南海トラフ巨大地震 ⇒ 近未来予想図 | 硝子の中年のブログ

南海トラフ巨大地震 ⇒ 近未来予想図

  昨日の地震で、南海トラフ巨大地震発生の可能性が高くなった、という見解を気象庁が発信。

政府は毎度おなじみ、定番の紋切り型の発信のみ。

「早急に被害状況を把握して、地方自治体と緊密に連携して、人命第一で被災者の救命救助に全力で取り組む」

この岸田の発言、実はAIが語っているのでは?

それとも、オウムに覚えさせている?

  南海トラフ巨大地震が発生すると、約24万人が死亡するという予測が。

これは東日本大震災の10倍に相当する。

東日本大震災では原発のメルトダウンは1基で済んだが、南海トラフ巨大地震では5基に達するだろう。

つまり、日本は完全に崩壊する。

最貧国の仲間入りだ。

  これは天罰・天誅の類いか。

福島の悲劇を無視して、稼働を続ける邪悪で下等な民族に対する戒めとして。

神をも恐れぬ、傲慢で強欲な民族に対する懲らしめとして。

足し算しかできない、引き算という行為は1ミリも前頭葉に無い、品性の卑しい民族に対して。

全てが原発を国策として強力に推進してきた、政権与党の責任である。

メルトダウンがなくても、原発はいわゆる核のゴミの処分方法が決まっていない。

昭和の頃から指摘されている。

「トイレのない団地」という指弾も。

  核のゴミが安全であるのならば、東京湾の海底にでも埋設したら。

マジで。

過疎化の極みの、名も無いような超田舎に墓場を求めないで。

  訪日観光客は年間で2~3万人に激減か。

もはや、観光業は成立しない。

浅草寺界隈も、築地も、秋葉原も閑古鳥が鳴くだろう。

伏見稲荷大社も、清水寺も、嵐山周辺も同じく。

外国人アーティストも全く来日しなくなるだろう。

テイラー・スウィフトも、レディガガも、ベルリンフィルも、ウィーンフィルも、ツィンメルマンも、アンネゾフィ・ムターも。

豪華客船の発着も寄港も、ほぼゼロになるだろう。

放射能汚染の列島には誰も好き好んで来ない。

負のスパイラルである。

人口も大幅に減少し、GDPも現在の1/2になるだろう。

斜陽を経ずに、即没落となるだろう。

ハイパーインフレからデフォルトになる可能性が。

  予算が計上できずに、日本橋の首都高の地下化は凍結され、頓挫するだろう。

勿論、リニアモーターカーも。

優先順位としてゼロに等しい、超大型公共事業を完遂貫徹するような余裕は1ミリもない。

むしろ、鉄とコンクリートの構造物を新規に造成建設することは地球温暖化を激しく加速させる。

赤字国債を大量に増発して、消費税も25%に上げることになる。

それでも、公共サービスは大幅に低下する。

  為替レートは1ドル360円に逆戻りか。

「貧乏人は麦を食え」が常識になるかもしれない。

倒産と失業は令和の代名詞となるか。

自殺は年間に20万人か?

アジアを牽引するリーダーどころか、アジアのお荷物、アジアの疫病神になるだろう。

これも自業自得である。

全てが、この国の民度に帰結する。