白髪染めが顔に及ぼす悪影響とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

 

シミない白髪染めと予防美容

専門美容室Rico

を経営しています三島忠です

 

 

 

 

全体が一部に影響を及す

 

また

 

一部も全体に影響を及す

 

 

 

これは

 

 

若々しさを保つためにも

必要な思考なんです

 

 

 

Ricoでは白髪染めは

弱酸性カラーしか使いません

 

 

 

20年来

担当させていただいている

お客様が沢山いらっしゃいますが

 

 

すべての方の白髪染めは

弱酸性カラーです

 

 

 

長年通っていただいている

70代80代のお客様には

ある共通点があります

 

 

それは

 

 

皆さん

 

実年齢よりも

若く見えるんですウインク

 

 

 

若く見える原因を

見てみると

 

  • 髪にツヤがあり
  • 毛量も沢山ある
  • 顔にクスミがなく
  • シワも少ない

髪と素肌がきれいなんです

 

 

 

 

70代も過ぎると

女性でも髪が細くなり

 

地肌が透けて

見える方もいます

 

 

また

 

 

クスミやシワを

カバーしようと

 

化粧があつくなり

よけいに老けた感じに

見える方もいます

 

 

 

弱酸性カラーで

白髪染めをすると

 

ダメージを与ず

ツヤとハリコシは出るので

 

髪の若々しさは

キープできます

 

 

 

それでは

顔には何か影響が

あるのでしょうか?

 

 

それが

あるんです

 

 

 

アルカリ性の白髪染めを

続けていると

 

頭皮の環境が悪くなりますポーン

 

 

アルカリ性には

肌を弛ませる性質があるんです

 

 

また

 

アルカリ性のカラー剤は

頭皮の毛細血管の

血流を悪くします

 

 

 

 

 

頭皮と顔はつながっています

 

 

 

 

たるんだ頭皮は

引力によって

顔に落ちてきて

シワの原因になります

 

 

 

 

頭皮の血行が

悪くなるということは

つながっている顔にも

影響をあたえ

クスミの原因になります

 

 

 

 

20年間

弱酸性カラーを続けている方と

 

20年間

アルカリ性カラーを続けている方

 

 

比べると

 

 

髪はもちろんのこと

 

顔にも

 

好影響と悪影響の差が

はっきりと出てしまいます

 

 

白髪染めが

顔の肌に影響するなんて

考えてもみないと思いますが

 

 

 

 

頭と顔はつながっています

さらに

頭は身体の一部です

 

 

 

 

 

人間には

 

平衡作用

 

という機能が備わっています

 

 

 

身体の一部に与えられた

好影響または悪影響は

その一部だけにとどまらず

全体に好影響または悪影響をもたらす

 

 

という性質があります

 

 

あなたの髪や頭皮のダメージは

そこだけにとどまらす

全体におよんでいるんです

 

 

 

髪や頭皮への悪影響が

顔に及ぶのはこのためです

 

 

 

あなたお顔のクスミやシワの

お悩みの原因は

 

 

アルカリ性の白髪染めが

影響しているのです

 

 

もちろんそれだけが

原因ではありませんが

 

 

 

身体の不調も関係しています

 

 

身体のどこかの

一部の不調も

 

全体からみて

改善をはかる

 

 

それが

 

身体に無理なく

不調が改善される

 

 

これが美療ケアの基本的な考えなのです

 

 

 

それでは

また明日

 

Rico

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