今日は一度行っておきたかった「渡良瀬渓谷」を群馬県(ちょっと前まで自分では栃木県かと勘違いしていた)の桐生方面から登り、日光のいろは坂の登り口まで行き、引き返すというルートを走破してみた。 
 今後梅雨を迎えると天気や仕事でお出かけのチャンスが減りそうなので梅雨前の木曜日の本日、休日を取り、天気予報をこまめにチェックしていた。 概ね渡良瀬渓谷側は強風で日光側では風が吹かず、好天の予報が続いていたが、土浦の朝は4時頃からカミナリが鳴り響いて大雨が降っていた。 5時半頃になると西の空の雲が消え、西から青空が広がって来た。 雨も小降りになりかかっていたので、慌てて用意を始めた。 土浦から約2時間かけて8時半頃に渡良瀬渓谷入り口に位置する「みどり市役所大間々支所」駐車場に到着。 用意をして渡良瀬川に沿って国道122号線から東岸に渡って県道257号線を暫く北上し、再び西岸に渡り、国道122号線を川に沿って上流に進んだ。 渡良瀬渓谷の入口の大間々辺りからでも上流に目を遣ると深い山々の重なりが見渡すことが出来る。  
 渡良瀬渓谷全体は勾配が急な箇所が限られるので走るのもヒルクライムと異なり、キョロキョロと風景を楽しみながらノンビリと標高が高くなっていくことを感じる等「ポタリング」気分で上流に向かうことが出来た。 交通量自体はそんなに多く無いが、トラック・ダンプトラック・トレーラー等の工事車両が度々通り過ぎるのと、案外充分に距離を取って避けてくれないのでちょっと怖いと感じる時が、時々ある程度。 晴れていたお陰で絶景を眺めながら、新緑の木々の間からこぼれ落ちる木漏れ日の中を時の経つのを忘れて走れ、「生きてて良かった~」と実感。 風は可成り強かったが、西伊豆スカイライン程では無かったので、たまには悪天候に出会っておくと、それ以後の悪天候も頑張れるな?なんて思いながら、標高を増してくる渓谷を上って行く。 道沿いには「足尾銅山観光」の標識が矢鱈滅法目立っていた。 暫く行くと「草木ダム」というダムと、その後ろに控えた「草木湖」という湖が姿を現す。 道路標識にも本日は「草木ダム放水中」との表示が有ったが、実際にダム中央から谷間に轟音を響かせながら放水をしている所だった。 草木湖を過ぎて暫く行くと標高も600mを越え、日向でも半袖半ズボンジャージだとちょっと肌寒さを感じる様になった。 また、草木湖と足尾町の間に短いながら沢入トンネル・足尾トンネルとトンネルが2つ有り、ライトを付けたり消したりしながら進んだ。 道路沿いにはコンビニ等も無く、国道122号線を延々と進むと途中、国道122号線は渡良瀬川の東岸に別れて「足尾町」の川向かいを進み、川の向こうに悪名名高い「足尾銅山」の廃墟? 若しくは映画「幸せの黄色いハンカチ」の中に出て来た光枝の待つ炭鉱住宅の様な昔風に杉板の外壁の平屋の家が密集した家の向こうに錆び付いた工場が姿を現したが、時間に取り残された様な一角を除くと現代の町がそこいらには有った。 山に目を遣ると山と山の間に奇妙な色に輝く3角形のダムの様な構造物が一角に有り、帰宅後に調べて見ると「簀子橋堆積場」という鉱山の運営過程で発生したスラグ(鉱滓)や、鉱山から今も湧き出る湧水の中和作業過程で発生する汚泥を溜める堆積場との解説があったものの、山の上の方にそんな物を作って、ダムが決壊したら足尾の町が全滅しそうな気がしたが、自転車に乗って国道122号線から眺めた時点では貝殻の様な綺麗な異色の構造物位にしか感じていなかった。 足尾町を過ぎて「田元」という交差点を右に曲がり、国道122号線を日光に向かって登っていくが、単線・単車両の渡良瀬渓谷線はそのまま直進していく。 ここいら辺からは標高が700mを超え、足を止めると体全体が寒さを感じる様になって来て、長袖ジャージを来た方が良い気がしてきた。 ルート図で標高の推移を見ると勾配も徐々にきつくなる筈だったが、急な坂を登るきつさは無く、淡々と木陰の下の道路を登り続けるという感覚だった。 途中、セーブオンが1軒有ったが、他にコンビニが無い為か車やオートバイは沢山停まっていた。 更に登っていくと今回の難所、3km程続く「日足トンネル」に出くわす。 3kmの間車に轢かれずに済むかな?と思いつつトンネルに突入、初めの300m程は緩やかな登りが続いたが、その後はトンネルの中で下り坂に変わり、追い越されない様に暗闇の中を必死にペダリングをしながら進み、トンネルの出口が見えて来た時にはほっとした。 その後は日光の「細尾大谷橋」交差点迄一気に下った。 三脚とリモコンを忘れたので、中央分離帯の上にカメラを置いて男体山をバックに記念撮影。 補食を摂り、今度はトンネルまでの登りを帰るが、途中9%とかの表示が有ったが、1人で急ぐ旅でも無いのでノンビリペースで登る分には然程のきつさは感じずに済んだ。 トンネルに入ると、今度は登りの区間が殆どでスピードが出ずに、行きより多くの車両に追い越されることになった。 それでも何とか日足トンネルから生還し、後は渓谷を下るだけ~!と気分はずっと楽になったが、下り始めたころから若干曇って日射しが遮られ始め、すると標高が高いと直ぐに冷える。 また、下りだけに寒さが一入だった。 帰りは田元の交差点を直進し、足尾の町の中を抜けて下り、草木湖の手前で左折し、渡良瀬渓谷線の沢入(そうりと読む)駅の方に行き、湖の反対岸をぐるりと回ってダムの下流で国道122号線に合流。 本当はもう少し渡良瀬川の反対岸を通る県道257号線等を走って帰りたかったが、本日夕方から2件の仕事が有るので今回は国道をそのまま下り、帰宅。 良いハッピーな1日を過ごせ、暫くは余韻に浸れそう。 帰りの車の中は暑く、眠かった~。 帰宅後の体重は73.7kgだったが、体脂肪率が2~3年振りの11%台。 眠いけれどこれからお仕事。


ルート: http://connect.garmin.com/activity/781162634

本日のレコードキーピング

 5月21日 午前 8時47分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 4:44:40  時:分:秒
距   離  111.38  km
平均心拍数     141  bpm
最大心拍数     73  bpm
平均速度     23.5  km
最大速度     58.4  km
平均ケイデンス    80  rpm
最大ケイデンス   108  rpm
平均出力      198  Watt
最高出力      711  Watt
最低高度      180  m
最大高度      965  m
獲得標高     1483  m
高度ロス     1495  m
最小傾斜    ー11.8  ゜
最大傾斜     12.2  ゜
最低気温     15.0  ゜C
平均気温     22.7  ゜C
最高気温     28.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  2、669 kj 
TSS(GC)  347.9
IF(GC)    0.75
最大ペダリング効率 92.0 %
平均ペダリング効率 37.6 %
体  重      73.7 kg
体脂肪率      11.4 %


