おむつなし育児について書くのをお休みしてました

今日は、
梅雨入り前の貴重な晴れ間だというので、
ベビたんのものをお洗濯しました

うちは夏生まれだし、
肌着はコンビ肌着だけで大丈夫だと思うので、
お洗濯したのは
コンビ肌着9枚
おむつ45枚
おしりふき8枚
スタイ6枚
可愛らしいおしりふきたち。
おむつ、
こんなにたくさんあったんだ~

さて、
おむつなし育児の話です。
インドネシアの子育ての話が出ていました。
インドネシアでは、生後数ヵ月でおむつをはずすそうです。
カインポポと呼ばれる、
イメージ的にはふんどしのようなペラペラな布をつけるそう。
もちろん、
おしっこするとダラダラ漏れるので、おしっこをしたら頻回に換える。
1歳前後には排泄の自立ができるそう。
しかし、
インドネシアもだいぶ紙おむつが主流になってきていて、
しかも値段もお手頃になってきてるようで、
一般家庭にも普及し始め、
予想通りおむつがはずれる時期が遅くなっているようです。
やっぱり紙は漏れないので、
おしっこしていても気付かずに、
排泄に関して関心が薄くなってくるのかなぁと思います。
紙おむつユーザーの皆さんは、
一日に何回おむつを換えるのでしょう

『布おむつを使うのは、エスカレーターがあるのに階段を使うようなもの』
と書かれているものがありました。
ネット内ですが。
そうでしょうか

私にはそうは思えません。
今、
ベビーマッサージとか、
ベビーサインとか、
スキンシップを目的にしたものがよくありますが、
わざわざコミュニケーションの時間って作らなきゃいけないものなのでしょうかね

いや、
否定してるわけではないです。
とってもいいと思いますよ、赤ちゃんと触れ合ったり、
赤ちゃんが気持ちいいって思えることをやってあげるのって。
でも、
実はおむつを換えるのって、
私は一番スキンシップを行える時なんじゃないかなと思うのです。
おしっこが出たときに、
あ、冷たい、とか赤ちゃんが感じて、
『おしっこ出たね、換えようね』
って優しいママが来てくれて、
体を触ってくれて、
濡れたおむつを換えて気持ちよくしてくれる。
これ、
この上ないスキンシップじゃないかなと私は思うのです。
それから、
何で赤ちゃんだけがおむつで排泄するの

赤ちゃんだって、
トイレ、またはトイレと同等のところで排泄できたら、
とっても気持ちがいいと思うのです。
そういう気持ちよさ、
伝えて、教えて、味わわせてあげるのも、
母親の大事な役目なのではないかな、と思います

ベランダで風に吹かれてゆらゆら揺れるおむつを見て、
何とも言えない幸せを感じながらの更新です
