹的な要素も加わって、年上の幼馴染に恋をするようなエポニーヌになっていて、可愛らしさが増してました。
今回のレミゼで泣けたのはオンマイオウンとエポニーヌの死ぬシーンだけでしたね。うーんストーリーに慣れてきてしまったのか、レベルが低かったのか。
どちらにしても悲しい話です。
マリウスは新演出になって少ししっかり者に変身していました。
でも私はどうも苦労人で揺れ動きやすい繊細な心の持ち主の、少々ナヨっとしたマリウスが好きだったので、イマイチしっくり来ず。
育くんに関してのみ言えばこちらの演出の方がハマってた感じはありますが。
育くんこそ声が籠りますね!綺麗な声なんですけど、前に飛ぶ声ではないのでハモりとか、他の役と被せで歌うときなんかは本当に声が聞こえなくなるのが残念です。
音響さんのミキシングスキル…とかはまぁ一旦置いておきましょう。(笑)
んでコゼットか。
コゼットは誰がやってたかちょっと定かではないのでなんとも言えないですが、コゼットも役の解釈が大幅に変わりました。
今までの清楚で大人しくて、みたいなコゼットではなく奔放で意志の強そうなコゼットになってましたね。
最早キャメロンの差し金でケイティ・ホールに役の雰囲気を寄せたんじゃないかと思うくらいです。(笑)
芯の強いコゼットなんてなんだか新鮮ですね。
そんなことより心は愛に溢れてを完璧に歌える日本人女優はいつになったら出てくるんですかね?
あんなに素敵な曲ってなかなかないと思うんですけどね。一曲に陰と陽が閉じ込められた切なくてキラキラした曲なのに。
探しゃ歌える人、一人くらいはいるだろうよと毎回思ってしまうな…悲しき。
そもそもマトモに声楽学んでる人間が少なすぎる気がする。いるんだろうけど、この芸術に対して理解の少ない日本では淘汰されていくのかも知れないですね。
ファンテーヌもあんま印象ないな…観劇してから時間経ってしまってるので余計ですけども。
うーん、やっぱりあんま覚えてないな…(笑)すいません。
アンジョルラスは体格がマリウスに負けてる…。
しかも映画のアンジョルラスもそうなんですけど、華がないなぁ。
学生たちを革命に導くだけのキャプテンシーとカリスマ性がアンジョルラスには必須だと思ってたのに、キャスティング考える方々にとっては、そうでもなかったみたいですね。
うーん、他の観劇した方々はどう思ったんだろう。
観てる最中、何度も何度もやっぱり理生くんにすれば良かった…と後悔した次第です。
理生くんはビジュアルに華がある方ではないけど、それを凌駕する声量と体格を持ってらっしゃるので、観たかったんですよね…。
テナルディエ夫妻はもう安定しきってるからなにも言うことありません!(笑)
森クミさんやべー。最高。(笑)
キャストに関してはこの辺にして、
新演出に関してもちらりと。
まぁなんたってバリケードしょぼくなりすぎやしないかい…アンジョルラスの死に様の蔑ろ感ったらなかったです。
ほんとにこれは一番悲しかった。割と真面目に演出と美術はなにを考えてんのかなって。
もしかしたら体格のがっちりした海外の役者さんならそれなりになってたのかも知れないけど、ちょっと正直あれはない…。
空の椅子とテーブルの演出はすごく良かったですね。
大まかに説明すると
カルーセルで女たちがキャンドルを持って歌って、それを舞台上に残したままはける
↓
キャンドルを持ったマリウスが一人で歌う
↓
学生たち入ってきてマリウスのバックでキャンドルを持って踊る
↓
マリウスがたちの幻影に振り返る
↓
その瞬間学生たちがキャンドルを吹き消してはける
てな演出だったんですがこれは素晴らしかった。
発想というか、上手いなと。
無駄な動きの添加も一切なく単純に美しいし、説明的すぎないのにマリウスの心情がわかりやすい。感服でしたね。
あとはオンマイオウンのあの有名な窓のシルエットの演出がなくなったくらいか。
あと何箇所か歌割の変わってた部分がありましたね。特に違和感はなかったです。
全体的に少しチープになった感じが…。
正直空の椅子とテーブル以外は前の方が良かったんじゃって思ってしまいますね。残念…。
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じつは公演後、初の出待ちに挑戦してきました(^^)
にも関わらず色紙とペンを忘れた私は玲奈ちゃんへのお手紙を握りしめて待っておりました。(笑)
まぁ、玲奈ちゃんの出てくるの早いのなんの。(笑)
終演後20分ほどで出て来られました。頭の中で、何をお話しするかシュミレーションしまくったのに、実際に会ったら出てきた言葉は「めっちゃ好きです、頑張ってください」のみでした(ーー;)
お手紙渡して握手しただけでもう胸いっぱいになって、半ベソになりながらホテルへ帰還…。
雨だったので茶色のおしゃれ長靴履いてたのが可愛かった…(*´Д`* )
翌日も玲奈ちゃんは出演されてたので、改めて出待ち。
土曜日だったこともあって面会の方が多く、前日より少し遅れて出てこられました。
今度こそ色紙とペンをバッチリ用意して、パンフと色紙にサインいただいて参りました。二度目も緊張しまくって全く話せず…悔いが残るぜ。
ミュージカルだいすきなまいけるのブログざんす。
キャメロン・マッキントッシュ、クンツェ&リーヴァイ、小池修一郎あたりの関わってる作品が好きです!
役者さんは、コルム・ウィルキンソン、笹本玲奈、涼風真世、山口祐一郎、浦井健治あたりがヾ(@⌒ー⌒@)ノ

