同期Sちゃんから、「うちの子が着れなくなったもので三女ちゃんが着れそうな服があるからよかったら見に来て~。」と言われていたので、遊びに行ってきた。
子供服や子育てグッズはSちゃんだけに限らず周りの友達と貸したり貸してもらったり、譲ったり譲ってもらったり。
Sちゃんにはこの前4カ月の息子くんにちょうどよさそうな服をもらってもらったばかり。子供服があふれかえってる我が家、その中から男の子っぽい服を少しもらってもらったのだ。
いろんなところから、これうちはもう着ないから…と服が集まってくる。同時に、我が家からもたくさん旅立っていっている。
ベビーベッドは次女が使い終わった後はなちゃんちへ。
ベビーシッターはトコの家に行った後、一度戻ってきて三女が使い、そして今はサルサ仲間のMちゃんママのところへ。
我が家ではすでに現役を引退したベビービョルンの抱っこ紐は5月出産予定のAさんからご予約が入っている。
うちの三姉妹が使っただけでももとは十分取れていると思うのに、さらに使ってくれる人がいるのだから、子育てグッズ冥利(?)に尽きるってもんだ。
最終的に処分をするときにも、これは本当によく使ったな~、あの子もこの子もこれ使ったんだよね~なんて思いながら、感謝しつつ、楽しく、そしてスッキリと処分できそうだ。
あるものをみんなで大切に無駄なく使っていくのって、エコだからとかいう以前に、みんなで子育てしてるみたいで、なんかいいよね~?