働く主婦 花子さんが思い出した、困ったプレゼント | 接客販売の技術と雑学

接客販売の技術と雑学

接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

花子さんの同僚、愛ちゃんは若いのに宝石が大好きで詳しいので


花子さんにとっては先生みたいなもの


その愛ちゃんから聞いたのは


「占いをする友達が主催したお茶会でお土産にもらったのが、小さな水晶みたいな石でね・・・」


おまけでくれた、ちっちゃな石 


なんだか、パワーがなさそう


身に着けることもなく、部屋の隅にポツンと置いたまま


捨てることもできないし、どうしようもなくて…


「だから、花子さんがラリマーをプレゼントしたいなら、好きなのか探りを入れてからにしたらどうですか?」


ふーーーーむ、そう言うこともあるのかぁ もや


そう言われると花子さんも、思い当たることがあります


「私もあるわー!パパが海外出張のお土産でくれた石のペンダント。可愛くなかったから、宝石箱にしまいっぱなしだけど、使わないと悪いし、困ったことあるある!!」





「好きな石だったら、すごく嬉しいと思いますよ!だから探りをいれることですね!」


そうしよう ポイント さすが~愛ちゃん



「使わない石を引き取ります」なんてサービスがあったらいいのにね


「花子さんの使わないダイヤモンドなら、私が引き取って大事に使いますよ♪」


ムムッ 〆はそういうことかっ ふっ


 








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