大間々駅・・・おまま と読む 渡良瀬渓谷の入口の町
大間々駅

渓谷の入口から奥の風景 渓谷の方を見るとこうした風景が見える。
渓谷の入口から奥の風景

渡良瀬渓谷線・・・単線・単車両の電車
渡良瀬渓谷線

下流の清流
下流の清流


草木ダムを過ぎた国道122号線・・・若干交通量が減ってくる。
草木ダムを過ぎた国道122号線


いろは坂の入口の橋でポーズ
いろは坂の入口の端でポーズ

日足トンネルの群馬側入口
日足トンネルの群馬側入口

日足トンネルから少し足尾町へ下った所・・・未だ標高が700mを超えていて寒かった。
日足トンネルから少し足尾町へ下った所

足尾銅山風景
足尾銅山風景

沢入駅(そうりえき)・・・草木湖の上流の端に位置する駅。 駅員さんが1人居り、簡易郵便局を兼ねていた。
沢入駅
 連休はいつもの3人のをじさんの1人の「西伊豆スカイラインを北から南に縦断したい」という強い意向から、伊豆半島の西側の付けで根駿河湾に面した県道17号線から県道127号線を南下する井理絵というレストラン辺りを出発地とし、真城山を超して県道18号線に合流する真城峠を左折して金冠山を目指し、戸田峠を右折、戸田峠からの県道127号線(通称西伊豆スカイライン)を、風景が綺麗なのでよく写真が紹介されている達磨山付近迄更に登り、その後、土肥峠迄下って其処を直進、牧場に囲まれた仁科峠に登り、その後は県道59号線を延々と西伊豆町迄下り、海岸線を北上して堂ヶ島を経て黄金崎で1日を終えるルートに行くことになっていた。 ルートラボで見てみると獲得標高1800m弱のヒルクライム続きのルートになるので、事前の4月末になってヒルクライムの練習とばかりに可能な範囲で八郷(茨城県石岡市)の「ゆりの郷」という温泉から筑波山のロープウェイの駅になっている「つつじヶ丘駐車場」まで、獲得標高500mのヒルクライムの繰り返しを何度か繰り返していた。 この冬の期間は寒さが一入に感じてしまい、終始3本ローラーに乗ってばかりで実走を殆どしていなかったので4月末に入って去年より可成りパフォーマンスが落ちているのでは?と危惧していた。 ところが、計測値を去年の7月と比較してみると登坂時間は殆ど変わらず、むしろ短くなっており、VAMが去年は700台で今年は800台を維持し、平均で2km程の速度が上がっていた。 初回は久々で気合いが入った為かと思って、2日後にもう一度登ってみたが数字は変わらず去年より改善していた。 データで見てみると冬期の3本ローラーの練習は案外悪く無いのかもしれない。 下手すると退屈に感じてしまう3本ローラー練習だが、映画を見ながら乗れば、その退屈も何とかなる。 風が強い日等は無理せずにこれからは3本ローラーかな?
 話しを戻して、5日の朝5時には雨が路面を濡らしていたが、6時には雨も上がり路面が乾き始めていた。 午前7時半に沼津から県道17号線を車に乗って井理絵というレストランを目指して走ると、曇り空の下県道17号線は既にローディーがパラパラとそこら中を走り始めていた。 晴れていると富士山が駿河湾を挟んで聳えている筈だが、本日は全くその姿は見えなかった。 伊豆半島の道路も三浦半島と同様に狭くて車を駐めて自転車を取り出す場所を探すのがちょっと大変で幾分か県道127号線を登った所で自転車を下ろして支度を始めた。
 県道127号線はのっけから10%近い勾配続きの厳しい登りが続く県道で、たまに通りかかる車はその道路を勢いよく走り去って行く。 時折6~7%の緩やかな勾配になるが、7%が緩やかに感じる登りが500m近く続くが、ゆりの郷からつつじヶ丘駐車場というより、朝日峠の登りを2倍に伸ばした感覚の辛さが有った。 その後、真城峠迄100m程下るが、強風が吹き付けて来て下りの速度が緩まってしまう。 真城峠で後続のをじさんを待って、戸田峠・達磨山を目指して再び登り始めたが、勾配はきつさを増し、更に強風がそれに加わる状況が続いた。 茨城県の筑波山では下界がどんなに強風でも山肌を登っている時には木々が風を遮ってくれるので比較的ヒルクライムに入ると楽に感じ、敢えていうならば、風返し峠からつつじヶ丘の駐車場迄のループ橋辺りの吹き曝しの場所を除けば風なんてどんなに吹いていても関係無いやと思えるが、静岡県はそうじゃなかった。 風に倒されない様に頑張りながら10%超えの坂を登らなければならず、1人で来ていたのなら即帰宅の状態だったが、先行するをじさんとロードを始めて間も無いながらも文句一つ言わずにしんがり勤めるをじさんに挟まれていては1人だけサヨナラっと帰る訳にもいかない。 容赦ない強風の中を上って行くと対向車線を颯爽と降りてくるローディーの集団が三々五々と表れては挨拶をして去って行った。 何時この坂を登った(降りてくるからにはその前に当然登った)のだろう?と思いながら戸田峠迄登ると、そこで暫く勾配が緩やかになり、幾ら風が吹いても気分はオアシスの中だった。 後続のをじさんをもう1人のをじさんと待っていると強風の為に体が冷えてしまうのでウィンドブレーカーを着て待つ。 もう1人が来てから達磨山に向かうと勾配は其れ迄より楽になったが、尾根に近い所を登るために風はきつくなった。 達磨山の尾根道に着くと「戸田湾」を鮮明に見下ろすことが出来、更に空に青空が所々顔を出し始め、時折刺す日射しが暖かさをもたらし始めていた。 一息入れて達磨山から伽藍山へ下りとその後のちょっとした登りを経て、土肥峠迄は下りが続く。 この下りで本日の最高速67.1km/kmを記録、70超えにはちょっと足りなかった。 風が無ければ行ったかな? 土肥峠の立体交差を過ぎて登りに掛かる直前でをじさん2人で停まって後続のをじさんを再び待っていた。 すると青空をバックに雨が降っている訳では無いのに長方形の虹の切れ端が宙に見えてしばし観覧。 もう1人のをじさんが追いつく頃には色が薄まって消える直前になってしまい、説明が難しいのと言っている間にも消えてしまうので、敢えて告げることはしなかった。
 土肥峠から平均10%程の坂を延々と140m程登り仁科峠に到着。 後は県道59号線の長~い下りを西伊豆町まで下るだけだった。 仁科峠の時点で昼近くになって空は晴れ渡っていた。 県道59号線に入ってみると道路がそれ迄の半分以下に狭くなり、木々が生い茂った中を木漏れ日を浴びながら、比較的大きな砕け散った落石や青苔が所々覆う未だ濡れた路面を下りて行くことになった。 所々清流が滝を作っており、森林浴をしながらノンビリと降りることになった。 大部降りて麓ちかくなると、気温も明らかに上がって多くのローディーが登って来て挨拶を交わしながらすれ違った。 道路に沿って走る渓流沿いには山藤が綺麗に色を添えていた。 西伊豆の町中にある「佳倉」という店のちらし定食を昼食にし、バテて眠くなったので堂ヶ島の天窓洞を観光をしようという話しになって佳倉から1km程北に位置する観光地の堂ヶ島公園まで車に乗り込み移動・観光船に乗って天窓洞を観光し、更に地上の上から天窓洞を見下ろした。 その後は再び自転車に乗って海岸沿いを走って黄金崎を目指したが、安良里から国道136号線に戻ると、交通量が休日で増えており、ふらつくをじさん3人には安良里と黄金崎を結ぶ長さ936mの黄金崎トンネルを抜けるのはちょっと危ないと結論が出て、黄金崎トンネルの手前で本日の自転車の旅を終えたのだった。 車で黄金崎公園に行き、展望台から暮れゆく夕陽を眺め、沼津の宿への帰途に着いたが、途中、富士山が暮れゆく夕陽の中にうっすらとその姿を現した。  記録に関して、をじさん待ちの時間でサイコンの節電設定で電気が切れてファイルを分断してしまったので、今回ファイルは3つ。

ルート1: http://connect.garmin.com/activity/767131404

ルート2: http://connect.garmin.com/activity/767131970

ルート3: http://connect.garmin.com/activity/767132295

本日のレコードキーピング

 5月 5日 午前 9時28分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 3:08:46  時:分:秒
距   離   60.06  km
平均心拍数     139  bpm
最大心拍数     162  bpm
平均速度     19.0  km
最大速度     67.1  km
平均ケイデンス    65  rpm
最大ケイデンス   110  rpm
平均出力      190  Watt
最高出力      705  Watt
最低高度        3  m
最大高度      937  m
獲得標高   1601.9  m
高度ロス   1706.2  m
最小傾斜    ー27.9  ゜
最大傾斜     22.7  ゜
最低気温     13.2  ゜C
平均気温     20.2  ゜C
最高気温     32.6  ゜C
消費エネルギー 
   (GC) 1943.7  kj (FTP=200)
TSS(GC)  289.8
IF(GC)    0.95
最大ペダリング効率 78.0 %
平均ペダリング効率 45.6 %



