7月14日から九州国立博物館で大英博物館展が開催されます
東京出張のとき、休館日でくやしーと思っていましたが、福岡であるとわかり
メソポタミア文明のウルの墓から出土した 「ウルのスタンダード」
いまだに、何に使われたかは不明のようです
ウルの王様に貢物をする図
青はラピス、白は貝殻、赤は石灰石
裏は戦争の図
当時の王様の仕事は、祭事と戦争だったそうで
今こそ戦争は減りましたが、納得
自分の力を示すために、これは作られたのでしょうか?
古代から人間は美しいものと権力は大好物ですね
実物を見るのが楽しみです