罰ゲームのような… | 接客販売の技術と雑学

接客販売の技術と雑学

接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

ジャパンジュエリーフェアでは、第1回接客コンテストが開催されました


ジュエリーコーディネーターの資格を持っている方がエントリーして


書類審査、1次のロープレに合格したら


最終審査は 100人以上いる見学者の前の舞台でロープレ


こ、これは… こんなことを言うと叱られそうですけど うー 罰ゲームのような…


今回私はエントリーしませんでしたが、会場で見学しながら  ほっ ため息 胸をなでおろしました


ちなみに同じ舞台でジュエリーファッションショーが行われたときの写真がこれ





最終審査に残った5名の中には 1級の同期の男性もいて、彼が優勝しました


感想は… 接客の審査は難しい ため息 個人によって感じ方が全く違います


今回、25歳の女性 キャリアは3~4年と聞きましたが、最終まで残っていました 


とても好感が持てるいい接客でした



あの舞台の上で、接客ができるほど 私の心臓は強くありません ガクリ


1級の先輩とも話したのですが


「私たち、エントリーして優勝できなかったら。セミナーキャンセルされちゃうよね…」 ほんとだ 泣


コンテストは若い方にお任せしたいですね 





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