希望の石(ズルしました) | 接客販売の技術と雑学

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接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

さて、昨年の同じ日 私はどんな記事をかいているのでしょう?


読み直してみると、季節にあったオパールのネタです


ズルして手を加えた記事を再アップ!!



20世紀に入ってヨーロッパでは不吉な石とされてしまったオパール


小説「Ann of Geierstein」 でオーパールを手にした時から、主人公に不幸が起こる物語


慌てたオーストラリアのオパール業者さんは、めでたい話を披露



古代ローマ時代は、オパールは虹のように幸運をもたらすとして、お守りや護符として愛用され愛の神の様相がある 「天使の石」 


シェークスピアは 「あの奇跡、そして女王たる宝石」


アラブ人は、オパールは空から落ちてくると信じ


オリエント人は オパールを「希望の錨」と呼びました



後にオパールは 「希望の石」 10月の誕生石になりました




 ガイヤール作 1900年頃 フランス



ルネ・ラリックもオパールの人気を大きく促しました


日本人が好きな石に必ず入っています


キラキラしていないのが日本人好みだったのでしょう 


おばあちゃんの宝石箱の常連さんです キラキラ






※写真は「RINGS」からお借りしました






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