次女、今日で保育園を退園。
昨夜、保育園の持ち物をいつものトートバックに詰めていたとき、無性に寂しくなった。
普通は保育園や幼稚園に通い始めるとき、親は寂しくなるものだけど、保育園をやめるときにも、こんなに寂しくなるなんて予想外。
これからずっと一緒にいられるんだもの、寂しくなる必要はないんだけど・・・。
やっぱり、ずっと生活の一部だったからかな?
毎日バタバタしながらも身支度を整え、手をつないで降りた我が家の階段。
保育園に行く前に、ちょっと寄り道して葉っぱを拾った隣の公園。
いつも顔を合わせて挨拶を交わしたお母さんお父さん、お友達。
いつも次女を温かい目で見守ってくださった先生方。
特に担任の先生は本当にいい先生で、普段家で見ているのとは違う次女の様子を細かく教えてくれた。
私がどうなのかな?って思う次女の行動を常にプラスに捉えて、「大丈夫ですよ」と言ってくれた。
いつも次女のことを「ほんとに落ち着いたいい子じゃね。次女ちゃんに関しては、何も心配することがないわ。」って言ってくれて・・・。
今回、退園を決めたときも、「え~!やめちゃうの~?」と、すっごく寂しがってくれた。
次女も毎日保育園であったことや、保育園で習った歌や踊りを楽しそうに教えてくれて、それを見るのがいつも楽しみだった。
今の保育園には1年も通ってないけど、たくさん思い出ができたね。
きっと次女は忘れちゃうんだろうな~。
また私が働くことになれば、今度は三女も一緒に、この保育園にお願いすることになるだろう。
それまではしばらくお別れ。
そして、これからはずっと一緒。
きっとイライラピリピリしちゃうときもあるんだろうけど・・・・。
それでも、お母さんと、次女と三女と。
毎日楽しく過ごそうね♪