出発前の雄姿
出発前の雄姿

土肥峠で見た空中の虹
土肥峠で見た空中の虹

達磨山の風景
達磨山の風景

仁科峠でポーズ
仁科峠で

西伊豆町の「佳倉」で食べた「ちらし定食」
佳倉で食べた「ちらし定食」

本日1日を黄金崎トンネルの南端で終わりとした。 ポーズ
1

堂ヶ島にある「天窓洞」は遊覧船で回るとよく見えるが、一瞬で引き返すので写真を撮るとしたら急いで撮らないとならない。
堂ヶ島にある「天窓洞」

黄金崎の夕陽
黄金崎の夕陽

黄金崎で小金の日射しをバックに
黄金崎で小金の日射しをバックに

1日の終わりに顔を出した富士山
1日の終わりに顔を出した富士山

帰宅の朝は快晴の富士山が見送ってくれた
帰宅の朝は快晴の富士山が見送ってくれた
 朝・夕が比較的寒くて日中がややもすると暑く感じる季節なので、長距離を走ろうとすると朝が冬服で昼が半袖半ズボンジャージになってしまい、朝着ていた服を脱いだらどの様にしようか?等服装の調節を考えてしまう。 以前から那須烏山周辺に回ってみたい所を幾つか見当を付けていた。 走行距離は土浦から出発して往復すると200kmを超えてしまうのと、4月初めにこのコースを目指してリンリンロードの藤沢休憩所手前でガラス片がタイヤに食い込んでパンクして当日は断念した経緯が有り、早朝の出発になると昼頃に脱いだ服をどうしようか?、コインロッカーでも無いかな?、それとも道の駅もてぎから出発しようか?なんて考えているところに、川崎乗り物デパートの常連のブリザドさんから、輪行して岩瀬駅から出発すればと言われた。 そうすれば距離も200km未満に収まり、道の駅もてぎから出発することで距離の物足りなさを埋めることが出来ると思い、岩瀬駅を出発点とすることにした。
 今迄、もてぎ道の駅から那珂川の東側を走る県道27号線(那須黒羽茂木線)を通って龍門の滝に行く途中下境辺りを左折して「下大野橋」を渡るが、その手前の交差点の脇に→花立峠3.0kmという立て札が常に気になってたので、「花立峠」に行き、更に那須烏山で那珂川に架かる「境橋」という橋が Web で調べると有名な橋であることから、その後「境橋」を回り、南那須運動場の脇で市の南をくねくねと曲がって走る荒川に架かる吊り橋を見て、龍門の滝経由で、市貝町の「芝ざくら交流センター」を回って再び那珂川の西渕を走る道路を大瀬橋迄南下して、道の駅もてぎに戻るルートを考えた。 道の駅もてぎからだと75km程だが、岩瀬駅から道の駅もてぎ迄は24km余りなので x2 と考えて120km余りの行程になりそうだった。 
 朝、岩瀬駅に車を駐めて温かい日射しの下で出発の用意をしながら、長袖のジャージだと暑いかな?と思ったが走り始めたら直ぐに空気自体はとても冷たく感じてしまい、もう少し厚着でも良かったかな?とも感じたが走っていれば暑くなるだろうと期待した。 沿道で見かけた桜の木々は殆ど花は散っていたが、凍坂を登り始めると山肌に花を満載した桜の木々が未だ散在していたので、若干キョロキョロとしながら久々の実走の坂を登った。 その後、県道286号線を県道1号線との深沢交差点迄北上して左折、1.2km程行ってから右折し、県道206号線に合流して左折、北上して道の駅もてぎを目指した。 逆川に沿って走る県道206号線からは、逆川沿いに植えてある桜の木々がよく見える。 半分程は葉桜となっていたが、それでも日陰の桜を中心に未だ花が残っていた。 栃木県は茨城県より寒いのだろう。 道の駅もてぎで水分を補給し茂木の町を抜け、当初はいつも通るルートにしている鎌倉山の脇に出ようと思っていたが、今日は気が変わって県道27号線に出て、小井土の切り通しを抜けて中川小学校の前で那珂川を渡ることにした。 このルートには「新版北関東自転車散歩」という本で紹介されている真岡鐵道の廃線跡のトンネルが有り、走っているとそのトンネルの一つを実際に潜る。 その後、那珂川沿いに進むが、大瀬橋の東側で那珂川の東渕を南北に走る県道27号線は交通量が少なく多少アップダウンのある舗装された林道で、この時期は道沿いに密に植えられた桜の木々から未だ残っている花びらが風に揺られてハラハラと舞う中を走ることが出来るので極めて気分が良い。 それが取りあえずこの時期のこのコースの目的の一つになる。 今回は既に多くの桜は葉桜に変化していたが、それでも日陰の木々を中心に未だ桜の花は残っており、中には本日満開状態の木も少ないながらポツポツと点在していた。 そのまま県道27号線を北上していくと、上境に那須烏山市立境小学校入り口の交差点に「花立峠」の表示が有ったので、予定より一つ手前の交差点だったが曲がって見ると、峠に続く小学校脇の急坂の道路が通行止めになっていた。 仕方無く戻って予定通りに東原商店の向かいの道路に右折して「花立峠」を目指した。 登り始めは緩やかな優しい坂だったが、通行止めの小学校脇の坂が合流する辺りから10%超えが続く厳しい坂に豹変し、以後、さながらTVチャンピオンの我慢大会が自分の中で繰り広げられる状態が暫く続いた。 初めて訪れる峠だけに、何処迄行けば終点なのか?皆目見当が付かないが、登って見ると標高190m程の余り標高の高く無い峠だった。 峠地点の曲がり角には、ご褒美の様に5本の桜の木のうち4本がほぼ満開の状態で出迎えてくれていた。 Web で調べるとつつじが綺麗な所の様子が覗えた。 今回峠の駐車場は山の東側に位置して那須烏山方面は見晴らせない位置に在り、付近をぐるりと見回す程度では、つつじは何処に有るのか?解らなかった。 峠で一息付いてから東に向けて下り始め、県道171号線に当たって左折、県道12号に当たって更に左折して烏山大橋で那珂川を一旦渡り、更に上流に架かる「境橋」を目指した。 川沿いのルートで北上したものの、見晴らしは悪く、橋の袂に来ても橋の全容は見えなかった。 那須烏山市の中心側から東に境橋を渡り、対岸の橋を渡りきった三差路を左折し、那珂川沿いに上流に暫く行き振り返ると境橋の全容が綺麗に見えて来る。 境橋の設計者は橋梁設計の第一人者成瀬勝武。 橋脚上には半円バルコニーが左右対称に設けられており、全国でも8橋しかない貴重なものだという。 昭和12年竣工の上路式RCオープンスパンドレル(開腹=間隙のある側壁)アーチ橋で那珂川屈指の景勝地に調和した優美な景観から、平成19年度土木学会選奨土木遺産にも認定されたという蘊蓄が Web に載っていた。 遠景を楽しんだ後は、橋の中央のバルコニーに自転車を立てかけて写真を撮っていたら強風で自転車が倒されてしまった。 橋の石の上には無数の見たことの無い虫が歩き回っており、何だろう?と思った。 その後、県道25号線を北上し、熊田の交差点を左折し、那須運動場を目指した。 しかしその運動場の表示を見落としてしまい、折角目指した大金吊り橋を逃してしまい県道10号線に出てしまった。 次回来る時には予めナビにマークを入れて置こう。 その後は龍門の滝を見て、先日行った市貝町の芝ざくら公園に足を伸ばした。 先日造園業者のおじさんに聞いた所では4月20日頃が満開で見頃という話しだったが、到着してみると3分咲きと言った所だったが、多くの車が駐車場には停まっており、観光名所らしい雰囲気が出ていた。 車は駐車料金を請求されていたが、自転車の駐車料金は無く、しかも空気入れや簡易ツールを貸し出してくれるという表示が自転車置き場に貼ってあった。 その後は隣に位置する水晶湖をぐるっと回って県道64号線を向田の交差点迄東に向かい、交差点を右折、藤忠自動車整備工場の手前を左折して那珂川沿いの林道?を大瀬柳迄南下した。 大瀬柳脇で小学生数名が自転車に乗って走っていたがその脇を通り過ぎ、鎌倉山脇を抜けて茂木町の中を通り、道の駅もてぎに到着。 いつもの様に「柚塩ラーメン」を汁迄完食。 しばしゆっくりしてから岩瀬まで来た道をそのまま引き返して1日を終えた。 凍坂から道の駅もてぎ迄は緩い下り勾配が続くが、帰りはそれが逆に祟って地味な登りが延々と続くことになるので、凍坂の頂上に着くと、気持ちはその時点で岩瀬駅に着いた気になれる。 距離は土浦出発からすると案外短い割に結構疲れた。 


ルート: http://connect.garmin.com/activity/748509500

本日のレコードキーピング

 4月16日 午前 8時45分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 5:53:51  時:分:秒
距   離  132.16  km
平均心拍数     140  bpm
最大心拍数     167  bpm
平均速度     22.7  km
最大速度     63.1  km
平均ケイデンス    77  rpm
最大ケイデンス   111  rpm
平均出力      190  Watt
最高出力      564  Watt
最低高度       39  m
最大高度      297  m
獲得標高   1681.7  m
高度ロス   1669.3  m
最小傾斜    ー14.1  ゜
最大傾斜     13.0  ゜
最低気温     15.0  ゜C
平均気温     22.6  ゜C
最高気温     34.0  ゜C
消費エネルギー 
   (GC)  3、118 kj (FTP=200)
TSS(GC)  411.1
IF(GC)    0.83
最大ペダリング効率 66.5 %
平均ペダリング効率 38.2 %
体  重      74.45 kg
体脂肪率      12,90 %




