豊島区池袋の事例中心の経営勉強会、真・東京企業戦略塾 -19ページ目

世界水泳・日本シンクロチームのメダル獲得は当然の結果!

水泳世界選手権で日本のシンクロチームがメダルを獲得している。


長い低迷期を乗り越え、メダルを獲得した裏には何があったのだろうか。


井村ヘッドコーチの復活が大きい。


井村ヘッドコーチといえば、スパルタ指導で有名な人です。


練習の厳しさは尋常ではないレベル。


だから、指導者も選手も、「こんなに練習したのだから」と言っている。


当然の結果なのですね。


翻って、売り上げ低迷で苦しんでいる美容室。


お客様の分析もしないし、何の勉強もしない。


日本のシンクロチームがメダルを取ったのは当然ですが、何もしない美容室の売上が上がらないのも当たり前なのです。


売上が上がらないのに何もしない店長。


信じられないけれど、売上が上がらないのに何もしないのです。


大企業の景気は良いけど、中小企業の景気が悪いから売上が上がらないのでしょうか。


違いますね。


日本経済の現況が中小企業に厳しいから、必死に勉強するのです。


そして、そんな美容室は結果を出しています。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


必ず結果はついてきます。


皆様の健闘をお祈りいたします。





地元で串カツ店がオープンします!

地元で串カツ店が、明日オープンします。


先日は、私の事務所のある池袋で、弁当屋が閉店し串カツ店になりました。


どうやら、串カツ店がブームのようです。


いずれの串カツ店も、内装にお金をかけていません。


その分リーズナブルな価格で提供しています。


時代のニーズにあっているのでしょう。


手軽な価格で飲み食いできる店。


最近開店している飲食店は、そんなお店ばかり。


そう考えると、大手居酒屋チェーンが値下げしても、価格競争でも勝てないですね。


どの様にしたらお客様が来店してくださるのか。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


皆様の健闘をお祈りいたします。



榊原英資氏「中流崩壊・日本のサラリーマンが下層化していく」のご案内!

今日の朝日新聞の新刊の広告で見つけました。


元大蔵省財務官の榊原英資氏が新刊を書かれています。


「中流崩壊・日本のサラリーマンが下層化していく」です。


http://www.shisosha.com/sakakibara02.html



上記ホームページによりますと、次のような内容です。


詳しくは、購入して理解してください。


本書の内容


「2020年、アベノミクス後の日本を襲う衝撃!


グローバリゼーションの進展、
そして近代資本主義の限界に世界経済が直面するなか、
日本社会もいま、激変しようとしている。


子どもの貧困、若者の失業、非正規社員の急増、
「一億総中流」から脱落、貧困化していく人々……
ごく普通に豊かさを享受していた日本の「サラリーマン層」が、
二極分解し、その大部分が下層化していく2020年の日本社会の実像を読み解く。


また、格差拡大社会に対する、「政府による所得の再配分」の必要性を訴え、
「ゼロ成長」社会というこれからの日本が進むべき道を指し示す。」




私は、日本の景気が良くならないのは、一億総中流と言われた方々が苦しんでいるからだと思っています。


日本の人口構成を考えれば、わかることも多いですね。


私のセミナーでは、必ずと言っていいほど日本の人口ピラミッドで解説しています。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


皆様の健闘をお祈りいたします。



飲食店が繁盛する理由は何か!

消費税増税後、飲食店の閉店が相次ぎ厳しいことを記事にしました。


でも、また、新たな飲食店が開店しています。


みなさん、自分のお店は大丈夫と自信がある人が多いですね。


結果は、まちまちですが。(実際は、失敗する人のほうが多い)


地元でカラオケ店が閉店し、その後、やきとん店になりました。


開店間もないのに繁盛店になっています。


なぜなのか。


昨日気になって入店。


満員で活気があります。


食べ物がおいしく、お酒も種類が多いです。


メガサラダというメニューがあり気になっていたら、巨大なサラダが。


どうやら、注文した人がいたようです。


メニューの価格は580円、普通盛りの100円増し。


店員さんに聞いたら10人前以上の量があるそうです。


グループで来ても食べきれないといいます。


サワーは300円増しで、メガになります。


そして、お通しがありません。


おなか一杯に飲み食べ、一人3000円くらいです。


満足感が高いですね。


一緒に行った人も、また行くと言っていましたが、繁盛する理由は何か。


実際に繁盛店に言って、肌で感じてほしいです。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


皆様の健闘をお祈りいたします。













災害や金融危機に対応する商工中金のセーフティネット機能!

企業実務オンライン に、私が執筆した政府系金融機関の各種貸付ガイドの第3回目の記事が公開されました。


タイトルは、「災害や金融危機に対応する商工中金のセーフティーネット機能 」です。


商工中金は、皆様にはあまりなじみがないかもしれませんが、普通の会社でも組合に加入すれば利用可能です。


ぜひ、ご覧ください。


第1回目は「苦しい時こそ頼りになる日本政策金融公庫のセーフティネット貸付 」です。


第2回目は、「中小企業を応援する日本政策金融公庫の成長支援貸付 」です。


いずれにしても、中小企業の借入戦略のひとつとして政府系金融機関も考えたいですね。


より深く、経理、総務系の勉強をしたい方には、


月刊企業実務http://www.kigyoujitsumu.jp/shohin/backnumber/5675/


がお奨めです。


企業実務オンラインより、詳しく書いてあります。


やはり、中小企業は勉強あるのみ。


皆様の健闘をお祈りいたします。