さて、昨年の同じ日 私はどんな記事をかいているのでしょう?
読み直してみると、季節にあったオパールのネタです
ズルして手を加えた記事を再アップ!!
20世紀に入ってヨーロッパでは不吉な石とされてしまったオパール
小説「Ann of Geierstein」 でオーパールを手にした時から、主人公に不幸が起こる物語
慌てたオーストラリアのオパール業者さんは、めでたい話を披露
古代ローマ時代は、オパールは虹のように幸運をもたらすとして、お守りや護符として愛用され愛の神の様相がある 「天使の石」
シェークスピアは 「あの奇跡、そして女王たる宝石」
アラブ人は、オパールは空から落ちてくると信じ
オリエント人は オパールを「希望の錨」と呼びました
後にオパールは 「希望の石」 10月の誕生石になりました
ガイヤール作 1900年頃 フランス
ルネ・ラリックもオパールの人気を大きく促しました
日本人が好きな石に必ず入っています
キラキラしていないのが日本人好みだったのでしょう
おばあちゃんの宝石箱の常連さんです
※写真は「RINGS」からお借りしました