今日は、病院の面会もなく、仕事もちょうどアメリカが日曜日なので、1日お休みすることにして、映画を観に行くことにしました。お題は、「帰ってきた、あぶない刑事」

 

飛行機の中で、予告編かなんかを見て、一人でも観に行くつもりだったけど、友人が一緒に行ってくれるということでショッピングがてら、映画鑑賞。

 

日本の映画館で映画を見るのは何十年振りかも。私は、やっぱりユウジこと恭兵ちゃん派ですが、皆様はどちら?

 

すっかり変わった名古屋駅。まずは、友人と11時頃高島屋の時計で待ち合わせて、その後はデパ地下などを散策。デパ地下は、見るだけで楽しくて、コロナ鍋からもかなり開放されたので、サンプルを出すお店もちらちら。お惣菜、パン屋さんからグロースリーショップまであって、名古屋で仕事をしていたら仕事帰りに毎日寄ってるかも。

 

お魚が食べたくて、鈴波でランチをしようとしたら、11時半にはかなりの行列だったので(予約できないお店)、やっぱり名古屋飯の代表、手打ちのきしめん屋さん、よしだ麺へ。冷たい麺をごま酢でいただきました。夏にぴったり。

日本は、連日気温が28度越えで暑い。

 

ランチをした後で、高島屋の上にある映画館へ。スクリーンが小さいな、という印象だけれど、日本サイズはこんなものだったかな?

主人公の2人はすっかりオジサン(もう、おじいさんだね)だけど、やっぱりカッコいいかな。トオル君も、オヤジになり、少し見せ場が少なかったけど、やっぱり懐かしい顔ぶれ。浅野さんは、相変わらずのキャラで短い間の出演だったけど、インパクトばっちり。

 

余談ですが、映画のお披露目の時に浅野さんがヒールをはいていたけど、途中で足が痛くなり、ヒールを脱いでトオル君が持ってしばらく歩いていたのですが、その後やっぱり痛くて歩けない、となった時、舘ひろしが彼女をお姫様抱っこして車まで移動。

周りの人からも歓声。いくつになってもダンディーだね。(実は英語ではダンディーは誉め言葉にならないらしいが)。まあ、渋くてカッコいいということですけどね。

 

お話の設定は、結構色々無理があったけど、久々に自分も若かったなという感傷に浸りながら、深く考えずに楽しめました。