美と健康を手に入れる食材を見分ける3つのポイント! | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは!

 

国立市で

 

白髪染めのダメージから

あなたの髪と地肌を守り

 

非常識なヘアケアで

大人女性のお悩み解決する

 

美容室Ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

近頃

 

自分のことを美容師ではなく

美療師と名乗っております

 

 

 

美容師とは

パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により

容姿を美しくするサービス業就労者をいう

 

とあります

 

 

しかし

 

美療師とは

髪という素材を身体の一部と捉え

髪や肌の状態から身体の

不調を見極め改善するために

ヘアケアのみならず身体のケアを

含めた美療という視点で人を美しくする者

 

 

こんな感じでしょうか

 

 

従来の美容師の仕事に

美療という要素を加え

お客様の美と健康を実現することを目指しています

 

 

このブログも美療師としての仕事のひとつ

健康で若々しくいられるために

情報収集や発信を行っています

 

 

さて

 

健康で若々しさを保つには

生活習慣がとても

大切であるということは

もうご存知ですよね?

 

 

「体は食べた物からできている」

 

なんてことも

聞き慣れた事だと思います

 

 

 

医食同源

 

とはよく言いますが

 

 

食材が持つ特性を

理解しておくことは

 

美療を実践する上で

とても重要なことなんです

 

 

 

普段のお客様とお話も

食について

アドバイスさせていただいていますが

 

夏の食生活や生活習慣で

身体を冷やし過ぎている方が

多い気がします

 

 

 

食べ物にも

 

身体を温める食材と

 

 

身体を冷やす食材

 

 

があることをご存知ですか?

 

一つ一つ覚えるのは大変ですが

 

 

実は

 

これらを見分けるのに

ある法則があるんです

 

 

 

まず

 

①色の濃さ

赤 黒 橙

などの濃い色を持つ食品は

身体を温める陽性食材

 

白 青 緑

のように色が薄いもの寒色系の

食材は身体を冷やす陰性食材です

 

 

貧血の人には

朝鮮人参のような赤い食べ物を

 

高血圧の人には青野菜を

食べさせれば良いと言われるのも

 

このような理由からきているそうです

 

 

 

 

次に

 

②産地

 

寒い地域で取れるものは身体を温め

暑い地域で取れるものは身体を冷やします

 

 

 

例えばコーヒーは

エチオピアが原産であり

 

アラビアの暑い地域で

夏でも飲まれていることなどから

 

陰性の食材であることがわかります

 

 

 

そして

 

③食材の硬さ

 

も目安の一つ

 

水分は身体を冷やすため

水分を多く含む柔らかい

食べ物は陰性

 

逆に

 

水気の少ない引き締まったものは

陽性なんです

 

 

 

また

 

塩は身体を温める食べ物の

代表とも言えるもの

 

 

東北地方の人が伝統的に

しょっぱいものを好むのも

 

寒さに対抗し少しでも血圧を上げて

身体を温めるためのようです

 

 

 

さらに

 

地上の下で育つ根菜類は身体を温め

地面の上で育つ葉野菜は身体を冷やす

 

という特徴があります

 

 

以上のような条件を覚えておいて

体調を整える食材を選ぶ時の

参考にしてみてください

 

 

美容に大敵な

低体温や冷え性の人は

 

出来るだけ身体を温めるものを

積極的に摂ることをお勧めします

 

 

今では

 

1年中夏野菜の

キュウリやナスなどが

スーパーで手に入りますが

 

やはり季節の旬の食材を

食べることがその時々の

体調に合った食材であるかもしれませんね

 

 

夏が旬の食材は身体を冷やし

冬が旬の食材は身体を温める

 

傾向があります

 

 

 

ちなみに

 

 

白髪を増やさない食材は

 

色の黒い食材です

 

黒まめ 黒ごま きくらげ 

 

など

 

こんな意識で

スーパーで買い物をすると

 

いつもと違った買い物の

仕方になってきますよ

 

暑い夏でも

冷やし過ぎには

くれぐれも注意してくださいね

 

 

それでは

また明日

 

 

 Rico

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