私の会社では基本的に経営陣は親会社から降りてくるケースがほとんど。親会社から情報システム子会社として分離して以降の社員はまだ次長止まり。まぁまだ年齢的に仕方ない部分はあるのだが。
そんな状況で最近気になるのは、SIerとして会社をどう経営すべきなのかを会社のトップがどのように考えているのかが疑問に思う事が多い事だ。選択と集中、領域拡大、領域の中での深度化。昨今のSIerではとかく開発作業を外注化するあまりに開発における技術スキルの空洞化が激しい。そんな状況だからこそ、SIerとして会社をどのようにハンドリングしていくかが問われるのだと思うのだが、行き当たりばったり・勢いだけ・知識不足、そんな状況が垣間見えて仕方ない。
まぁそんな時こそ現場の人間、現場をコントロールする立場の人間が何とかしなくてはいけないのだろうが、若干不安な感じは否めない。SIerという会社を経営する上でシステムの事をあまりよく知らなくても、なんとかなるとは思う。しかしたいして知りもしないのに、知っていると思い込んであたかも当たり前のような発言・行動が目立つと正直しんどい・・・
よく社長が変われば会社が変わる、と言うが、ある程度は真実だろう。逆に社員が社長をうまい具合に変えてしまえば、思うような会社に変わる事もありうると思って仕事をしていくぐらいの気概がなくては、今のSIerでは到底良い仕事はできない。。。