花立峠の桜・・・未だツツジの咲く頃には早かった。
花立峠の桜

花立峠でポーズ・・・交通量が限りなく0に近い道路だった。
花立峠でポーズ

那珂川に架かる境橋を上流から眺めた。
境橋を上流から眺めた。

境橋の上に無数に集っていた虫
橋の上に無数に集っていた虫

県道25号沿いの菜の花畑
県道25号沿いの菜の花畑

本日の龍門の滝
本日の龍門の滝

本日の坪渕の滝
本日の坪渕の滝

道の駅もてぎ名物柚塩ラーメン・・・・旨いんだなこれが!
道の駅もてぎ名物柚塩ラーメン
 最近「サイクリスト・トレーニング・バイブル」とか「ベース・ビルディング・フォー・サイクリスト」とか自転車に乗る能力が高まりそうな本に目を通しているが、私の様なロートルのシニアサイクリストはどの書籍でも若年者よりも目標設定が低めになっており、筋力の衰えを補う為に筋トレを推奨している。 以前から続けている筋トレ(腕立て60回、腹筋250回、背筋200回、スクワット140回)とインターバルトレーニング(300Watt 2分 x 5)を一緒の日にすると、疲れが数日抜けなくなってしまうのと、座ると臀筋群の筋肉痛が暫く続いてしまうので、一緒の日にやりたく無いものの、人生の時間が限られていると思うと、ついつい同日にしてしまう。
 今朝は朝筋トレをして、午前10時を過ぎて気温が多少上がったのを見計らってから、晴天に誘われて久しぶりに霞ヶ浦周回に出かけてみた。 実走での長距離は久しぶりなので、余り初めから飛ばさない様にしようと思って出発。 日射しは明るくて温かいし、止まっていると空気も暖かく感じたが、いざ走り始めると寒い・寒い。 冬支度で手袋は春・秋物で、シューズカバーをしなかったら、手の甲と足先が間も無く痺れ始めた。 それでも、なるべく継続して走ろうと思ってペースをゆっくり目にしたりして古渡のセブンを過ぎると向かい風が強く、体感温度は更にぐっと下がった。 以前に川砂を引き揚げてダンプに乗せていた工場のあった西の州岬から工場の影や、幾つもの標高20m程の山を作っていた砂や砂利はなくなっており、広々とした土地だけが残されていた。 西の州岬から300m程潮来寄りの湖岸沿いに、定点撮影をしていた2本の木があったが、本日は葉っぱが未だ無かった。 浮島の潮来寄りにある和田公園手前で迂回となっていたので、チューリップ祭りをする会場も迂回してしまった。 和田公園の中にチラホラと咲き始めた花を纏った桜の木々が遠目に見えた。 その風景を素通りし、妙岐の鼻鳥類観察小屋で定点撮影をし、稲敷大橋を渡ってから湖岸沿いを左折し北利根橋を目指した。 湖岸道路は北利根橋の手前迄の従来の舗装区間は舗装が綺麗に補修されていたが、従来舗装されていなかった一部区間は今日も未舗装のままだった。 未舗装区間を迂回して北利根橋を牛堀へと渡って左折、天王崎公園で水分補給兼休憩をし、北上した。 橋門の干拓地を回る道路も大半が補修が済んでおり風が吹かなければ、さんさんと降る太陽の下ご機嫌の気分で走れそうだったが、向かい風の為に畳に頭をこすりつける気分で、平身低頭の窮屈なポジションを維持するしかなかった。 霞ヶ浦大橋を渡って国道354号線をそのまま暫く直進し、ココストアのある交差点を左折し県道118号線を南下、佐賀小学校の交差点を過ぎたとたんに25m程登る坂があり、ダンシングで登り、通称「歩崎城」(かすみがうら市郷土資料館)にとうちゃこ。 残り20kmを控えて少し休憩。 坂へ向かう坂を下り始めるとサイコンの左側クランクの情報が出なくなったので坂を下った坂(地名)の集落の道傍でボタン電池を入れ替えて再出発。 柳梅有河公民館を過ぎた所で左折し湖岸道路に戻った。 湖岸道路に出ると、今日初めての追い風に出会えた。 若干ハンガーノック気味で力が出ないままに土浦迄帰着。 ローラーばかりで過ごしていると90km程の距離の実走は疲れる。 徐々に実走に馴らして行こう!。


ルート: http://connect.garmin.com/activity/729310299

本日のレコードキーピング

 3月26日 午前10時40分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 3:20:37  時:分:秒
距   離   90.10  km
平均心拍数     141  bpm
最大心拍数     159  bpm
平均速度     27.0  km
最大速度     51.0  km
平均ケイデンス    93  rpm
最大ケイデンス   108  rpm
平均出力      178  Watt
最高出力      578  Watt
最低高度       -7  m
最大高度       27  m
獲得標高      246  m
高度ロス      246  m
最小傾斜     ー6.6  ゜
最大傾斜      8.7  ゜
最低気温     12.0  ゜C
平均気温     15.4  ゜C
最高気温     21.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  1、885 kj (FTP=200)
TSS(GC)  189.0
IF(GC)    0.75
消費カロリー    2984 kcal
最大ペダリング効率 68.0 %
平均ペダリング効率 29.7 %
体  重      75.1 kg
体脂肪率      15,6 %



西の州岬近くの木々・・・葉っぱが無いと枯れ木の様に見える。
西の州岬近くの木々

妙岐の鼻鳥類観察小屋で定点撮影・・・寒かった~!
妙岐の鼻鳥類観察小屋で定点撮影

北利根橋手前から見た筑波山
北利根橋手前から見た筑波山

歩崎城で定点撮影
歩崎城で定点撮影
 本日は予てからリベンジを誓っていた「鎌倉山」征服を目指して、「道の駅もてぎ」迄輪行し、そこを出発して市内を通り、体力が損なわれていないうちに、取りあえず鎌倉山を登り、その後は那珂川の東岸・桜の咲く前の県道27号線を北上して龍門の滝に行き、その後は那須烏山市の隣に位置する「市貝町」の代表的な観光地の芝ざくら公園(今年は4月20日頃からが見頃という)に、整備前の公園を見物し、更に芝ざくら公園の隣に位置する「芳那の水晶湖」という如何にも風光明媚そうな調整池に足を伸ばし、その後は那珂川の西岸を大瀬柳迄南下し、県道338号線を東に向かい中川小学校前から県道27号線を南下、もてぎ市内を抜けて「道の駅もてぎ」に戻るルートを走った。 
「道の駅もてぎ」に着いた頃には未だ空は曇っていたが、出発して間も無く雲の合間から青空が覗き始め、間も無く鶯の鳴き声が聞こえ始めた。 鎌倉山の西側に「イセファーム茂木農場」が有り、その脇から鎌倉山への登り口が始まる。 入口の標高が25.1mで山頂付近(舗装済みの道路)が111.2mなので単純に引き算では86.1mの登りでしか無く、今回のデータをみてみると5分30秒の時間で平均出力が281Watt、距離が910m程だった。 途中から急に急な勾配が始まり、17%程の数字が何度か出て来るので八溝山の様なきつさを感じる。 土浦から80km程走ってから登るのはちょっときついな?と思ったが、前回去年の10月31日に登ろうとした際には、110km程走った後に登ろうとしたのと、あと〇〇mという表示が登ると数字が増えこととにめげてしまい途中で引き返してしまったので、本日は道路標示は見ないで登り始めた。 3本ローラーで300Watt2分×5本のインターバルトレーニングを昨年末から始めているので、多少はパワーは増えたかな?とも思ったがそれでもきついが、今日は走り始めて10km程の所が登り口なので、丁度アップした体で登り始めることが出来たので、何とか登り切った。 その後は岩場の道を社の建っている川岸の峰迄歩いて行き記念撮影をしたが、想像していたのとは異なり案外那珂川の見晴らしは良くなかった。 下りもブレーキをかけっぱなしで下り、下った後に暫く点検していなかったブレーキを見てみると、シューが取り替えラインを超してすり減っていた。 まあ、今日の所は何とかなるだろうと思い、その後の道程に出発、その後は龍門の滝を過ぎてからはアップダウンのあるルートを延々と走ると、突然ゴルフ場が山の中に表れたのか?と思う様に市貝町の「芝ざくら公園」が姿を現し、公園の斜面脇には夥しい数の芝ざくらの苗が置かれており、姿格好がバカボンパパ似の如何にも「植木屋さん」らしいをじいさん達が三々五々20人程テントの中や、軽トラックの周辺に屯って居た。 これから植え付ける所なのだろう。 1人のをじいさんに聞いて見たところ、今年の見頃は4月20日頃というので、その頃になったらもう1度来てみよう! 公園を後にすると、芝ざくら公園の直ぐ隣が「芳那の水晶湖」だった。 自転車は貯水池の周りまで入っていけるので入ってみると、小さな女の子2人の親子連れが自転車に乗って池の脇の公園で遊んでいたが、それを尻目に自分は池を1周した。 「水晶」という言葉を何で使ったのかな?と思う様な普通の「池」だった。 若干がっかりしたが気を取り直して大瀬柳迄那珂川の西岸を走って大瀬柳迄南下した。 天気予報通りに南風が強く、山の中を走って正解だと思った。 その後は中川小学校の崖下で那珂川を渡り、もてぎ市内を抜けて道の駅に帰着。 今日は季節限定の「にら味噌ラーメン」を完食し、季節限定のとちおとめアイスを食べようか?と思ったら30m程人の列が伸びていたのでそちらは諦めて帰宅。 風が強く速度は出なかったが平均出力220Wattと今迄では一番出力は高めの方だった。 インターバルトレーニングが効いてきたかな?



