2023年を振り返る | ろんぱ艇で沈! partⅡ

ろんぱ艇で沈! partⅡ

カヤックフィッシング、オフショア、ネイティブトラウト、ウナギ!
2012年フィールフリーモーケン10を手にし、ホビーレボ11、バイキングカヤックニモ2+1、マンタレイプロペル12と乗り継いでます。
カヤックメインですが、海況悪ければ渓魚に会いに行きます。

2023年も事故無く浮かびました。

渓流も湖の釣りも楽しく遊べたし

ろんぱてぃとリリーも健やかに生活できました。

 

さて、今シーズンは31種の魚達と出会えました。

 

アオハタ(左上)シロアマダイ(右上)イトヨリ(左中)は

太平洋での釣果。

ユメカサゴ(右中)は日本海でも釣れるターゲット。

今年はレンコ鯛(左下)が良く釣れました。

ウッカリカサゴ(右下)は年々釣れないイメージ。

マダラはそろそろ新規開拓もしないとかな。

真鯛も春に釣ってからは沈黙。

クロソイは水温低い時期にガンガン来るのが好き。

ビジュアルもカッコいいし(#^.^#)

ムシガレイは重いだけ。

マゾイは釣りを始めて、初めてショアジギングで釣れたターゲットなだけに

思い入れがあります。

オニカサゴは小さすぎてリリース。

アカアマダイは今シーズン、ジグで狙えて楽しかった!

キジハタも浅い場所でパワフルな引きを見せてくれました。

カサゴは今年は全てリリース。

資源保護も大切なことです。

マゴチはキジハタ狙いで釣れました。

砂物釣れると嬉しいです。

イナダは丸々していて美味しそうだったけど

近くにカヤックアングラーがいたので見栄をはってリリース(;'∀')

マサバは40センチ近いサイズで引きも楽しませてくれました。

ただ、アニサキスも多く付いてましたが。

 

アオリイカは例年より早く狙ったものの小型ばかり

その後は海況悪く狙えずに終了。

スルメイカは水深180mとかでアタックしてきたので

本命の赤い奴かと思っただけに残念。

タチウオは事故で釣れたようなもの。

カマスは陸っぱり以来に出会いました。

マアジもTG落とせば食ってくる感じ。

エソは論外。

ワカサギはカヤックで狙う時期は水温高く

回遊しちゃうので、いかに群れを見つけるかが大事でした。

ヤマメは放流個体ですが、きれいな魚です。

木崎マスは初めてのレイクジギング釣果。

これより一回り大きな魚が着いてきたときは興奮しました!

ニジマスは標高の高い川での釣果。

一度、災害で魚が消えたのですが復活してくれました!

イワナはキレイな川で釣るのですが、ルアーを追う

姿が見えるので誘いに力が入ってしまいます。

フエフキは2023年初魚種!

 

今年のメモリアルフィッシュは・・・

尺オーバーのイワナとアカハタ。

イワナはブッシュ下にルアーを落とした瞬間に落ちパクしました。

ちょっと顎の曲がったネイティブ!

このイワナもニジマスと同じ川で釣れたのですが

自然災害に負けない個体なので、魚が増えるように

リリースでした。

アカハタは長野の某スーパーの水槽に泳いでいるのが見え、

アカハタは釣るもんじゃ!とスイッチが入って

西伊豆まで行ってきて釣りました。

ハタ類は引きが強くて面白いですね。

2回切られたので、そのリベンジもしないと!

 

カヤックフィッシングは、太平洋で浮くことを覚え

シーズンオフが無くなりました。

それでも地元の気候は本格的な冬ですので

車の運転、また体調管理はしっかりとして遊んでいきたいですね。

渓流やレイクジギングもシーズンが始まったら

遊びに行きたいと思います。

 

また来シーズンから、新たな中古艇を手にしたので

こちらも艤装が終わり次第、浮かばせようと思います。

 

それでは今シーズンはこの辺で締めようと思います。

各釣りにお付き合いいただいた皆様

本当にありがとうございました。

引き続き2024年も吉澤を

宜しくお願いします。

 

PS 締め浮きに行こうか考えてますけどね☆