この季節、お堀や水辺を見てみると鴨やカルガモの親子がスイスイと泳いでいます。

あるタイミングで親鳥が危険を察知すると素早く集合したりします。

ご近所の方々は天敵に襲われないかとヒヤヒヤされているようでつきっきりです。

7月の梅雨明けごろには巣立ちの時期でお引越しなどが話題となります。

京都では岡崎のお寺の方で、700mほど境内から鴨川まで移動する鴨の親子の話題がいつもありますが、今年もいるようです。

東寺にもお堀をぐるぐる回る元気な親子がいました。

2024.5.17