・・・・・「255、二度ほど帆を上げたり下げたりし、舵とりを試したあと、ステラはカリーナのそばに来て座った。{おもしろかった! ふう、もう暑くなってきたわね。背中にオイルを塗ってくれない?}、{クルトにしていただくんじゃないの?}。カリーナはびんのふたを開けながらからかうように言った。」・・・・・つづく・・・・・→→→