ルート: http://connect.garmin.com/activity/724914600

本日のレコードキーピング

 3月21日 午前 9時55分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 2:54:42  時:分:秒
距   離   63.81  km
平均心拍数     145  bpm
最大心拍数     174  bpm
平均速度     22.1  km
最大速度     55.2  km
平均ケイデンス    76  rpm
最大ケイデンス   113  rpm
平均出力      220  Watt
最高出力      642  Watt
最低高度       39  m
最大高度      207  m
獲得標高     1625  m
高度ロス     1622  m
最小傾斜    ー15.8  ゜
最大傾斜     15.7  ゜
最低気温     11.0  ゜C
平均気温     15.8  ゜C
最高気温     22.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  1、666 kj (FTP=200)
TSS(GC)  270.2
IF(GC)    0.96
最大ペダリング効率 76.0 %
平均ペダリング効率 40.2 %
体  重      75.0 kg
体脂肪率      13,2 %




鎌倉山征服
鎌倉山征服

社の脇で
社の脇で

社の脇の標識
社の脇の標識

県道27号線脇の旧羽石家住宅、重要文化財の指定を受けている。 元禄二年(一六八九)の棟札があり、現在東日本では年代の明らかな住宅としては古い遺例である。建立当初の形式とよく伝えており、資料的価値が大きいらしい。
旧羽石家住宅

龍門の滝・・・桜が咲いていた?
龍門の滝

市貝町の芝ざくら公園・これから植え付ける芝桜の苗
これから植え付ける芝桜の苗

市貝町の芝ざくら公園・・芝ざくら公園の斜面:これから植え付ける場所?
芝ざくら公園の斜面

坪渕の滝 道路脇から・・・道路脇と滝を遮っていた竹林が伐採され、道路からよく見えた。
坪渕の滝 道路脇から

今日の締めは、道の駅もてぎの「にら味噌ラーメン」
にら味噌ラーメン

 本日は、をじさん3人で犬吠埼灯台を目指して土浦を出発することにした。  自分は実走を殆どして居らず、専ら映画を大音量で見ながら3本ローラー練習をしていたので、走れるものかどうか?若干心配していた。 佐原経由か?神栖の港公園経由か?若しくは旭市を経由するか?の3つのルートのうち、佐原・可能で有れば旭市経由を目論んで出発した。 土浦から古渡のセブン迄は概ね湖岸沿いを走り、以後は古渡町内を抜けて県道206号線を下馬渡迄走り、その後右折して大杉神社前の交差点から国道125号線を南下、幸田の交差点を過ぎてからは、県道107号線に乗り換えて南下、新利根側に架かる幸田橋を超えて千葉県神崎町と茨城県を遮る利根川に架かる神崎橋を渡り、利根川サイクリングロードを東に向かい、佐原の小野川手前で市内に入り、国道356号線を東に向かい、小野川を渡る手前を右折し、小野川の西側を忠敬橋に南下した。 途中川岸に佇む「ワーズワース」というパスタ屋さんで昼食を摂り、小野川周辺を中心に伊能忠敬旧宅等観光名所を回ってから香取神宮に向かった。 香取神宮の鳥居の前で記念撮影をしてから再び利根川サイクリングロードに戻り、銚子を目指して東に向かった。 途中でをじさん1人がバテ始めたので2人でちょっと待ちながら、河川敷で我々より更に年の行ったをじさん10人程が後生大事そうにラジコン飛行機を足下に置いて、飛ばす順番を行儀良く待っており、1人だけ上空100m程迄ラジコン飛行機を急上昇させたり、錐揉みして急降下させたり、横並びに待っているをじさん達の目前を背面飛行で飛ばしたり等、楽しそうに自由気ままにラジコン飛行機を操っていたので、しばし見物。 まるで春の空を飛んでいるセスナ機の音を聞いている様な感覚がした。 呑気に遅れたをじさんを待っていたら予想以上に早くお日様が傾いて来たので旭市を回ることを断念、銚子に近い「宮原町」で利根川サイクリングロードが終わり、大型車の多い国道356号線を避け、成田線を挟んで平行して走る市道を東に向かい、野尻町の交差点で国道356号線に合流、以後は利根川側に平行して走る356号バイパスを芦崎町近く迄移動し、以後は岸際に近い道路を銚子漁港迄東に走った。 停泊していた漁船に魚と烏賊が干してあったが、船長さんに依ると鯵と鯖等を八戸沖まで漁しに行っているという。 海岸沿いを回り、君ヶ浜しおさい公園で灯台を見上げ、その後犬吠埼灯台まで行き記念撮影、その後、灯台の南の海岸沿いにある「ぎょうけい館」という温泉ホテルの温泉に浸かりに行こうと思ったら、「貰い湯は午後3時迄」と断られてしまい、直ぐ近くにある「太陽の里」というスーパー銭湯?っぽい所で汗を流し、銚子第1漁港の「常陸」というお店でお魚料理を食べて、その後は輪行で帰宅。 今回はペースもちょっとぬるいお出かけだった。


ルート: http://connect.garmin.com/activity/695026074

本日のレコードキーピング

 2月11日 午前10時11分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 4:35:17  時:分:秒
距   離  107.00  km
平均心拍数     137  bpm
最大心拍数     163  bpm
平均速度     23.7  km
最大速度     48.4  km
平均ケイデンス    85  rpm
最大ケイデンス   113  rpm
平均出力      145  Watt
最高出力      562  Watt
最低高度      -11  m
最大高度       37  m
獲得標高      413  m
高度ロス      406  m
最小傾斜     ー9.9  ゜
最大傾斜     15.2  ゜
最低気温      6.0  ゜C
平均気温      9.5  ゜C
最高気温     26.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  1948 kj (FTP=200)
TSS(GC)  202.6
IF(GC)    0.66
最大ペダリング効率 82.0 %
平均ペダリング効率 28.4 %


