5/2の金曜は夕方客先で打ち合わせがあった。
そのシステムは客側とうち側で全くスケジュール・手続き的な面で認識のズレが激しく、客側のシステムを統括する部門も全く調整できていない状態になっている。しかも客側の業務主管は某N社に業務コンサルを依頼しており、それがまたスケジュール・手続き的な認識のズレを大きくしている。
そしてアプリケーション基盤に何を採用するかでかなりもめている状況になっている。うちは当然うちのプロジェクトが展開している社内標準のAPフレームワークを軸にした提案をしていく予定なのだが、客側は某N社が持っているパッケージを使用させたいという思惑を持っている。
うちとしては淡々とやるしかないのだがとりあえず某N社を叩き潰す想定で、かなり詰めた資料を前倒しで2日の打ち合わせの場に持ってきた。徹底的に詰めて、詳細にうちのAPフレームワークの客側視点での比較をすべき項目を洗い出し、内容的にもかなり深掘りした資料を説明したところ、客側の業務主管の課長はかなり理解を示してくれた雰囲気になった。
その後、前に厳しい研修を一緒に受け、現在は客側にいる人から聞いた話では、客側の業務主管の課長は金曜の遅くにシステムを統括している客側のプロジェクトに連絡を入れたところ、「xxx社(うちの会社)の人達はかなりレベルの高い仕事をしてくれていた。素晴らしい、助かった」という旨の連絡が来たそうだ。
正直この案件は状況的に相当ヤバイ。それでも客側の業務主管の方々には正しい状況と内容を把握してもらい、某N社は徹底的に叩き潰して状況を少しでも改善させていきたいとは考えている。私はこの案件でこの2つの改善をする際、ガチの直球勝負でいった。相手に手の内を見せるか否かで若干議論があったのだが、某N社には負ける気がしないのでまずは課長に目をつけて直球勝負で行った。
そんな中で直接ではないにしろ、お礼の言葉を言われるとかなりうれしい。明らかに業務主管の方々は某N社べったりの人ばかりなのだが、若干でも冷静な目で評価してくれる状況に1歩近づいたような気がする。