先日、家の裏にある柿の木3本を伐採しました。

 

そのうちの1本は私が生まれる前からある柿の木。幼い頃は、祖父母に柿をとってもらっていたのを

思い出しましたね。

 

本当は切るのに少し抵抗もありましたが、柿の実も出来たり出来なかったり、落葉の後始末が大変

なのと枝が伸びてお隣に迷惑がかかるので、思い切って伐採しました。

シルバー人材センターの方々に頼んだのですが、あっという間に大木の枝を切り、あっという間に

倒して倒木と枝の後始末をして1時間ほどで作業は終わりました。

一番大きな木だけは根元から切らず、枝がまた伸びるよう背の高さだけ残してもらいました。

 

3年前、柿の木の枝を切っているときに木から落ちて背中と腰を強打、幸い大事には至りません

でしたが、その2週間後に父が救急車で運ばれてなんとか一命をとり止めるということがありました

ので、念のため根元に酒と塩をまいてお清めをしました。

 

それにしてもいつの間にか枝がたくさん伸びていましたね。柿の木の生命力を改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間、我が家の見張りをしてくれていた柿の大木に感謝。

わずかに残った枝元からまた枝が伸びて柿の実ができることを期待しています。