サブマシンをVistaにアップグレードしてからずっとSymantecのInternetSecurity2007をアップデートする方法を探していた。それと共にメインのPCにインストールされているソフトウェアのVista対応状況も調査。
すると・・・
実際のところVista対応はほとんど進んでいない。というのもMSDNなどでは正式版がリリースされたが、一般への発売は来年1月から。プリインストールPCも同様みたい。結局ほとんどのソフトウェアは来年1月を目処に対応されるのがほとんど。
そんな状況でVistaにしたノートPCにはウィルス対策などのセキュリティ関連ソフトウェアは一切動いていない。Vista標準のモノは動いているが、侵入検知・ファイアーウォール的なソフトはあっても、Vistaにはウィルス対策のソフトは当然入っていない。。。なのでさすがにネットワークにつなげるのは気がひける![]()
ちなみに会社で導入されているトレンドマイクロのウィルスバスターコーポレートエディション。一般発売のウィルスバスターはVista発売と同時に対応されるとの事だが、コーポレートエディションは来年6月を目処に対応されるらしい。マイクロソフトとソフトベンダーのあまりにもヒドイ連携の無さにはさすがに辟易する![]()