おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
TM-FACEです。
いよいよガノンに挑む時が来ました!
その気になればいつでもクリア出来たんだけどね。
寄り道ばかりでえらい時間掛かったな。
一応ネタバレがあるので注意して下さい。
ゼルダの力も限界に達し、ついにガノンが解き放たれる。
そりゃそうだよな・・・100年封印してたんだから。
なんかクモみたいな姿。
そんなガノンに英傑達の援護射撃!
リーバルは最後までツンデレなのね。
うおおおおっ!半分減った!
ナイス!
よしっ、あとは任せろ!
とは言ったものの、初見なんでね・・・攻撃パターンと対処方がよう分からんのです。
"ダルケルの護り"様々ですよ!
結果、若干ゴリ押しだったけど倒しました。
なんか・・・実力で勝った気がしない。
が、しかし!
当然これで終わるわけも無いですよねぇ。
今時第一形態で終わるラスボスなんていない事くらい分かってます!
だってガノンはクモじゃなくて、豚だもん。
ついに魔獣ガノンが姿を現す。
これこそガノン!
ゼルダから光の弓を託されました。
基本ダメージを与える事は出来ません。
ゼルダがガノンを抑えている間、光っている所を射抜けばOK!
はっきり言って、魔獣ガノンとの戦いに自由度はほぼ無いですね。
最後は姫の出番!
そりゃあ"ゼルダ"の伝説ですから!
封印なのか?消滅なのか?
いずれにしても、ガノン討伐完了!
そしてエンディング。
終わった~!!
長かった!!
そして最高だった!!
任天堂とんでもないゲームを作ったな!
というのが率直な感想。
本当の自由度がこのゲームにあります。
シームレスで広大なフィールドを駆ける事ができ、
いくつのもアクティビティが存在する。
それがオープンワールドを下地にデザインされた自由度の高いゲーム。
けど、今作を遊んでその常識が吹っ飛びましたね。
自由度とは出来る事の多さと、起こる現象の多さなんだと気づかされました。
この『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』というゲームは、
オブジェクトや、エレメントが干渉しあってるんです。
だからプレイヤーの行動によって、現実と同じ様な現象が起こるんですよね。
つまりハリボテというのがほとんど無い。
とにかく作りこみがハンパじゃないんです!
これからもオープンワールドをベースとしたゲームが登場し続けるでしょう。
特に海外の作品だと、グラフィック、ストーリーで楽しませてくれると思います。
けど、ゲームの本質、"遊び"の部分では、
このブレスオブザワイルドを超えるゲームはしばらく出てこないんじゃないかな?
そう思わせる作品でした。
そして任天堂自身もハードルを上げる事になっちゃいましたね。
「次のゼルダはどうなるんだ!」みたいな。
まぁ任天堂の事なので軽々越えてくるかな?
期待してますよ!
さて、ゼノブレイド2をやらねば!!
あとモンハンワールドも!!