７月７日（金） 中日対広島 ６勝５敗
広島 ０００ ０００ ０００ ０
中日 ２００ ３２１ ００× ８
勝 小笠原 5勝5敗
Ｓ
負 九里 6勝4敗
中日戦に相性の良かった九里が5回7失点で大炎上。初回二死からビシエドに10球も粘れらての内野ゴロがヒット、石川にもヒットで繋がれの宇佐美へ四球を与えて満塁として、細川に2点適時打。5回には宇佐美、細川の連打から龍空に2点適時打、更に大島の適時打。5回は宇佐美、細川に適時打で合計7失点。
カープは先頭の菊池が2塁打も野間が犠打失敗で菊池が三塁憤死、それでも秋山四球で出塁で繋ぐが、西川の併殺で無得点。4回一死から秋山がヒットも、西川が2打席連続併殺打で点が入らず。7回にも併殺打でヒット3本で、併殺3つでは点が入るはずもないですね。中日・小笠原の前に完封負けとなりました。
序盤での大量失点、先日阪神・大竹に完封負けも1日空いてまた左腕の小笠原に完封負け。左アレルギーを改善しないと、このままではどんどん左投手を当てらる予感しかないですね。今日の打順も5番に上本って、左が打てていない野間を末包に代えて、上本2番、5番末包の方がいいと思いますがね。
まぁ九里がここまでコテンパに打たれては試合にならないし、打線もこれだけ好機すら作らず、作っても併殺祭りでは得点の匂いの無いまま。8得点の試合であっさり2時間半で終了するって、どんだけ攻撃時間作れてないのかが分かりますね。ここまでやられたら逆に切り替えも早く出来ることに期待ですかね。
せっかく首位チームに勝ち越ししたのに、下位チームに星を取りこぼしてはゲーム差は縮まらない。しっかり左投手対策しないと先に進めない段階に来ていることから目を背けずに、右打者をどう挟むかとか、采配や選手起用も含めて考え直すべきではないかと考える場末書店の店長でした。
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