第26回東京企業戦略塾は、「日本マクドナルドの誤算」無事終了しました
11月8日開催の第26回東京企業戦略塾は、無事終了しました。
今回も日高さんが、ブログで紹介 してくださいました。
日本マクドナルドが、2012年第3四半期決算において、客数は
伸ばしたのに既存店売上高を落としました。
私は、原田泳幸社長の経営手腕を高く評価しています。
その原田社長が、間違った。
客数は増えていますから、集客は成功だった。
それなのに、既存店売上高が減少したと言うことは、今までと
流れが変わったのです。
2012年第3四半期決算は、1月から9月の数字です。
ですから、10月以降の傾向は含まれていません。
日本経済は10月以降急速に下降しています。
だから、これからの経済動向を注意するように、今回の題材を
取り上げたのです。
これからの経営の舵取りが難しい。
私たち中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。