・・・・・【今まで何をしてきたか、何を残してきたか。】とあります。・・・・・→→→「★今から4つの話をしていきたいと思います。1つ目は、20歳までの自分自身について、20歳までの私は、ロクに勉強もせず、いってみれば夜にローソンやコンビニでたむろしている不良少年でした。中学生くらいのころから友達とタバコやシンナーを吸い、女の子の尻を追いかけまわす青年時節を送りました。2つ目は、20歳からの自分自身について、私は短大卒業と同時に社会にでていく不安を感じていました。まともに勉強を積み重ねてきたわけでもなく、あるとすれば、クラブ活動やジムに行ってケンカで負けたくない思えていましたので、一般の人並の体力は、あったのかもしれません。そして大阪G大学への編入試験に落ち、親の推薦などで三菱の子会社に契約社員として、入れえていただくことになり、私はその時に人の10倍の努力をしてやるぞという意気込みで望みました。入ってみて毎日毎日が緊張と不安と過労の連続で、1日がとても長く感じていたことを今でもよく覚えています。しかしながら、この頃は効率の良い勉強法ということもわからないままでした。3つ目は、23歳から35歳までの自分自身について、そして23歳のときに自分自身のターニングポイント(転換期)が訪れます。それは阪神淡路大震災の復旧工事がおわり、会社に入って2年半くらいしてから、本社に呼ばれ、本社勤務となりました。そしてしばらくすると、品質安全管理室のS次長が私のもとにやってきて、あのなあ、君よく現場でケンカしとったみたいやけどなあ、その歳でケンカ強いとかいっていたら、陰でアイツアホとちゃうかと言われえるぞ、と、言ってきました。そして、私はすかさずどうすればいいですかと尋ねると、S次長は、私に本を読みなさいと言ってきました。しかし、私は一人だけの助言では確信には至りませんでしたので地中線部にいた十数名の管理職の方々全員にどうすればいいですかと尋ねて回ると、皆が口をそろえるようにして本を読めというのです。そのときに私は本を読むということは良いことでもあり、脳を鍛えることなんだなあと思いあやふやな思いは確かな確信へと変わりました。しかしながら、今度は1年間に一体何冊位読めばいいのかわからずにいたときに、地元の私の2つ上の先輩のS・A君が、総会屋の小池隆一氏は警察の留置所内で7ヵ月で60冊の本を読んだみたいやなというのを教えていただき、その時によし、私も悪人ではあるものの、小池隆一氏のようなビッグな人物になるぞと思い、23歳から本読みがスタートしました。そして1年間に120冊というノルマを自分にかし、あらゆる成功者の本や大学教授の本やビジネスで成功した人の本や有名芸能人の本や歴史小説や自己啓発や昔に話題になった本などといった本を片っ端から読んでゆき、たとえ目がしつ明してもかまわないという意気込みでスタートさせました。そして毎年120冊の本読みのノルマをクリアーしていた29歳のときに急性扁桃炎をこじらせパニック障害となり、又、いとこのM・Y氏から、兄ちゃんマリファナ吸って女の子とSEXすれば100倍気持ちええでと言われ、又、私も少し脳を休める為に羽目をはずしてもという軽い気持で30歳から35歳までマリファナにハマってしまい、施設に3回収監されました。そんな30歳になったときに、私の父から、30歳になったなあ、よし父ちゃんが知恵つけたろと言ってきました。今まではただ詰め込みだけの知識を増やす勉強でしたが、父が私に授けてくれえた知恵はとは『聞く』ということです。私はそれまで人の話しを聞かない男とよくいわれえていましたが、30歳からは一転わからないことは、確かな人から『聞く』という習慣がつき、わからないことは専門家やくわしい人に『聞く』ようになりました。この『聞く』という行為は相手の持ちえる知識を引っ張り出す行為です。例えば、旅行に行って道に迷ったときに地元の人に道を『聞く』というのも良いかと思いますし、又、サラリーマンで仕事でわからないことにぶつかりスランプに入ってしまった人は、上司におすすめの参考書を『聞く』というのも一つの手です。