第63回東京新聞杯 | ノリタケの競馬予想ブログ

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 第63回東京新聞杯G3

 現時点での単勝人気

 1番人気ドナウブルー(2勝)

 2番人気クラレント(2勝)

 3番人気マウントシャスタ(未勝利)

 4番人気トライアンフマーチ(未勝利)

 5番人気リアルインパクト(1勝)

 6番人気ダイワマッジョーレ(未勝利)

 7番人気ガルボ(3勝)

 8番人気レッドスパーダ(1勝)

 9番人気ブライトライン(1勝)
10番人気ヤマニンウイスカー(未勝利)

 

 ※()内は中央重賞勝利数


 ウオッカが引退して以降、マイル路線では絶対的エース不在。現マイル路線はコースや展開一つで勝ち馬がコロコロ(よっし@T用語)変わる。よって他の路線と比べ、マイル重賞では重賞勝ちのある馬が多い。今回も重賞馬は8頭もいる。

 よって重賞勝ち経験があるにもかかわらず人気のない馬から狙いたい。わざわざ1、2番人気の重圧を背負う馬よりは人気がなく、自分の競馬に徹することができる馬から狙うのが賢明と判断。

 現1、2番人気のドナウブルー、クラレントは共に重賞2勝馬で実績面申し分ない。が、上記の理由で本命にはせず相手候補にとどめる。


 代わって出走馬の中で唯一のG1馬でありながら5番人気であるリアルインパクトを今回は本命◎に推したい。


 リアルインパクトの通算成績を見てほしい→【2.3.2.7】


 2勝馬でG1馬。つまり新馬戦とG1でしか勝っていない。G1はG1でも2歳G1ではない。3歳G1でもない。古馬G1なのだから2勝馬ながら内容は濃い。

 過去の成績を見れば見るほどリアルインパクトはSKE48AKB兼任の松井珠理奈と似た競走生活を歩んでいる←


 『じゅりたん!じゅりたん!(^з^)-☆』←じゃっくキモッw(・v・;)ドンビキ…


 リアルインパクトは新馬を勝った後、いきなりG2である京王杯2歳Sに挑戦。出走馬は後のクラシック三冠含むG1を5勝も上げているオルフェーヴル、G1を2勝、2着2回の成績を持つグラインプリボスらがいた。同レースで2着と結果を残したからか、運営は次走に更に格上であるG1朝日杯FSを選択。ここでも2着と結果を残した。まるでデビューしたてにもかかわらず大声ダイヤモンドでいきなり前田敦子(=グランプリボス)とダブルセンターを任された松井珠理奈を彷彿とさせる勝負根性の持ち主である←

『さすが俺のじゅりたん!(^з^)-☆』←じゃっくうっせ~よw(・v・;)むかっ

  

 しかし、1勝馬にもかかわらず図々しくG1やG2の格上レースに出走したためか初の出張公演(遠距離輸送)ニュージーランドトロフィーで本店の選抜メン(重賞馬)たちから威圧され、11着と惨敗。

 それがトラウマとなったのか出張公演、つまり関西圏での成績が【0.0.0.5】と未だに馬券圏内にすら入れない。

 それでも運営の指示とは言え、格上挑戦し続けた結果、安田記念で前田敦子除く、神7ら強メンを倒し遂に重賞制覇。それもG1制覇!初重賞制覇で古馬G1を制することができたのも強メンに揉まれた経験が豊富だったからに尽きる。珍しく運営の戦略がハマったパターンが松井珠理奈なのです←


 ちなみに地元、つまり関東圏では【2.3.2.2】と成績抜群。支店メンバーにありがちな例でもある←

 しかし今でも怯えてしまう相手がただ1頭存在する。前田敦子ことグランプリボス。


 グランプリボスの対戦成績は2勝8敗と分が悪い。どうやらグランプリボスと同じレースに出走すると本来の力を発揮できずにいる。


 グランプリボス不出走での成績は【2.1.1.0】と複勝率100%。つまり関西圏の5レースは遠距離輸送だけでなくグランプリボスの存在により不可解な惨敗をしてしまっているのではないか?とも捉えられる←

宿敵前田敦子と対戦し続けて疲れ果てたのか昨年は入院することもあり不振に喘いだこともあった松井珠理奈←

  

 しかし近走不振だが今回は地元である関東圏に加えて前田敦子ことグランプリボス不出走。おまけにG1を制した東京マイルで56キロ。初めてのG3と条件は揃った。


 新馬戦を勝って以降、今回まで全てG1、G2ばかり出走。神7ら強メンと戦い続けた。センター(1番人気)にも3度抜擢された。結果は5、10、18着と全てプレッシャーに跳ねのけられて惨敗したが経験値は出走馬の中でも1位を争う。『永遠プレッシャー』と戦い続けた松井珠理奈ことリアルインパクトは格下のG3でどんな競馬をするのか楽しみで仕方がない。


 『じゅりたんレース終わったら幕張メッセで待ってる(;´д`)』←あずまお前ってやつは…w(・v・;)


 おわり