出発前の雄姿
出発前の雄姿

佐原のワーズワースでお昼
佐原でお昼

お昼は牛すじパスタ
お昼のメニュー

佐原の忠敬橋傍にある伊能忠敬旧宅
伊能忠敬旧宅

香取神宮入口鳥居でポーズ
香取神宮

調子に停泊していた漁船では魚と烏賊を干していた・・・船長さんに依ると、鯵・鯖等を八戸沖まで漁しに行くと言っていた。
漁船で魚と烏賊を干していた

君ヶ浜しおさい公園からみた夕日に映える犬吠埼灯台
君ヶ浜しおさい公園からみた犬吠埼灯台

犬吠埼灯台にとうちゃこ
犬吠埼灯台にとうちゃこ

夕暮に映える犬吠埼灯台は火が点り始めていた。
夕日に映える犬吠埼灯台

銚子第1漁港前の「常陸」のお勧め鮟鱇料理
銚子第1漁港前の「常陸」の料理
 去年末から宮沢賢治大先生の教えに背き、寒さに負けて室内でトレーニングをつづけていたが、実際にそれで持久力が維持出来るのかについて答えを出すために1月9日に東京体育館で直説法の持久力測定を受けてみた。 自転車エルゴメータ-で徐々に負荷を増やし続けるというやり方で VO2Max 等を測るのだが、直ぐに負荷が上がらず、汗が滴り始めても尚のこと少しずつジワジワと増え続け、自宅で3本ローラーに乗る際と異なり扇風機が回っていないこともあって今年に入って始めたインターバルトレーニングと比べても辛さが一入強く感じ、インターバルで設定していた 300Watt 余りの 307Watt でバテて中断してしまった。 パワートレーニングで言う "incremental" という負荷増加のやり方だが、その時迄やったことが無かったので味わったことの無い辛さに感じたのかもしれない。 出て来たグラフを見ると VO2Max を描くラインがプラトーに達していなかったことから「途中で止めなくても良かったのに、もうちょっと頑張れたんじゃない?」と言われた。 辛さに弱いという「根性無し傾向」が明確に数字で出てしまった。 半年程してからもう一度やり直そうと思った。 一応得られた VO2Max は 55.1ml/kg/分 だった。 持久力測定をすると「運動処方」というものをしてくれて、適度な運動頻度について示唆してくれるが、VO2Max を上げることになるインターバルトレーニングは週に1度すれば良いと言われた。 また、AT 値を上げるトレーニングはLSDに相当すると言われ、VO2Max の 67% が今回得られた AT 値だった。 運動は今のままで十分と言われたので、まあ、室内トレーニングでも悪くは無いのだろうとその時は結論付けた。 室内で映画を見ながら3本ローラーに延々と乗っているのは結構疲れるので、やっている最中はそれなりに運動している積もりになった。
 本日は知人から聞いて一度足を運ぼうと思っていた「菅生沼」に赴いてみた。 坂東市観光協会のWeb page に依ると「坂東市と常総市の境界にあり、南北約5キロメートル、東西の幅は約200~500メートルの細長い沼です。沼には江川、飯沼川、東仁連川という三本の川が流れ込んでおり、水は菅生沼を経て法師戸水門から利根川へと注ぎます。地元では反町堤を境に上沼、下沼と呼んでいて、上沼には遊歩道が整備されています。  菅生沼は自然観察者に人気の高いネイチャー・フィールドです。都心から比較的近距離にありながら、沼に生息する魚類や飛来する鳥類、そして岸辺で見かける昆虫や野草の種類がきわめて豊富であることがその理由です。中でも鳥類は豊富で、毎年この沼で越冬する300羽近いコハクチョウやカモをはじめ、カワセミ、ウグイスやツグミ、そして時にはオオタカやノスリなどの珍しい鳥類にも出会えます。 」と記載されており、沼の周りには「菅生沼七福神」を祀るお寺が、初詣の際に有名な一言主神社と共に散在しており、沼周辺の道路を走ると、所々にその看板が目に映って来る。
 今朝は自宅付近の最低気温が-5℃と寒かったので午前10時を過ぎて暖かさを幾分かでも感じ始めてから出発した。 菅生沼に向かうには土浦から国道354号線を西に向かう。 国道354号線は学園内も含めて交通量が多く、土浦からつくば市の東大通りまでは対向4車線だが、東大通りを過ぎると対向2車線に車線数が減りダンプカーやトレーラー等が通るので、大角豆の交差点を過ぎると横を通り過ぎる大きな車の風圧の影響を受ける様になる。 また、側溝に溜まった水は気温が5度を切っている為か?日陰になって居る場所は漏れなく凍ったままの状態なので、路側帯より左端を走ることが危険に感じたが、大型車両が後ろから音を立てて近づいて来ると路側帯表示の右側の車道を走っていても、つい怖くなって路側帯表示の左側に寄ってしまう。 若干神経をすり減らしながら国道354号線を榎戸の交差点を過ぎて、つくばエクスプレス「みどりの」駅の方に向かうと路側帯に砂利が目立ってくるので、恐怖に怯えながらも余計に自転車は車両通行帯の左端を走るしか無くなってしまう。 先日、別の知人から聞いた「水海道有料道路を進むと、交通量が少ない」という話しに基づいて、「みどりの」の駅を過ぎてから右折し、国道354号線を直進、小貝川の福岡堰を過ぎて鬼怒川の手前で始まる「水海道有料道路」に直進した。 手袋を取ってお金を幾ら入れたら良いのか迷ってブースの中のおじさんに聞こうとしたら「危ないから行って!、良いから!」としっしと手を振られて追い払われてしまい、料金を払うこと無くゲートを通過、その後延々と直進し県道135号線との交差点を左折し再び国道354に突き当たったら右折、西に向かう。 暫く行き神田山の交差点を左折し、細かい道を入り、飯沼川にかかる天神橋を渡って菅生沼の「天神山」という野鳥観察ポイントに向かった。  観察ポイントに着くと、大型の望遠レンズを付けたカメラを三脚に据えて写真を撮っている「野鳥マニア」風の人が寒い中に既に居た。 その横で自分も持参のデジカメで写真を撮って、その語、菅生沼の中央を横切る道路を渡る為に細い道を抜け、飯沼川を渡る閘門(こうもん)橋を渡って菅生沼の北側と南側を見渡した。 北側は水鳥の浮かぶ池や、遠くには日光連山に並んで日光男体山が地平線の向こうに浮かんでいたが、南側は木や枯れた水草が沼地一面を覆っており、さながらジャングルの様子。 沼を渡ってからは茨城県自然観察博物館迄細い道路を南下し、博物館の周りをぐるりと走り、その語は沼の南端を走る県道3号線を東に向かい、途中から「あすなろの里」というキャンプ場を目指した。 今回は入らなかったが、茨城県自然観察博物館と対岸のあすなろの里との間は木製の「菅生沼ふれあい橋」で結ばれており、散策が楽しい様子。 あすなろの里の入口付近迄足を伸ばした後、途中で見かけた「一言主神社」の看板に誘われて、初めて訪れて見ることにした。 あすなろの里からは離れておらず、ちょっと北東に進んだ所に位置しており、あっと言う間に着いた。 入口で引き返し、県道252号線を南下、菅生の交差点を左折し県道58号線を北東に進み「貫通道路入口」の交差点のセブンでお握りとコーヒーで昼食を済ませ、その後国道354を東に進み、鬼怒川・小貝川を渡って直ぐを左折、上萱丸の交差点で国道354線に復帰し、後は延々と土浦迄直進して午後3時過ぎに帰宅。 思いの外疲れた。 実走は室内トレーニングより運動量が多そう。 帰宅後に Golden cheetah で見てみると、ノンビリローラーに乗っているよりもL4やL5の滞在時間の割合がはるかに長かった。

ルート: http://connect.garmin.com/activity/685147026

本日のレコードキーピング

 1月29日 午前10時49分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 3:07:44  時:分:秒
距   離   77.64  km
平均心拍数     144  bpm
最大心拍数     165  bpm
平均速度     25.4  km
最大速度     46.5  km
平均ケイデンス    86  rpm
最大ケイデンス   109  rpm
平均出力      208  Watt
最高出力      585  Watt
最低高度       -1  m
最大高度       32  m
獲得標高      294  m
高度ロス      288  m
最小傾斜    ー10.0  ゜
最大傾斜     12.9  ゜
最低気温      4.0  ゜C
平均気温      7.8  ゜C
最高気温     19.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  1728 kj (FTP=200)
TSS(GC)  224.6
IF(GC)    0.85
最大ペダリング効率 87.0 %
平均ペダリング効率 34.0 %
体  重      75.1 kg
体脂肪率      15,1 %