現在では、わからないことはインターネットで簡単に調べられますので、機械の力を使って『聞く』ということが主流となっていますが、それでもわからない時は、確かな専門家に『聞く』ということをおすすめします。しかしながら、この『聞く』という知恵ですが、30歳くらいまでは自分の力で本読みや勉強(国家資格の収得)などをしてきた人でないと記憶力も強くありませんので、ただ単に子供がわからないことを楽して『聞く』ということでは、猫に小判となってしまいます。本読みや勉強で苦しい思いをしてこそ、この『聞く』という行為の知恵が生きてくるともいえます。4つ目は、35歳から41歳までの自分自身について、私は23歳から35歳まで途中病気で読めないこともありましたが約1500冊の本を読んできました。そして全ての読み終えた本には読み終えた日付とサインをしています。しかし、今度はただ単に知識を脳に増やしてゆくだけでなく、ノートに文字を記すという勉強法に変化しました。それは今まで読んできた本で面白かったり、ためになった本をひたすら大学ノートに写していくということでしたが、そのときに本にアンダーラインが引いてあることに気づきました。私はそのアンダーラインの文章を読んで見ると、面白かった文章や心に残った文章や感動した文章など、と、さまざまですが、その本につけていったアンダーラインが、この今記しているノートの問いとなったのです。私は読んだ約1500冊の本を1冊1冊パラパラとめくってゆき、アンダーラインが引いている箇所をノートに記し、それをまとめたノートの問いが約1200個もありました。これまでに一応あらくですがひととうり問いに対する考えは記しましたが、今は2巡目の第245番目ですのでまだあと約1000個弱のノートの問いが存在します。今まで述べた事は、意味があり価値があり、ノートの問いを通して語りかけるささやかな声が静かにふけゆく夜に響けり耳を澄ませば心の奥に聞こえる、41歳から現在49歳の私ですが、41歳のときに糖尿病であることがわかり、その時に、いつ脳梗塞や腎不全になるかわからないなと思い、ブログにチャレンジし、今までの全ての知識や知恵や考えを1人でも多くの人にわかっていただくために、アウトプットしようと思い、今は、毎日が願いが形となっていっています。ある日、私の友達が本のゲストはあまり面白くないと言っていましたが、本のゲストは私が今まで読んできた約1500冊の1冊の中の2ページですので、そこの本のゲストを見てみると、こんな本読んどったんやなあということがおわかりになるかと思います。そしてこの題目に、何を残してきたか、とありますが、まとめますと、まず実家にある約1500冊の本と自分が大学ノートに記したノートが約100冊強と、そして何の自慢にもなりませんが、この49歳までに出逢った女性の方々やテレビで観た女性の人々やAV女優の人々や自分が実際に体験した女性の方々が脳にインプットされえています。前期では387名、後期では190名の女性の方々が脳にインプットされえていますが、これは本を読み出していくなかで自然にインプットされえていくようになったのです。今はもう少しで前期の387名の女性の方々が終了し、現在使用中の後期190名の女性の方々へと変わります。ブログには何もかも正直に載せていますが、本当は一人で楽しむ、一人遊びのようなものなのですが、周囲様から正直に載せよというサインがありましたので、今後も先に載せていきますが、恥ずかしい事やお見苦しい点はご了承願います。この世の人々の願いを叶える思いをはるかに超えるように闇に輝く光のように、わたしたちの命は日々とりとめのない神様の恵みによって支えられえている、いつわりのないとこしえに人から街へさらには夢から未知なる世界へそして果てしない宇宙へとつながる変わりゆく明るい未来への星の魔法のメッセージとなるのであります。」・・・・・次は、書物のアンダーラインへと移動します。・・・・・→→→