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心の整理帳

母として妻として嫁として働く女性として、
あれこれ物思う30代のブログ

ベッドの上で動けない母の姿を見慣れていたから
今の母もその延長線上といった感じで、
死んでしまったなんてイマイチまだピンとこない。

もう苦しくないんだね。それは良かったよ。

でも、凄くさみしいよ。

お母さんがいないと、みんなでご飯を食べていても場がもたないよ。
お母さんが家族をまとめていてくれてたんだなぁと改めて痛感する。

まだまだ甘えたかったなぁ。
血圧も呼吸も弱くなってきたから帰ってきた方がいいと言われたのが7/2の昼過ぎ。
仕事を早退し、
1時間かけて自宅に戻り、
子供を2人抱えて着の身着のまま新幹線に飛び乗った。
母の元にたどり着いたのは20時過ぎ。

お母さん、来たよ。やっほー。
って声をかけると、
やっほー。
って、絞り出して、言ってるように聞こえた。

次の日夫も駆けつけ、子供らは夫に公園に連れて行ってもらい。
母は低いながらもそのままキープ。

夕方。
落ち着いてるねぇ、明日まで持つねこれは。
気疲れするだろうから私らはホテルとるよ、
子供ら連れてくから、後はよろしくね、
と父と姉と話し、私は病室を出て。

エレベーターに乗る前に、
あ、お母さんに帰るねって言ってないやって思って、踵を返し病室へ。

お母ーさん、ホテルに行くねー。と声をかけた。

前回来た時、昏睡状態の母にもっと話しかけてあげれば良かったと思ったので、反省を踏まえて。

長い長い廊下を歩いて外に出て、
駐車場で夫達を待っている時、携帯が鳴り、

父が
脈がゼロになった!戻って戻って!
って。

えっ?!こんなに一気に悪くなる?!

ちょうど駐車場に着いた夫に、
今脈が止まったみたい!!と話しダッシュで病室に戻る。

モニターを見るとわずかに、ほんのわずか、脈がまだあり。
一旦止まった心臓が、余韻?みたいな感じでわずかに動いていて。

最期の瞬間は、手を握っていてあげられた。

お母さんは自由な魂となりました。

お母さん、闘病お疲れ様!!
実家の家族も、看病お疲れ様!!
何もできなくてごめん!
なのに、最期の1番いいところ持ってっちゃってごめん!笑

ホテルはキャンセルして、今は通夜会場の横の部屋に家族で宿泊中。寝ずの番です。
気遣い屋のお母さんが、

実家さ帰ってきてるのにわざわざお金かけてホテル泊まらなくていいんだよぉー!

と、ニコニコ言ってくれてるような気がする。
めっちゃ言いそう。






実家から電話。
お母さんの血圧低下してきてて呼吸も弱くなってきたから、なるべく早く帰ってきた方がいいって。

お母さん。お母さん。