●免疫力UP&むくみ予防の簡単セルフケア

 

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。

沼津市の腰痛卒業 T&M body治療院 永田徹です。

 

春らしい、暖かな天気です。明日は5月中旬の陽気になるのだとか。ただし、春は天候がコロコロと変わる変化の多い季節でもあります。こんな時は、体もむくみやすくて、ストレスも溜まりやすいです。

 

ストレスとむくみは、肝の大敵ですし、体がむくむと巡りが悪くなり、免疫力も下がります。

 

ストレスが溜まってくると、お腹(みぞおち付近)が硬くなる方が多いのですが、実は、この奥には「乳び槽」というリンパの塊があるのです。この乳び槽が凝り固まっていると、軽く押しただけで痛いです。

 

むくみとストレスのチェックとして、自分のみぞおちが固まっているか、一度チェックしてみましょう。

 

場所は、おへそから指4本上の正中線上(ツボで言うと、建里のあたり。みぞおちのクロスポイントとも言います)です。

(鳩尾(みぞおち)の場所)

 

親指で背骨の方へ、押し込んでみましょう。

どうでしたか?

 

■みぞおちの硬さチェック!

・特に痛くない

→みぞおちは固まっていません(^^)

◉良い状態です!キープしましょう!!

 

・痛くは無いけど、なんか嫌な感じがする

→少し固まり気味。

■今回のセルフケアの効果を、すぐに実感できます。

 

・押すと、すごく痛い

→かなり固まり気味。

今回のセルフケアの恩恵を存分に受けられます。

 

自分の状態を簡単にモニタリングできるので、みぞおちが固まっていないかのチェックを、定期的に行うことをオススメします。

 

また、これからお伝えするセルフケア方法は、以前お伝えした白湯飲みと一緒に行うと、より効果的です。

以前の記事(白湯飲み)は、こちら。

 

それでは、早速セルフケアをお伝えします。

■みぞおちのクロスポイントワーク(仰向け寝Ver)

 

◆場所:おへそから指4本上(ツボで言うと、建里)

 

◆手順:

1.膝を立てて、仰向けに寝る(腹直筋を緩めて、乳び槽に刺激を入れやすくするため)

 

2.みぞおちのクロスポイントを押さえて深呼吸(腹式呼吸)する(5回)※息を吐く時に押し込み、息を吸う時に緩めるのがポイントです

 

3.人差し指〜薬指の3本の指の腹でおへそからみぞおちまで優しく下から上に流すようにマッサージ(30秒程度)

 

4.みぞおちのクロスポイントを押さえたまま腿上げ(レッグリフト)する(左右10回)

 

 

みぞおちをほぐした後、最初と同じようにみぞおちを押し込んでみてください。押しても痛くないか、痛みはかなり少なくなっているはずです。

 

みぞおちが柔らかくなる事で、得られる効果は3つ。

■みぞおちが柔らかいと得られるメリット

1. リンパの流れが良くなり、免疫力が上がります。

2. 足のむくみの解消にも一役買います。

3. お腹周りの引き締め効果があります。

まさに、1石3鳥のセルフケアです!

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

いつものセルフケアに組み込んで、毎日を楽しくお過ごしください!

 

静岡・沼津の治療院 腰痛ケアとトレーニングで腰痛卒業:永田徹

 

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