見知らぬ家に仕事出来ていた。公私ともお世話になっている会社の社長に、何故が送り迎えをしてもらっている。部屋が幾つか繋がってる長い家。私はカバンから契約書を出した。しかしその契約書は他人のものだった。私は慌ててパソコンを開けたが、全く起動しない。諦めて手計算をしようとしたが、計算書も忘れてきている。外から社長が「早くしてくれ」と言ってきた。隣の部屋に行くと畳の上に足の踏み場がないくらい虫が発生していた。戻ろうとすると更に10倍くらいいつの間にか増えていた。私は身動きが取れなくなってしまった。もう少しで手が届く距離に、殺虫剤がおいてある。私は覚悟してその殺虫剤を手にして、部屋中に散布した。視界が見えないくらい真っ白の部屋。私も頭の中が真っ白になってしまった。
嫌な夢だ。