王様は宝石を壁に張り付ける! | 接客販売の技術と雑学

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接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

宝石を装飾板にして張り付けた 「琥珀の間」


1717年にプロイセン王フリードリヒ1世がピョートル大帝に贈った部屋です


あの軽い琥珀を450kgも敷き詰めたそうです


宝石を壁に貼り付けるという発想は、さすがっ よ 王様ですね


でも、他の宝石に比べお値段はお手頃で 産地はロシア


軽くて扱いやすかったのかも… 余計なことを考えてしまいました ふっ






第二次世界大戦時に略奪されてしまいましたが


2003年サンクトペテルブルクの建都300年のお祝いで復元された部屋が公開されています


寒い季節でも、琥珀なので壁が冷たくないそうで


なるほど 高島忠夫




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