ディビジョンコンテストが終わり、2014年春季のイベントも残すは全国大会のみ。
大会は埼玉にて行われるということで、サザンビーチトーストマスターズと、神奈川トーストマスターズに所属するM川さんにバスをご手配頂き、両クラブの有志で見学に行ってきました。
日本語コンテストではY崎さんが準優勝、優勝は浦和トーストマスターズのKノ本さん。浦和トーストマスターズは伝統的に日本語コンテストのチャンピオンを多く輩出していますが、それはこの時期くらいから始まった様に思います。
活動の中で知り合った、他のクラブの皆さんとの懇親会(朝まで)を経て、翌日は英語コンテスト。その後に閉会式、日本支部の評議会が有りました。
評議会では、私のメンターのW邊さんが来期(2014-2015年度)のディストリクト76のトップ、ディストリクトガバナー(現ディストリクトディレクター)に選出されました。
所属していた神奈川トーストマスターズから、というのもそうですが、日本語クラブ主体で活動している方が、2期(O江さん、W邊さん)続けてディストリクト(日本地区)のトップに立つということは、当時数が増えてきた日本語で活動しているクラブにとって、大いに勇気づけられるものでした。
W邊さんは、当時日本にあるクラブのほとんど全てを周り、そこに所属する会員の皆さんと交流を深めていたとのこと。
振り返ると、コミュニケーションについて本当に学ぶべきは、話す技術というよりこうした姿勢であったと思います。
振り返ると、コミュニケーションについて本当に学ぶべきは、話す技術というよりこうした姿勢であったと思います。
大会が終わり、トーストマスターズの年度(7月切替わり)も徐々に終わりに近付いてきました。
教育担当の仕事も、大分慣れたものの大所帯をクラブの切り盛りは本当に難しく、クラブ内や役員内でも意見の相違が出てはぶつかります。私も主張をしてはH部会長を困らせていたと思います。本当に申し訳ないし、反省すべきものでした。
そんな1年間。その最後のイベントが近付いてきました。
教育担当の仕事も、大分慣れたものの大所帯をクラブの切り盛りは本当に難しく、クラブ内や役員内でも意見の相違が出てはぶつかります。私も主張をしてはH部会長を困らせていたと思います。本当に申し訳ないし、反省すべきものでした。
そんな1年間。その最後のイベントが近付いてきました。
神奈川トーストマスターズ合宿(IN熱海)
去年から有志が集って始まった、一泊二日の合宿(という名のレクリエーション)、熱海に定着したのはこの頃からでした。
去年から有志が集って始まった、一泊二日の合宿(という名のレクリエーション)、熱海に定着したのはこの頃からでした。