半分ひらがな、半分教科書に添って、
という感じなようです。
ちなみに、
今、
ひらがなはめちゃめちゃ丁寧に、時間をかけて教えられていますが、
もうすぐカタカナに入り、
漢字が出てきて、
あっという間に物語を読むような、
授業らしい授業になっていくそうです。
ここがまず一つのポイントになるのですが、
『どれがカタカナ表記すべきものなのかがわからない』
という子が非常に多いそうです。
基本的には、
外国から来たもの、あとは音(ドーン、バンバン、カチャカチャなど)がカタカナ表記になると思うのですが、
あまりにもカタカナ学習に時間がかけられていないためにこんなことが起こっちゃうんですね

結局、
わからなくてもそれに対するフォローはないので、
またこのフォローは親、できなければ塾に通わせる、
それかその現状すら把握できずにフォローすらできない、
そんなことになりかねませんよね

怖いわ

最近、
忙しいのを言い訳に、
上の子のお勉強を見てあげる時間を取っていませんでした…。
宿題を見るのみ。
宿題は、
あいうえおうさまのひらがな練習のプリントと音読のみ。(少なっ

でも、
毎日続けていることかあります。
それは、
おうさまのプリントにひらがなを入れて完成させたあと、
必ず数回音読させ、
文章の意味を聞くこと。
時々、
これ、一発で理解できてたら国語力あるな、と思う文があったりするので、
それは慎重に、
私が問題を出してみて、答えられるかどうかを確認したりしています。
もう、それを一番最初の宿題の時からやっているので、
書き終わると必ず
『これの意味はね~、』
と言ってきます。
ただ読むだけでは国語の力は付きません。
今、
私自身が臨月で、
どんなに遅くなってもあと1ヶ月後には出産しているので、
しばらくまた見てあげることができなくなると思うので、
大好きな時間を利用して、
国語力を上げよう!!大作戦、始めました。
それは、
夜寝る前の本読みタイムを利用したもので、
ちょっぴり長めの本を数日に分けて読むのです。
そして、必ずすること、
①前回までのあらすじを子どもたちに聞く。
②そして、今日読むところはどんなお話になっていくのか想像で聞いてみる。
①は、
物語を理解していないとできないことです。
登場人物だったり、話の流れだったり。
しかも、前日の話を思い出して答える、ってところにもポイントがあります

上手くまとまってなくてもいい。
これは訓練だから。
で、
一通り話終えて、キーポイントが抜けていたらちょっと質問してみる。
そのためには、
お母さん、
あなたの国語力も必要ですよ

私も人並み程度しか国語力はありませんので、
子どもたちとともに日々勉強です

②は、
子どもの想像力を育てるトレーニング。
それと、
次に聞くところの集中力を高めるため。
このあとどうなるんだろう、
自分はこう考えてみたけど…
となれば、
自ずと一生懸命聞こうとします

そして、
時々聞いてみる。
国語のテスト問題に出てきそうな問題のように、
即席で作って

これらは、
たぶん子どもたちはお勉強だなんておもってません。
上の子は、目を輝かせて答えます。
余談ですが、
我が家は年少の二番目くんがかなりの国語力の持ち主で、
ちゃんと注意深く聞いていて、
たまに答えたりします、兄ちゃんがわからないのとかも。
最近は、
たいぶ上の子の国語力が付いてきたみたいで、
だいたい上の子がちゃんと答えますが。
そんな感じで、
子どもたちの国語力アップのために楽しく頑張っています
