国公立大学前期日程、お疲れ様でした。
手応えはいかがでしょうか？
合格発表までの二週間弱、宙ぶらりんで勉強のやる気はかなり下がっていることでしょう。
現役生の方ならば、卒業式が挟まって、感極まってる人もいるかもしれませんね。
さて、中期日程、ならびに後期日程の出願をされた方は、とりわけ、前期日程がダメだった場合に中期・後期日程で合格した大学に入学しようと考えていらってる方は、中期・後期入試に向けて始動しなくては、、いや、とっくにエンジン全開で勉強していなくてはいけません。
しかし、「前期に受かってたら勉強が無駄になるかも」「前期で燃え尽きました」「後期は枠が少なしし、受けても無駄」などの理由で、取り組めてない人がかなりたくさんいらっしゃるのも事実。
かく言う私、本田自身も、3月1日の卒業式の日も直帰して一応机に向かっていましたが、全く身が入らず、、
翌日から合格発表の3月10日まで勉強しに学校にいきました。
私の学校の私のコースは、神大医学部にセンター利用の推薦で受かった藤田くんを除けば全員国公立大学２次試験を受験していたので、卒業式翌日以降もほぼ全員集合。その中で、２つのグループに分かれました。
グループＡ 勉強に身が入らない軍団
とりあえず登校するも、、
①占いをする→例えば、東大受験生ならば、小さい紙に名前をかいて東大赤本上に並べ、息を吹きかけたり、机を揺らしたりして外力を加え、机の上に残留した者は合格、下に落ちた者は不合格。とする
②前期を振り返る→「おまえはいけてるよー！」「いや、俺はあかんて。おまえのがいけてる！」みたいな意味わからんラリーの応酬
グループB 中期後期対策を真剣にする軍団
説明はいらないね
その結果は言うまでもなく、、
グループＡからは中期後期合格はほぼなし
グループBからは、、
昔あった京大医学部後期の10人枠に2人合格
東大理科２類後期に必要な生物を２週間弱でかなりのレベルに独学で持ち込んだ、本来物理化学選択の西田くん、などの合格者がでました。
身が入らないのもわかります。
定員少ないから諦めモードになるのも仕方ないです。
でも、前期合格者が抜けての戦い。
前期で当落線上での戦いをした人には特にチャンスはあります！
あと10日弱
一夜漬け的なんでいーので、努力をしてみようぜ