 菅生沼近くの細い道路の橋を渡ろうとしたら一面凍っていたので、自転車を降りて歩行して渡った。
凍った道路の橋

有名な?天神山付近の野鳥観察ポイント
天神山付近の野鳥観察ポイント

菅生沼の野鳥・・・頭の黄色い白鳥はコハクチョウと言う。 毎年300羽を超える白鳥が菅生沼には飛来し、多いときには400~500羽になるという。
菅生沼の野鳥

閘門(こうもん)橋から見た日光男体山
閘門(こうもん)橋から見た日光男体山

茨城県自然観察博物館
茨城県自然観察博物館

一言主神社・・・宮司さんが駐車場で立っていた。 何をしていたんだろう?
一言主神社
 今日は初めてショップの年越しそばツーリングに参加することにした。 例年は夜にお出かけとかが多かったので、ちょっと敷居が高く感じていたが、今回は午前10時発というので、概ね1ヶ月振りの実走と思って10時に「川崎乗り物デパート」の前に出かけようと冬支度に勤しんでいたところ、シューズカバーのチャックが壊れてしまい、別のシューズカバーを探していたら集合時間時間ギリギリに自宅を出ることになり、間に合わないかな?と思って慌てて急いでショップに着いたら丁度ご一行様が出発した所だったので最後尾にくっついて出かけることになった。 幸いにして?気温は10℃を超えて高く、寒さを感じなかった。 土浦を出て中志筑の蕎麦屋さんに行くという話しを聞いていたので、ノンビリペースじゃないと早く着きすぎるのでは?思っていたら、どうやら寄り道をするらしい。 地元の人の言う「国体道路」・・・土浦郵便局から神立のコカコーラ工場に続く道路を走り、そのまま直進して工業団地を抜けてから左折し、上稲吉の交差点を右折して国道6号を石岡方面に走った。 個人的にダンプトラックやトレーラーが多い国道は嫌いなのだが、仕方無い。 ゆっくり目のペースで左手に準備中の「げんこつラーメン」を眺め、常磐自動車道千代田石岡インターチェンジから合流を過ぎて西野寺北の交差点を左折、石岡つくば線バイパスを直進、府中橋北の三差路を右折し、最初の信号の有る交差点を左折、常陸國総社宮に寄り道をした。 参加者の平均年齢が優に50を超している?為か?トレインを作って走っているものの、練習会の様な追いつけないペースで無く、むしろ追突しないように注意し続けるペースで、登り坂になる度に可成りのスピードダウンをしてしまう。 姿格好は如何にもベテランでもスピードはノービスと思う様なペースに感じた。 それでも信号をきちんと止まって、後続に対して手信号をきちんと伝える辺りは如何にも馴れている感じがする。 サイコンを見ると感覚程に遅くは無く、平地だと30km程にスピードを出していたりするので、最近やっているインターバルトレーニングが足のゆとりを生んできている様に思えた。 下りでは殆どの人がペダリングを止めていたが、その中で1人だけ出力の出ない空振りの様なペダリングを続ける様にしてトレインを追いつづけた。 総社宮を出た後は恋瀬川サイクリングロードを上流に向かい、半田近くに新しく架かった橋を渡って県道64号線を右折、八郷の半田の三差路に向かって走った。 三差路の手前100m程の左に阿彌陀院というお寺があり、其処でお参りを済ませて、今度は県道64号線を中志筑の方に戻り、中志筑の交差点手前にある「御野立庵」という蕎麦屋に到着。 到着時には現地集合したメンバーを含めると総勢10人余りになっていた。 お店は一般客でまあ、まあ、混んでいたが中央のテーブルを我々一行が占め、お疲れさまの乾杯をお茶でし、自分は「けんちん蕎麦」を頼んだ。 おつゆの色が黒っぽく、八郷柿岡の町中の蕎麦屋「かまたや」のけんちん蕎麦と見た目は似ていた。 一時ゆっくりした後は、
裏道を通って千代田カントリーの手前で県道64号線に合流、その後、中貫の交差点を抜け、そのまま真っ直ぐ国道125号線を南下し土浦1高の脇を抜け、県道354号線を駅前に至り、ショップに到着、午後1時半だった。 今年の最後はノンビリとした良い1日を過ごせた。 また、昨日インターバルトレーニングをしてちょっと筋肉の疲れを感じていたので丁度良い Active Recovery になった。 


ルート: http://connect.garmin.com/activity/660587266

本日のレコードキーピング

12月31日 午前 9時59分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 1:46:03  時:分:秒
距   離   42.24  km
平均心拍数     131  bpm
最大心拍数     162  bpm
平均速度     24.1  km
最大速度     45.8  km
平均ケイデンス    78  rpm
最大ケイデンス   109  rpm
平均出力      147  Watt
最高出力      708  Watt
最低高度        0  m
最大高度       40  m
獲得標高      276  m
高度ロス      275  m
最小傾斜    ー16.1  ゜
最大傾斜     18.9  ゜
最低気温      8.0  ゜C
平均気温     11.6  ゜C
最高気温     17.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)   710 kj (FTP=200)
TSS(GC)   79.4
IF(GC)    0.67
最大ペダリング効率 66.0 %
平均ペダリング効率 29.1 %


土浦のショップを出て国体道路を北上中
国体道路を北上中

2番目の年配に見えた人


肩越しに撮影した写真
肩越しに撮影した写真

常陸國総社宮の境内
常陸國総社宮の境内


恋瀬川サイクリングロードを北上
恋瀬川サイクリングロードを北上

八郷・半田に在る「関東八十八ヶ所霊・場阿彌陀院」


蕎麦屋野立庵に到着
蕎麦屋野立庵

皆でカンパーイ
カンパーイ

けんちん蕎麦
けんちん蕎麦
 しまなみ海道から戻って2~3日してから、この10日日程の間風邪を引いてしまい、一昨日位から少しずつ室内トレーニングから動き始めていた。 去年は11月から12月迄1ヶ月半程風邪が続き運動出来なかったら7kg程体重が増えてしまったということが有った。 その他に、ちょっと頑張ってトレーニングをしたり等の運動をすると、いつもながらその後に風邪を引くことが多いので、運動すると免疫力が落ちるのかと思って調べて見ると意外に運動と免疫の関係については検証されていないことが解って来た。 因みにアマゾンの書籍(医学書も含めて取り揃えが多い)で調べてみると医学一般の免疫学の他には「運動と免疫」という杏林大学の先生の書いた書籍以外には学術的なものが見当たらない。 更に米国の Amazon で調べて見るとチラホラと検索をかけると出て来るものの、”Exercise immunology Aug 16, 2013" とか、 "Advances in Exercise immunology Feb 15, 1999" 等と此方もリストされてくる書籍の数は英語が苦手な自分でも一覧するのに苦労しない程度にしかリストアップされてこない。
 筋肉トレーニングで筋繊維が肥大して筋力がアップするメカニズムは、運動をして筋肉の中に小さな損傷があちこちに出来て、そこに炎症が生じ、免疫機構が働き組織が回復する際に筋肉繊維の肥大が生じるという説を載せている書籍が殆どで、運動生理学の東京大学大学院教授の石井直方先生の「トレーニングをする前に読む本」等の一般向けの書籍にもその旨が書いてあるものの、組織の切片の写真が載っている本や、その際の免疫機構に具体的にどの細胞免疫等が関わっているのか迄詳しく説明してある書籍にはお目にかかったことが無い。
 こうして見ると免疫学の分野からも運動生理学の分野からも、運動に関連して免疫がどの様に関与しているのかについては、どうやら解っていない様子。
 以前から「優秀なサイクリスト(優秀で無い私も)は風邪を引きやすい」等の記載が「勝つための自転車レーステクニック」という1994年に出版されたグレッグ・レモンを育てたコーチのエドワード・ボリセヴィッチが書いた書籍ににも載っていたが、風邪を引きやすい理由について迄の言及は無く、現象としてアスリートが風邪を引きやすいと表現していただけだった。 
 ここで、ふと、トレーニングからの回復や能力を伸ばすことに「免疫」が働き、更に感染症に抗う為にも「免疫」が共通して必要と考えると、どちらか一方に体の免疫が傾くと、傾いていない方の「免疫」が手薄になるのでは?と思ったりした。
 組織学・病理学という学問が有って、正常な肉体の組織を薄く切って、「組織学」は正常な組織がどうなっているのか?はたまた、「病理学」では病気の組織で何が起きているのかを顕微鏡を通して肉眼で確認する学問になる。 正常な組織が炎症を起こしたらどうなるか?ということを知るにはまず、組織学で正常な組織の映像が理解出来ていないと、炎症を起こした組織にマクロファージ・単球・好中球やリンパ球等の炎症細胞としての白血球の組織浸潤がどの様に生じているのか?が理解出来ない。 ところが筋肉組織に関しては、正常な組織を載せていても、トレーニング後の筋肉の写真は「組織学」でも「病理学」のアトラスでも見たことが無いし、Web で検索しても見た試しが無い。
 そうなると、筋トレによって組織が炎症を起こして肥大する理論は確認された話しで無く「きっとこう有るべきだ」との確認されていない想像の産物なのだろう?と思ったりしていた。
 現に自分は風邪を引きやすくなるので、矢張り免疫が筋肉に傾いて感染症対策が体内で手薄になるのだろうという、免疫の筋組織炎症・感染症対策 共通論 とでも言うべき概念はそれ相当に確からしいと肌身で感じてしまう。
 冒頭に挙げた「運動と免疫」という杏林大学の先生の書いた書籍に目を通してみると、持久力系の運動選手ではパフォーマンスが高い程上気道炎発症のリスクが高い旨の報告が多く見られるが、15章に「運動と感染症と免疫」というタイトルがあり、其処では高強度の運動後に血液中の白血球の中のリンパ球数(NK細胞とT細胞)や鼻腔中の白血球の好中球の活性やIgAが減少する一方、血液中の好中球や炎症関連物質のサイトカイン炎症関連物質やケモカインが増えたりすることが書かれていた。 更に22章に「免疫を高める運動は」というタイトルがあり、1日2時間以内の規則的な中等度の運動を継続すると上気道感染症に罹患するリスクを減少させる一方、1.5時間以上運動強度55~75%VO2max で食物摂取を伴わない運動終了後3~24時間は免疫能の低下を伴い、上気道感染の罹患リスクを高めると纏めてあり、更に筋肉組織で運動に伴い血漿中炎症関連サイトカインの濃度が上がり、実際に筋肉の組織切片の写真で単球という細胞の増加を示唆する画像が載せられていたが、引用文献からの写真で引用文献には rat の骨格筋と記載されていた。
 此処までいろいろと考えてみたりしたが、今朝は通勤を自転車でしたのだが、昨晩仕事が終わるのが遅く帰宅が11時半になり、入眠が12時半で朝5時起きで自転車通勤なんてしていると、免疫の筋肉組織の炎症・感染症対策 共通論 でも何でも無く、風邪を引くのは唯単に寝不足が大きく関与しそうな気がしてきた。


