2014年が開けた1月18日。
神奈川地区新人対抗戦に続き、東京地区でも新人対抗戦が開催され、私も神奈川地区の発起人の誼でお伺いしてきました。
「能城さん達もやり遂げたし、東京地区はそれ以上に盛り上げていきますよ!」
神奈川地区新人対抗戦に続き、東京地区でも新人対抗戦が開催され、私も神奈川地区の発起人の誼でお伺いしてきました。
「能城さん達もやり遂げたし、東京地区はそれ以上に盛り上げていきますよ!」
あの時、私と同様にノリノリで言い出しっぺとなった、江戸トーストマスターズクラブのY澤会長の気合が伝わってきました。
会場は東京都大田区、池上会館。
広い会場に東京地区の日本語・バイリンガルクラブが参加し。12名の新人さんがエントリーしていました。司会には、先の秋季全国大会で準優勝に輝いた響トーストマスターズのW邉さん、そして元気な笑顔の素敵な江戸トーストマスターズのY内さん。
広い会場に東京地区の日本語・バイリンガルクラブが参加し。12名の新人さんがエントリーしていました。司会には、先の秋季全国大会で準優勝に輝いた響トーストマスターズのW邉さん、そして元気な笑顔の素敵な江戸トーストマスターズのY内さん。
12名の中には、招待出場者として神奈川地区新人対抗戦優勝のT代さんも招かれていました。東京地区の新人さん達も神奈川地区に負けず劣らず、素晴らしいパワーが有りました。中でも、、
「あのふたり、凄いなーー」
私が審査委員なら、まずこの二人は外せない。そう思った人がふたり。
ひとりは1番手。浦和トーストマスターズクラブから県をまたいでこられたT田さん。
もうひとりは最後のスピーカーで、新宿バイリンガルトーストマスターズクラブから参加のS本さん。
後に、T田さんは2019年の春季全国大会(日本語)で全国優勝を、S本さんはこの年、2014年の秋季全国大会で全国準優勝を飾ることとなります。
T代さんも、神奈川地区の代表としてスピーチ。ですがアウェイでの闘いもあり、本来持っている巻き込み力の本領を見せ切れなかったみたいでした。招待ということで、プレッシャーを与えてしまったかもしれません。そこは発起人として、私がもっとフォローしなければならなかったと反省すると同時に、T代さんには申し訳ないことをしてしまったと思います。
大会結果は覚えていないのですが、東京地区の大会はなんと入賞者に豪華賞品(ノートパソコン等)が送られました。Y澤会長がスポンサーを見つけたとのことで、、凄い!
大会終了後。懇親会にてY澤会長に大会成功をお祝い、そして労うと。
「いやーー、、肩の荷が降りましたよ。。」
確かに。非公式でこれだけ多くの人が集まってもらうことは、本当にプレッシャーです。
東京地区の新人対抗戦は、残念ながらこの大会で一度きりで終わってしまいました。大規模な開催となったことは本当に大変であり、中々後に繋げることが難しかったのかもしれません。
運営することの達成感もそうですが、継続することの大変さ、フォローの機微の難しさを感じた大会でした。