なぜか心惹かれる古代のお国 | 接客販売の技術と雑学

接客販売の技術と雑学

接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

私は20年くらい前から、博物館や美術館に行ったときのパンフレット大事にファイリングしています

ときどき懐かしく眺めていますが、エジプト展がだんとつ1位

何度行っても、また行きたくなります

中には、ミイラが入っていたお棺ばかり並んでいたときもありました

ふつうはぞっとする光景なのに!!

 

ツタンカーメンが納められた棺はいくつもの棺が重ねられ、最後は大きな石棺でおおわれていました

画像は第3の人形棺 全身純金 110kg

1枚の黄金の板を叩いて作られています

優美なラインと繊細に彫られた模様が見事

 
 
黄金はさびないので永遠の象徴なんです
「神々の体は黄金でできている」 そう信じられています
 
ふと なぜ、日本人はプラチナ好き?
「わびさび」 質素倹約を良しとした記憶が残っているのでしょうか?
質素倹約はお金がなかった武士のプライドを守るためだったと聞きました
現代人は華やかにいきたいですね♡
 

 

 

たまにこの手の本を真剣に読んでいます