実際の普通の筋肉組織の写真を拾ってきてみた。 以下3枚は正常な骨格筋組織





炎症を起こした筋肉・・・多発筋炎の組織 筋組織内特に血管周囲に細胞浸潤が見られる。

 今日は大島にある民宿「名駒」という宿からの出発だった。 しまなみ海道の公式ガイドブックの「しまなみ島走BOOK」の名駒の説明には「料理目当てだけで来る客が居る」という下りがあるだけ有って、関東ではお目にかかれない「あこ」という刺身にすると甘みと旨みが合わさった美味しい魚や「たもり」と言った聞き慣れない美味しい魚、本物の車エビや伊勢エビ等の料理が出て驚いた。 多少ビールが進んで起きられるかどうか心配だったが、年取った為か?羽目を外すほど飲めなくなっていたのか?肝臓が酵素誘導で丈夫になっていた為なのか?何れの理由かは不明だが兎に角二日酔いにはならずに目が覚めた。 気温は長袖ジャージを着てもちょっと寒い位の気温で走り始めれば丁度良いかな?と思える10℃程度だった。 多少ぼんやりとした頭で宿を出発、出発して直ぐに名駒峠という峠を越えないとしまなみ海道のコースに出られない。 案外きつめの10%程の勾配の続く坂を登っているうちに目がしっかりと覚め、峠を吉海町に向かって下り、来島海峡大橋を眺めながら湾の渕を橋の袂に向かって進んだ。 本日は午後に天気が悪化する天気予報だったが、湾内は晴れており、青空をバックに来島海峡大橋が鮮やかに「私を渡って!」とばかりに誘っていた。 当初の予定だと来島海峡大橋は本日の締めとして最後に走る予定だったが、晴れていないと橋を渡るのは辛いかな?と思って急遽来島海峡大橋を今治に向かって渡ることにした。 まあ、まあ、朝早い時間にも関わらず、多くのサイクリストやジョガーが箸の上を賑やかに埋めていた。 昨日より肌寒さを感じる爽やかな風に吹かれながら4km程の橋を渡り、今治側の端に位置するサンライズ糸山という施設にある「風のレストラン」脇や糸山公園の来島海峡展望館の脇から振り返り様に来島海峡大橋を臨んだ。 全長4kmにもなると中間より向こう側が霞んでおり、橋としての規模の大きさを肌身を通して感じさせてくれていた。 人間が作る建造物では「ダム」と「橋」が大きな建造物の代表なんだろうな~と感慨深く眺め、再び大島方面に戻って、今度は大島の西側の渕沿いに北上した。 所々風景の写真を撮るために立ち止まっていると数台のグループの自転車が走り去って行く。 写真を撮り終えるとそのグループに追いついて暫く休ませて貰うが、多くのグループが25km位のゆっくりペースなので、暫くしてから感謝をしながら遅れを取り戻さんばかりに先に行かせて貰っていた。 田浦峠という勾配が厳しい峠が一つあり、其処を超えると今度は勾配が厳しい下りが待っていた。 その代わりに眺めは良いので、ついよそ見をしながら坂を下ると恐ろしいほどにスピードが出てしまう。 怪我をしない様に速度を殺しながら降り、海岸沿いの県道49号線を東に回り込み、伯方橋・大島大橋に到着。 この橋は車が半分・自転車とバイクのレーンが半分を占めており、自転車が大きな顔をしてわたれるという変わった交通量区分の橋になっており、それを渡って伯方島を反時計回りに回里始めると、暫く行った所にキャンプ場があり、そのキャンプ場からは紅葉した木々の間から振り返り様に伯方橋・大島大橋を見ることが出来た。 その後、伯方の塩ラーメンを食べに「三和」という伯方警察署傍の店に行き昼食を摂り、再び伯方島反時計回りの旅に戻った。 途中、伯方島のモンサンミッシェルと言われる「大角豆島」を見に北東の岬に寄ったが、大潮後の干潮時でないと島まで渡れないので、丁度当日の大潮後の干潮は午前4時半だったので島は岬の先にポチャンと浮かんだブイの様に見えただけだった。 三和の店のメニューの裏に書いてあった伯方の塩に関するうんちくは老眼にコンタクトレンズを入れた自分は読めなかったが、相棒がしっかり読んでおり、それ等のうんちくを細々と聞かせて貰いながら伯方塩業伯方工場の脇を過ぎ、サイクリストの姿の全く無い県道50号線をぐるーりと回る。 伯方島は案外サイクリストに人気が無い様子。 途中、初冬に咲く「桜」のある公園に驚き、瀬戸内海は南房総の様に冬も暖かいのだろうと思いながら島を1周し、大島に戻った。 大島に戻るとしまなみ海道のサイクリングロードそのままに南下、途中から「亀老山」という山の山頂を目指して左折、結構勾配のきつく感じる山を延々と登った。 茨城県出言うと
朝日峠か八溝山の様に感じたが、何とか登り切り、山頂の展望台から来島海峡大橋等見晴らせる風景を楽しんだ。 その後は南下し、県道337号線の江越峠を過ぎ、大島の南海岸沿いを民宿迄ノンビリと走りしまなみ海道遠征の幕を閉じた。 




ルート: http://connect.garmin.com/activity/623463420

本日のレコードキーピング

11月24日 午前 8時51分 出発
記   録      データ 単  位
時   間 3:45:14  時:分:秒
距   離   79.60  km
平均心拍数     132  bpm
最大心拍数     160  bpm
平均速度     21.9  km
最大速度     57.8  km
平均ケイデンス    76  rpm
最大ケイデンス   113  rpm
平均出力      145  Watt
最高出力      505  Watt
最低高度       -2  m
最大高度      285  m
獲得標高    940.4  m
高度ロス    909.9  m
最小傾斜    ー26.5  ゜
最大傾斜     27.1  ゜
最低気温     13.0  ゜C
平均気温     16.2  ゜C
最高気温     25.0  ゜C
消費エネルギー
   (GC)  1884 kj (FTP=200)
   (PA)  1884 kj (FTP=241)
TSS(GC)   264.0
TSS(PA)   207.7
IF(GC)    0.84
IF(PA)    0.763
最大ペダリング効率 69.6 %
平均ペダリング効率 36.6 %




2日目の出発前の雄姿
2日目の出発前の雄姿

湾内から見た来島海峡大橋
湾内から見た来島海峡大橋

橋に登る自転車道路のループ橋から見た来島海峡大橋
ループ橋から見た来島海峡大橋

今治側サンライズ糸山から見た来島海峡大橋
サンライズ糸山から見た来島海峡大橋


今治の糸山公園の来島海峡展望館から見た橋
糸山公園の来島海峡展望館から見た橋


大島から見た大島大橋・・・これからこの橋に登って大島から伯方島に渡る
大島から見た伯方橋


伯方島の船折瀨戸のキャンプ場から見る大島大橋
伯方島から見た大島大橋


伯方島のモンサンミッシェル「大角豆島」
伯方島のモンサンミッシェル「大角豆島」

伯方の塩ラーメンの店「三和」の入口、 目立たないのでつい、行きすぎてしまい易い。
伯方の塩ラーメンの店「三和」

伯方島から見た伯方橋・大島大橋
伯方島から見た伯方橋・大島大橋


大島の亀老山山頂付近で記念撮影
亀老山山頂付近で記念撮影

亀老山山頂に佇む亀の像・・・亀仙人か?
亀老山山頂に佇む亀の像

来島海峡大橋を摘まんでみた
来島海峡大橋を摘まんでみた

亀老山山頂から眺めた来島海峡大橋
亀老山山頂から眺めた来島海峡大橋


大島から見た夕日に染まる来島海峡大橋1 道の駅「よしうみいきいき館」の前から
大島から見た夕日に染まる来島海峡大橋1


大島から見た夕日に染まる来島海峡大橋2 道の駅「よしうみいきいき館」の前から
夕日に染まる来島海峡大橋2


民宿名駒・・・此処に陣取って二日間にわたってしまなみ海道征服に出陣した。
民宿名駒