・・・・・【苦しみの向こうに何かがある。ベータエンドルフィン。】とあります。・・・・・→→→「★今から4つの話をしていきたいと思います。1つ目は、ベータエンドルフィンの話について、1g数万円する覚醒剤、そんなものはただで手に入る、それがベータエンドルフィンです。ベータエンドルフィンは、人間の脳内で作られえる麻薬で覚醒剤の3~4倍の快楽物質を体内へと分泌させます。そのベータエンドルフィンの主原料は十数種類のアミノ酸となっています。では、そのベータエンドルフィンはどのようにすれば脳内で作られ、体内へと分泌されえるのかについて話していきたいと思います。それは、念願だった高校や大学に合格したとき、希望していた会社に就職できたとき、難しい国家試験に苦学のすえ合格したとき、憧れだった彼女とつき合えたとき、又、理想のタイプの人や昔から好きだった人と結婚できたとき、オリンピックでゴールドメダルをとったとき、スポーツの大会で優勝したとき、又、スポーツの試合で勝ったとき、美味しい物を食べたとき、一汗かいたとき、ギャンブルでは、パチンコやボートレースや競馬で勝ったとき、結婚している人は、赤ちゃんが生まれえて新しい命が誕生したとき、以前からずっとほしくて待ちに待っていたものが手に入ったとき、などとさまざまですが、手っ取り早くベータエンドルフィンを出す方法はマスターベーションをしたときに脳内からベータエンドルフィンが体内へと分泌されえるのです。2つ目は、Pアドレナリンの話について、Pアドレナリンとは脳内で作られえる猛毒です。その毒素を抽出して実験をした結果マウスを数百匹殺せるほどの毒素が脳内から体内へと分泌されえるのです。では、どのようなときにPアドレナリンが脳内で作られ体内へと分泌されえるかについて話していきたいと思います。それは念願だった高校や大学に不合格になったとき、希望していた会社に採用されなかったとき、又、会社に入って長年勤めていたものの左遷されえたり、くびになったとき、難しい国家試験に努力して挑んだものの不合格になったとき、憧れの女の子とつき合えたものの別れが訪れえたとき、又、その憧れの女の子が他の男とつき合いはじめたとき、理想の相手やタイプの人や昔から好きだった人と結婚したものの離婚したとき、オリンピックで1回戦で負けたとき、スポーツの大会で負けたとき、又、スポーツの試合で負けたとき、まずいものを食べたとき、ギャンブルでは、パチンコやボートレースや競馬で負けたとき、家族をうしなったとき、病気になったとき、学校や職場や家庭でイジメを受けているとき、以前からずっとほしかったものが直前で手に入らなかったとき、などにPアドレナリンは脳内から体内へと分泌され、気分が悪くなったり、不安になったり、皮膚にできものがでてきたりします。3つ目は、脳内の成長ホルモンの話について、人間は生まれえてきたときから20歳までは、(多少の前後はある)成長ホルモンが頻繁にでてきます。これを成長期ともいいますが、それでは20歳を過ぎれば成長ホルモンはでないのか脳内から体内へと分泌されないのかといいますとそんなことはありません。たとえば、ふと眠りにつく瞬間や目覚めた瞬間にも脳内から体内へと成長ホルモンがでるのです。4つ目は、脳内の睡眠作用のホルモンについての話について、たまに徹夜をして仕事や勉強をしていて、うとうと眠気がおそってきて気持ちいい時がありますが、それは脳から睡眠作用のホルモンがでてきているからなのです。脳内の睡眠作用のホルモンについて、このことは二十代の頃に本で読んだのですが、二十数年間不眠症に悩まされえていた男性がいました。その男性がある日、交通事故に巻き込まれ、足を骨折しました。するとその男性は病院に入院したのですが、その日からよく眠れえるようになったのです。これは脳内で足の骨折の痛みを和らげるために脳内で睡眠作用のホルモンが作られ体内へと分泌されえた影響でよく眠れえるようになったのです。まさに災害転じて福となすであります。今まで述べた事は、意味があり価値があり、ノートの問いを通して語りかけるささやかな声が静かにふけゆく夜に響けり耳を澄ませば心の奥に聞こえる、これまで、ベータエンドルフィンについての話や出し方などを話しましたが、ノートの問いでは、苦しみの向こうに何かがある。ベータエンドルフィンとありますが、ベータエンドルフィンはこれまでに述べたように苦学のすえに高校や大学や希望の会社に入れたえたときや、日頃から苦しい練習を積み重ねて、試合で優勝したときには、マスターベーションをしてでたベータエンドルフィンとでは、その効果は数十倍もの差があります。つまりそのベータエンドルフィンは苦しみにたえて何かに合格したときや何かのスポーツに勝ったときには、とてつもない快楽物質(ベータエンドルフィン)が脳内から体内へと分泌させるのです。又、結婚した女性の場合ですと陣痛のときにも脳内から大量のベータエンドルフィンがでますが、そのベータエンドルフィンのおかげで、出産の苦しみを乗り越えられえると、京都大学名誉教授の大島清先生の本に記されえていました。大島清先生は、東京大学医学部を卒業後にアメリカの大学の助教授を経て京都大学名誉教授となりますが、下等脳の魚の鮭の脳の研究からサルといった高等脳の研究にわたり、はばひろく研究を積み重ね、そして胎児脳の研究では世界的権威の先生です。これまでベータエンドルフィンやPアドレナリンや成長ホルモンや睡眠作用のホルモンについてのお話をさせていただきましたが、すなわち一言でいいますと脳は麻薬を作る工場でもあるのです。その脳からでるこれらの麻薬は体内に分泌されえても一切の副作用はないと大島清先生の本に記されえていました。話は長くなりましたが、大島清先生いわく、人生はベータエンドルフィンを追い求め続ける旅であるとも記されえていました。この世の人々の願いを叶える思いをはるかに超えるように闇に輝く光のように、わたしたちの命は日々とりとめのない神様の恵みによって支えられえている中を生きてゆく、いつわりのないとこしえに人から街へさらには夢から未知なる世界へそして果てしない宇宙へとつながる変わりゆく明るい未来への星の魔法のバードフライパラダイスのメッセージとなるのであります。」・・・・・次は、わが息子よ、君はどう生きるかへと移動します。・・・・・→→→