歴史マンガ「斎藤道三」を読みました。
道三の父と二代かけて美濃を国盗りした様相が躍動感があって描かれていました。
僕は岐阜県が一番好きな都道府県なので、斎藤道三も好きです。
明智光秀が一番戦国武将で好きで、「麒麟がくる」初めの方見ていました。
しかし、道三の嫡男・義龍が弟たちを殺した回で、戦国時代の非道理さを目の当たりにし、
そして明智光秀が好きにも関わらず、道三側について義龍と戦おうとしていたことを、当時の僕は勉強不足で知らず、
「史実ではないのではないか?」
と勝手に思ってしまって、観るのをやめてしまいました。
今となってはもったいないことをしてしまったと思います。
でも、それがあるから、当時よりより明智光秀のことを知ろうと心得ました。
「麒麟がくる」は本当は全編観たいけど、せめて総集編は観たいと思います。
本のこのシーンで、見なくなった本編では
「こうだったのか!」と気付かされました。
これを知ってたら、見続けていました。
明智光秀について、これからも知っていこうと思います。