◎エイシンフラッシュ(現3番人気)
今年は堅そうw
まずは最強4歳世代をAKB総選挙式で順位づけしてみるよo(^▽^)o←DAISUKE調子乗んなw(・v・;)[s:322]
昨年の日本ダービーを終えた時点での最強現4歳牡馬世代の中長距離のランク
1位ヴィクトワールピサ
2位ローズキングダム
3位ペルーサ
4位ダノンシャンティ
5位エイシンフラッシュ
6位ヒルノダムール
7位ルーラーシップ
8位ゲシュタルト
9位リルダヴァル
10位トゥザグローリー
ちょうど1年前頃をランクづけするとこんな感じ。異例の超ドスローからの瞬発力レースになった日本ダービーを勝ったエイシンフラッシュはフロック視されてる感がまだあったが…
今年の現段階での最強現4歳牡馬世代の中長距離のランク
1位ヴィクトワールピサ
2位ルーラーシップ(現2番人気)
3位ヒルノダムール
4位エイシンフラッシュ(現3番人気)
5位ダークシャドウ
6位ローズキングダム(現5番人気)
7位トゥザグローリー(現4番人気)
8位ダノンシャンティ(引退)
9位ペルーサ
10位アドマイヤベルナ
本家AKBとは違い神7ラインが昨年の今頃と比べ大きく変動w
それを証明させたのが天皇賞春の前哨戦
【日経賞】
1着トゥザグローリー
天皇賞春13着
2着ペルーサ
天皇賞春8着
3着ローズキングダム
天皇賞春11着
4着マイネルキッツ
天皇賞春6着,目黒記念8着
日経賞の当日に同じく阪神2400で行われた3歳500万以下の格下レースと勝ち時計が全く同じの2.25.4だった日経賞が如何に低レベルなレースだったかは天皇賞春の結果で証明された。
これに対して
【大阪杯】
1着ヒルノダムール
天皇賞春1着
2着ダークシャドウ
エプソムC1着
3着エイシンフラッシュ
天皇賞春2着
5着キャプテントゥーレ
金鯱賞2着
レコード決着だった大阪杯は日経賞とは対照的に次走結果を残している。
今年の天皇賞春の結果は前哨戦でハイレベルな大阪杯の上位組が上位を占め,低レベルだった日経賞組上位組は人気はしたが全馬掲示板すら載れない散々な結果に…。
ドスローで出入りが激しかったとは言え結果は素直に強い馬が強い競馬をしたとみている。
よって天皇賞春で惨敗したトゥザグローリーやローズキングダムは今回の宝塚記念でもエイシンフラッシュに逆転するのは酷と考えるのが妥当。
そして大阪杯,天皇賞春の結果を受けて結果論ではあるが…
2010皐月賞
1着ヴィクトワールピサ
2着ヒルノダムール
3着エイシンフラッシュ
4着ローズキングダム
昨年の皐月賞上位馬が最強4歳世代の中でも強いと判断。
ってことで今年日本でハイレベルなレースを2勝しているヒルノダムールに鳴尾記念と日経新春杯で完勝しているルーラーシップがここでは力が抜けている。
が…
・前走大出遅れ
・前走より格上になると必ず着順を下げる
・前走より距離延長だとパフォーマンスを下げる
この不安3要素を背負うルーラーシップは実力はブエナビスタクラスに達しているとみているが軸には向かないと判断しエイシンフラッシュに。
叩き3走目,ヒルノダムールに2連敗したが大阪杯は休み明けに加えヒルノより斤量2キロ重い59キロでの3着,天皇賞春も位置取りの差。
久しぶりに内枠を引いた今回はもしヒルノダムールが出走していても逆転できていたかもしれない条件。
おまけにスローが予想されているがタフな競馬になると見ているので距離延長で挑むライバルブエナビスタ,ルーラーシップに対し,エイシンフラッシュは距離短縮で挑むのは好材料。
ダービー馬とは言え元々皐月賞で11番人気,ダービーでも7番人気と人気しづらい地味な馬。
こういう馬が本来は宝塚記念のような非根幹距離レースを制すだけにここは期待したい。
おわり( *`ω´)ニャロ!!!