オベロンとは
オベロンとは、各臓器や細胞などの状態を測定するバイオフィードバック装置です。各臓器や細胞には固有の周波数があり、健康であるほど周波数の乱れがないわけですが、これが乱れることで不調を引き起こすといわれています。
オベロンは各部位の健康な状態の周波数がインプットされており、人体の各箇所の周波数の状態を読み取り可視化する機器になります。
非侵襲で痛みもなく、医療的な資格がなくても使用可能。
『オベロン』は、人間ドック(全身のスキャン)とセラピー(量子波動調整)が
1台の機器に搭載された健康管理機器です。
量子が持つ波動=「粒子波動」を読み取り、膨大なデータベースを分析処理する
ことにより、スキャンした身体の「エントロピー状態」を知ることが可能。
また、1,200箇所の身体のバランス状態をパソコン画面上で分かりやすく表示。
↑オベロン本体ですね
ネット上を検索して、説明と写真を引っ張ってきたのですが
うん。全然なんのことやらって感じですよね。
簡単に言うと
写真の右にあるヘッドホンを装着して
そこから体の情報を読み取って可視化するという機械なわけです。
例えば眼だったら、眼球や角膜、眼底などに分けてそのエネルギー状態を
見せてくれたり、細かく細かく各部のエネルギー状態を教えてくれる感じ。
そのなかでも特によろしくない情報が出たよーというところには
調整する波動を送ってくれて、よろしい状態にしましょう
と言った感じでしょうか。
あやしいでしょ
あやしいんです
しかしですね。
自覚症状のあるところは確かにオカシイ数値が出るのですよ
もちろん機械を操作してくれている先生は知らない箇所です。
そして思わぬところにも「あれ?」という数値が出たりします。
1~6の数字がでて1が良くて6が良くないという感じらしいのですが
脳の断面図が出たとき、6がびっしり出たのにはもう笑うしかありませんでした
先生は「うん、脳が疲れてますね」と言ってくれましたが
なんかアホの波動が出てるようで
「アタシの頭は666」と強く印象付けられました
というわけで、そのグラフの読み方とかも
コツがあるようですが、それを見て
原因不明の病気だったりする人(私の手の痺れとかですね)は
問題になってる場所のアタリをつけることができたりするらしいです。
今、私も実質上、病院に匙を投げられている状態なので
すがれるものにはすがりつつやっていきたいわけです。
そして、初めてのオベロン体験。
やってる途中からぼんやりと眠い
いや、MRIのなかでも爆睡する私なので
まあそんなもんでしょ
にしても眠い。
そして、家に帰って必死の思いで
昼ご飯を食べて、寝ました
起きてからもだるくてだるくて
無理―と思いながら
夕食を食べお風呂に入り
布団にダッシュ
翌朝、爆睡からの目覚めも悪く
まだ眠れると思いつつも
起きて動き出したら
「あれ、身体が軽いぞ。プラシーボ?」と
いきなり疑った私でしたが
家事をすいすいとやり
おなかもすいてご飯を美味しくいただき
なんか心も穏やかね
肝心の手は麻痺してますが
身体はなんか元気だなあ
ここから数回通ってみようと思います。
これ、原因が明らかになってきたらすごいですね。
乞うご期待です。