病院に行ってから一週間の間は薬が効いていたのか特に痛みはありませんでした。
ただ1週間分しか薬を貰っていなかったので、ちょうど薬が切れた大晦日。
朝起きたら、体が怠い。
っていうか死ぬほど怠い(;´・ω・)
体温を測ると38度5分。
そしてまたお尻が痛い( ;∀;)
なんか腫れが広がってる気がする・・・。
最初は肛門の左後方だけだったけど、太ももまでに侵食している( ゚Д゚)
ただここでひとつ問題が。
大晦日で病院がやっていない。
ひとまず薬局に行き、痛み止めの一番強いやつを買う
だいぶ楽にはなるものの、薬の効力が切れると地獄。
とりあえず、前回行った病院は1月5日まで診察しないらしいので、
また違う病院を探すことにし、車で30分ぐらいで行ける肛門専門病院を発見。
地獄の5日間を耐え、5日の朝一にその病院に行きました。
1時間程待ったものの、前回は約3時間待ったのでむしろ早く感じました。
ちなみにここの先生は至って普通の先生w
診察が始まり今までの経緯を説明して、恒例の触診。
その後に、肛門に突っ込むスコープみたいので肛門の中を見られました。
そして腫れている部分を先生が触り一言、
先生「硬てぇな・・・」
やめて、その普通じゃないですよ的な感じ。
先生「これ発症してからかなり時間が経ってるね。切開しようにも原発巣がかなりわかりづらくて、ただ痛い思いするだけになっちゃうから紹介状書くので詳しい検査をして下さい。」
専門病院でもお手上げの状態なのね。
相当重症なのかな?まさか深刻な病気なのかな?とか考えたのを覚えてます。
とりあえず痛み止めと抗生物質を貰い、帰って色々調べるとある病気の名前を初めて目にします。
そう。
「クローン病」という病気。
もちろんこの時点で腹痛とかは無かったのですが、
ネットにクローン病の肛門周囲膿瘍の特徴に「患部に硬結を伴う」と書いてあり、
もしかしたらと思ったのですが、典型的な症状の腹痛や下痢が皆無だったので、この時点ではそんな病気があるんだぐらいにしか思ってなかったです。
そして一週間後、詳しい検査をするために新宿区内の病院へ。
どうやら肛門科がかなり有名な病院らしく、日本全国から患者さんが来るとの事。
担当の先生に経緯を説明し、3日後に検査する事に。
この時した検査は血液検査と、MRI検査の2つ。
ちなみに、この頃には抗生物質が効いてるのか痛み止めがなくても、普通に生活できました。
検査してから1週間後、検査結果と診察を兼ねて再び新宿の病院へ。
前日から熱はないものの、痛みが再び出てきました。
検査の結果は、血液検査は異常なし。MRIでは単純痔ろうである事がわかったとの事。
あぁー良かった。ひとまず安心。
でも安心したのも束の間、患部を見せると、
「あー結構腫れてるね。切開した方がいいね。切開入りまーす。」
ちょっと待って!心の準備が出来てない!ww
なぜこんなにビビるかというと、痔ろうを体験した方のブログを色々読んでいると、
切開が何よりも痛かったと書いてあったので余計にビビってしまったのです。
そんな思いを虚しく、看護師さんが5人ほど出てきて切開中に暴れないように5人がかりで
ベッドに抑えつけられました。
先生「麻酔するねー」
雪馬「はい・・・」
先生「じゃあ切開するよー。絶対動かないでね」
それに合わせて看護師さんの力がピークに。
ブスリ。
あれ?痛くない。っていうか全く痛くない。
なんなら看護師さんの力が強くてそっちの方が痛い。
看護師さん「すごい!我慢強いですね!」
雪馬「えっ?あぁ。」
謎に褒められたけど、本当に痛くないんです。
麻酔が効いてるから?
刃物で切られる感覚と血?膿?が体をしたたる感覚はあるけど、別に痛くない。
先生「かなり膿溜まってたよ。これでだいぶ楽になるはず。」
雪馬「ありがとうございます」
ガーゼを患部にあてて紙パンツを穿かされた。
止血の為、30分程病院で座ってから帰ってとの事。
その間、看護師さんにお尻にガーゼを挟むレクチャーを受ける。
切った患部から滲出液が出続けるので、毎日4時間に一回ぐらいガーゼを交換するらしい。
そしてトイレで大をしたら必ずウォシュレットかシャワーに入る。
そうしないと傷口からまた化膿するので、また地獄の思いをする事になるそうです。
その後、抗生物質と痛み止めを貰い帰宅。
その5へ続く