2023.3中旬
心配していた右肩甲骨は、K1病院T先生も、MR検査したG病院でも、
グレーで、判断がつかない
と言われました。右鎖骨はおそらく大丈夫とのこと。
右肩甲骨は、腫瘍らしきものはあって、光っているのですが、肉腫と断定するには決め手に欠ける
と。
放射線が当てられるのであればついでにやって欲しい
と言いましたが、
肉腫と断定できないものは治療しない
と。
『疑わしきは罰せず』と一緒だなと思いました。
その後、詳しく画像と睨めっこしていたT先生は、
ここ、過去の放射線の位置だから、もう放射線は出来んわ。
ここはK1病院で手術になります。
と。
手術が絶対嫌な私は、
放射線じゃないなら、ここのことは先生、もう忘れて〜
って言いました。が、そうはいかず
骨盤内2箇所の放射線治療が終わったタイミングで、再度造影CTと造影MR検査をして、悪いものなら手術しますね
と言われてしまいました
でも、悶々とする時間が勿体ないので、手術と言われるまでは忘れよ。
私にとっては負担が少ない放射線治療これで肉腫がやっつけられるなら、本当に有難いなあと思いながら頑張ります
T先生の患者さんは、何故か横のつながりができてきます
普通、大病院の患者同士がお話しするってあり得ないですよね。
希少であるがゆえ、頑張っている患者同士の励ましや結束が強くなるのか、T先生のお人柄なのか
先生と、そして同病患者さんとの出会いに、私はとても励まされています
先週MR検査したG病院の先生に、
〇〇さん、病歴長いね…
僕、この病気でこんなに歴がある人って初めてのような気がします。
それだけ〇〇さんに合った治療ができているということ。
本当に良かったですね。
と言われました。
T先生に寿命、延ばしてもらってますね
T先生〜本当にありがとうございます
そして、同じ様にそう感じてるT先生の患者さんが沢山いらっしゃって、そして、その輪がもっともっと広がって、日本中の沢山の肉腫患者さんが長く長く生きれます様に🍀
そう願って、気力体力が続く限り、とっても微力ではありますが、このブログで綴っていきたいと思っています
〜高校卒業式〜帰宅した次男から、
3年間ありがとうってお花のプレゼント💐
ピンクのガーベラは感謝らしいから、
ガーベラの花束にしてくださいって言ってみたと。
ありがとーありがとー泣けるぜ